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司法試験予備試験の通信講座&予備校おすすめ10社比較ランキング!

更新日:2023-11-26

法科大学院に進学しなくても司法試験の受験資格を得る方法が司法試験予備試験です。

司法試験予備試験に合格して本番の司法試験にも合格する為には、確実に合格できるレベルになる為の勉強をする必要があります。

弁護士をはじめ法曹三者になるには予備試験か法科大学院を経て司法試験を合格しなくてはなりません。

この記事では、司法試験と予備試験におすすめの通信講座を比較したランキングや司法試験と予備試験合格のための最新の2023年版司法試験と予備試験対策、弁護士になるにはどうすればいいかをご紹介します!


予備試験合格ならアガルート!

アガルートアカデミー通信講座

当サイトおすすめの司法試験予備試験講座はアガルートアカデミーです!

アガルートの特徴は予備試験合格を可能にするために洗練されたカリキュラム!法律系の勉強初心者の方でも合格へ導くためのカリキュラムが組まれています。

短期間で合格を目指すなら アガルート公式サイトはこちら

通信講座・予備校を選ぶ際に注目すべき5つのポイント

行政書士_資格スクエア_向き不向き

※表は横スクロールできます
※各校をクリックで講座の詳細まで飛べます

今回紹介する講座
通信講座・予備校名 講座料金 主な特徴
アガルートアカデミー 予備試験最短合格カリキュラム
2024・2025年対応:768,460円(税込)
2025・2026年対応:932,800円(税込)
・令和4年司法試験の合格者占有率45.3%
・カウンセリングや質問など徹底的な学習フォロー
・100通以上のオンライン添削
・追加オプションで個別指導も受けられる
スタディング 予備試験合格コース(総合)+学習Q&Aチケット30枚付
138,000円127,000円(10/31まで)(税込)
・業界最安の講座料金
・学習のすべてをオンラインで完結
・AIによる学習サポート
・質問制度は追加オプション
LEC 2年合格コース(通学・Webフォロー)
1,160,000円(税込)
・2年かけて1人の講師が一貫指導
・通学クラスは通信受講も可能
・講師に直接質問できる
・クラス交流会もあり
伊藤塾 司法試験入門講座 合格プレミアムコース
本科生+リーガルトレーニング+通学:1,399,600円(税込)
本科生:1,182,700円
・2022年司法試験合格者1,132/1,403名が伊藤塾生
・業界最大手ともいえる歴史と実績
・多彩なプランでコースや講師が選べる
資格スクエア 合格フルパッケージ
759,000円(税込)
製本テキスト無し:719,400円(税込)
・合格までの逆算で効率的なカリキュラム
・アプリなど学習ツールが優秀
・令和4年の受講生合格率は22.8%
辰巳法律研究所 辰巳の基礎講座 スタンダードコース
874,000円(税込)
・書籍と答練が強い予備校
・通学か通信を選べる
・上位コースなら個別指導付き
Wセミナー 超速逐条予備フルパック
639,000円(税込)
・少人数制のゼミで細かい指導が受けられる
・Web、DVD、通学、ビデオブースなど多彩な受講形態
加藤ゼミナール 予備試験合格パック・選択科目あり
698,000円(税込)
・カリスマ講師の最新講義を受けられる
・開校1年で合格者100名超
・テキストは製本かルーズリーフか選べる
BEXA 講座による ・各講師が自ら配信するプラットフォーム
・受けたい講義だけを受けられる
・有名講師も多数配信
スクール東京 新・成川ゼミ
610,000円(税込)~
・個別指導、少人数制の予備校
・ユニークな講座が多数

今回は、通信講座・予備校合わせて10校をご紹介していきますが、各講座の詳細を見ていく前に、どういった基準で講座を選ぶといいのかを確認していきましょう。

本記事で紹介する講座は通信講座・予備校を選ぶ際に注目すべき5つのポイントのほか、様々な特徴や条件を徹底的に分析したうえでランキング付けをしていますが、講座の相性は人それぞれです。

今回1位で紹介している講座よりも5位の講座の方が合う場合ももちろんあるため、気になった講座は無料体験や資料請求で実際に自分に合うかどうかを比較・検討してみて下さい。

注目すべき5つのポイント ・講座、教材の質
・講座の価格
・講座の合格実績
・講座のカリキュラム形態
・講座のサポート体制

講座・教材の質

まず見てほしいのが、その企業が展開している講座自体の質です。

どのような実績を持っている講師が担当しているのかそのテキストのサンプルはどんな感じなのかなど、自分が納得できる環境になっているかを確認しましょう。

また司法試験と予備試験の講座については、具体的に下記の点に注意する必要があります。

  • 教材の色使いはどうなっているか
  • 初学者でも理解しやすいようになっているか
  • 図表などが適切に用いられているか
  • 講師が合格したときの順位はどうか

上記のようなポイントは、受講生の合否にダイレクトに影響を与える要素です。

「安いから」「友達が受けているから」など主体性に欠ける理由だけで講座を選んでしまい、後から後悔することになるケースが後を絶ちません。

今この記事を読まれている方には、「講師などご自身の理想に近く、講座内容から合格できるビジョンが浮かぶもの」を選んでいただければ幸いです。

講座の価格

納得できる通信講座・予備校が見つかったら、次に考えなければならないのが講座の料金です。

他の資格と比較して司法試験や予備試験の講座は高額になりやすく、特に予備試験講座は一般的に100万円以上の費用がかかってしまうと想定しておいたほうがいいでしょう。

また基本的にはどこの講座も複数のプランが用意されており、「初学者/学習経験者」「サポートあり/なし」といった条件で料金が変動することがほとんどです。

最近では料金が明らかに安価な講座も増えてきましたが、企業情報や評判などを見て不安が残るようであれば受講は控えた方がいいでしょう。

講座の合格実績

その会社が自社の講座にどれほどの自信を持っているのかが表れるのが、合格実績です。

「合格率○○%!」と書いてあればそれだけでも大きな魅力ですし、その講座の完成度が高いことを示しています。

ですが国家資格の中でも最難関である司法試験予備試験では合格率がそもそも低く、なかなか公表している企業がないのが現状です。

一方で合格者数については公開しているところもあるため、講座を選ぶ際にはこのポイントもよくリサーチする必要があります。

講座のカリキュラム形態

司法試験予備試験を突破するためには、アウトプット学習が非常に重要です。

論文式試験では自らの言葉で合格できる解答を記述しなくてはならないため、インプットばかりだとどうしても得点できません。

各講座が提供している講座はアウトプット重視なのか、答練は充実しているのかなど、ただ知識を網羅するだけでなく試験本番に有用なものかどうかをしっかり確かめましょう。

司法試験予備試験は無駄なく最大効率で学習していくことが合格の鍵です。

講座のサポート体制

特に初学者の方に注意していただきたいのが、講座のサポート体制についてです。

学習を進めていく中で何かしらの疑問が浮かんでくるのは当然ですが、安価な通信講座・予備校などでは質問の回数に制限があったり有料になっているパターンがあります。

また司法試験と予備試験では論文式試験があるため、論文の添削指導などの充実度合いも重要なポイントです。

そうなると自分で参考書を追加したり個別指導といった新たな出費が増えてしまうため、以上の5つの点に注意して最高の講座を受講しましょう!

【最新版】司法試験予備試験おすすめ通信講座・予備校ランキング2023

1~3が書かれた木製のサイコロの上にそれぞれ立つ3体の人形

それでは最新版の司法試験予備試験おすすめ通信講座・予備校ランキングを見ていきましょう。

今回紹介する10校はこちら。

司法試験予備試験おすすめ通信講座・予備校ランキング2023

1位:アガルートアカデミー
2位:スタディング
3位:LEC
4位:伊藤塾
5位:資格スクエア
6位:辰巳法律研究所
7位:Wセミナー
8位:加藤ゼミナール
9位:BEXA
10位:スクール東京

※各校をクリックで講座の詳細まで飛べます

各校の料金や特徴、評判等をまとめてご紹介していますので、ぜひお気に入りの講座を見つけて下さい!

1位:アガルートアカデミー

司法試験_アガルート
項目 詳細
料金(税込み) 【2025・2026年合格目標】
・最短合格カリキュラム:932,800円(税込)
・最短合格カリキュラムライト:822,800円(税込)
【2024・2025年合格目標】
・最短合格カリキュラム:768,460円(税込)
・最短合格カリキュラムライト:657,800円(税込)
教材 ・オリジナルのフルカラーテキスト
・デジタルブックも利用可能
講座の特徴 ・効率的な学習カリキュラム
・講師は試験のエキスパート
・受講生へのフォローが充実
サポート内容 ・充実の質問制度
・毎月1回の動画配信ホームルーム
・100通程度の論文添削指導
質問制度/添削指導 あり/あり
合格率・合格実績 令和4年司法試験合格者占有率45.3%(636人/1403人)
合格特典 ・講座料金全額返金(2025・2026年合格目標)
・司法試験対策講座用ポイント20万円分(2024・2025年合格目標)
アガルートアカデミーの特徴 ・令和4年司法試験の合格者占有率45.3%
・カウンセリングや質問など徹底的な学習フォロー
・100通以上のオンライン添削
・追加オプションで個別指導も受けられる

優れた合格実績と初学者でも安心して学習を進められる手厚いフォローで司法試験予備試験合格を目指したいなら、最もおすすめするのはアガルートアカデミー。

アガルートは2016年~2022年の7年間で累計受講者数が17.6倍と、かなり勢いのある通信講座です。

もちろんカリキュラムや講師もこだわり抜いたハイレベルな体制ですので、どんな方でもアガルートにはおすすめできます。

最大20%OFFのアウトレットセール開催中! アガルート公式サイトはこちら

アガルートアカデミーのポイント

アガルートは司法試験の合格率が高いことで知られていて、その実績は業界大手の予備校伊藤塾にも匹敵します。

令和4年の司法試験合格者占有率は45.3%で、合格者1,403名中636名がアガルート受講生でした。

さらに、個別指導オプションであるマネージメントオプション受講者の予備試験合格率は全国平均の4.9倍である20.29%

比較的新しい通信講座でありながらこれだけの実績があるのは、徹底的な試験の分析と質の高いカリキュラムが提供されていることの裏付けとなるでしょう。

【2025・2026年合格目標】予備試験最短合格カリキュラムのサポート

  • 導入ガイダンス
  • 学習カウンセリングチューター
  • ホームルーム
  • オンライン添削
  • 質問制度
  • 論文マンスリーゼミ
  • 短答セルフチェックWebテスト

マネージメントオプションで受けられるサポート

  • 非担任制のマネオププロ講師による指導
  • オンラインか対面の選べる指導
  • 1回60分の個別指導 × 最低20回
  • 1回の指導につき原則2通の課題添削
  • ラウンジ自習室の利用
  • 「アガルートの司法試験・予備試験総合講義1問1答」7科目プレゼント

アガルートは元々サポートが豊富なことで知られていましたが、最新カリキュラムではその手厚さに一層拍車をかけています。

通常カリキュラムである「最短合格カリキュラム」では、ライトも含み上記サポートを受けられ、新規サポートとしては学習カウンセリングチューター、論文マンスリーゼミ、短答セルフチェックWebテストが挙げられます。

特に学習カウンセリングチューターは月に1回司法試験合格者とオンラインミーティングができ、勉強の方向性やスケジューリングについての悩みを解消できます。

追加オプションであるマネージメントオプションではアガルートのプロ講師陣による徹底的な学習サポート、スケジュール作成によりアガルートのカリキュラムを完全消化、試験合格を目指します。

通信講座の範疇を超えたアガルートのサポートを受ければ、あらゆる不安を払拭して試験に臨むことができるでしょう。

アガルートの講座体系は徹底的に考え抜かれており、特徴的なのはインプットとアウトプットを同時並行で学習を進めていくという点です。

アガルート最短合格スケジュール

5つのステップで細かく分かれた学習カリキュラムは知識と実力を着実に身に付けることができ、カウンセリングやマネージメントオプションと合わせることでさらに綿密なカリキュラムを組むことができます。

実際に講義を行う講師陣は、全員が新司法試験の合格者であり、カリキュラムやテキストは、講師が自ら作成したオリジナルのフルカラーテキストです。

マネージメントオプションを担当する講師も多いため受講生の声を実際に聞きつつ、無理なく確実に取り組んでいける講義や本当に必要なエッセンスだけが詰まったカリキュラムを提供しています。

予備試験は司法試験合格のための試験ですが、ほとんどの方は司法試験合格までを視野に入れるでしょう。

アガルートのカリキュラムを利用して予備試験に合格すると、【2025・2026年合格目標】なら講座料金全額返金、【2024年・2025年合格目標】なら20万円相当の司法試験講座をプレゼントしています!

予備試験の学習はそのまま司法試験対策にも繋がるため、この得点を使えば司法試験に特化した対策も取りやすくなります。

予備試験合格後の学習も視野に入れたいならアガルートがおすすめ!

アガルートの司法試験予備試験対策講座を実際に受講した方々の口コミを紹介します。

やはりアガルートはテキスト・講義・サポートどれも評判が高く、学習を継続しやすい環境が整っていることがわかりますね。

僕は、ほぼ純粋未修の状態でロースクール未修コースに入学しました。3年間のロースクール生活で司法試験に合格するためには、ただ漫然と勉強していては受からないなと思い、友人の紹介でアガルートの講座を受講することを決めました。
アガルートで受講した教材については後述しますが、ロースクール3年間で基本書を一冊も通読したことのない僕が依拠したものは、アガルートの教材とアガルート講師陣が発信するTwitterのソースでした。というのも、勉強時間の殆どをアガルート教材の反復継続に充て、また、アガルート講師陣が発進する情報やYouTubeの動画を参考に、①条文力の鍛錬、②過去問の分析(特に問題文や設問の読み方)、③知識の一元化教材の作成、④弱点の洗い出し、に力を注いでいました。
引用: アガルート 公式HP

私は司法試験に合格しました。司法試験の最大の難関は論文式試験であるため、論文対策に特に注力しました。といっても、予備試験合格時に既に7科目の論文力は身についていたので、司法試験の起案をするだけでした。結局、司法試験は予備試験さえ通れば、論文力を司法試験用にアップデートすれば足ります。予備試験と司法試験では、特に近年の司法試験との比較では、問題の難易度にも差はなく、試験時間の長さが異なるのみです。そのため、2時間で1科目という司法試験の起案に慣れるべく、ひたすら起案を続けました。
引用:アガルート 公式HP

合格の決め手は、マネージメントオプションであると思います。
指導していただいた先生は、受講から予備試験論文までの前半の方は渥美先生、後半の方は石橋先生に主に指導していただきました。
渥美先生の指導では、かなり細かく丁寧に法的三段論法の書き方や重問等の問題演習をするコツを教えていただきました。
石橋先生は、書いた答案だけではなくそれ以外の知識もバンバン聞いてくる口述試験のような少し厳しめの指導でした。
しかし、その質問の中で関係ない知識は全くなく、どうしたら答案がよりレベルアップするか、理解が間違っていた時に正してくださり応用編のような指導内容でした。
引用:アガルート 公式HP

アウトレットセール開催中!

アガルートでは現在、2024・2025年試験対応の講座を対象に、アウトレットセールを開催中です。

受講期限が2025年9月末と、2025年試験に向けて比較的余裕を持った学習が可能なため、お得に受講を始めたい方は狙い目のセールです。

アウトレットセールの開催期間は2024年7月14日(日)まで、割引率は20%となっています!

受験生応援セール開催中!

アガルート予備試験講座 セール

また、アガルートではほとんどの講座が対象になっている受験生応援セールも開催中です。

期間は2023年12月25日(月)までとなっており、「個別指導」「個人別マネージメントオプション」「【2025年・2026年合格目標】予備試験最短合格カリキュラム」を除いた全てのカリキュラムと講座が10%OFFとなっています。

アガルートでお得に司法試験予備試験対策を始めたいなら、今がおすすめです!

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アガルートの講座を申し込むなら今!

  • 予備試験に最短で合格できる講座形態!
  • オンラインでいつでもどこでも受講可能!
  • フルカラーで見やすくまとめられたテキスト!
  • 【期間限定!】対象講座が10%OFFの特別価格!
  • 2024・2025年対応カリキュラムがアウトレット20%OFFの特別価格!
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2位:STUDYing(スタディング)

司法試験予備試験
項目 詳細
料金(税込み) ・予備試験合格コース(総合)+学習Q&Aチケット30枚付
127,000円
138,000円
教材 オリジナルのデジタルテキスト
講座の特徴 ・圧倒的な低価格
・学習効率がアップする学習システム
・デジタル学習に特化した教材
サポート内容 ・勉強仲間機能
・学習レポートで進捗確認可能
・暗記ツール機能
・スタディングアプリ
・問題横断復習機能
質問制度/添削指導 あり/なし
合格率・合格実績 公表なし
合格特典 合格お祝い金最大20,000円
スタディングの特徴 ・業界最安の講座料金
・学習のすべてをオンラインで完結
・AIによる学習サポート
・質問制度は追加オプション

2023年におすすめできる司法試験と予備試験対策の通信講座・予備校ランキング2位は、スマホ1つで完結するお手軽かつ圧倒的安さが魅力スタディングです。

ビデオや音声講座もあり、中でもビデオ講座では情報番組によくあるような図やイラストを使った具体例等を使ってくれるため、初学者でもわかりやすいと人気が高まっています。

安いだけではなく講座内容も充実しているため非常にコスパの良い通信講座といえます

スタディングのポイント

スタディングの最大の特徴といえるのが、他の通信講座・予備校とは比べ物にならないコスパです。

通常司法試験予備試験対策の講座は、通信講座なら安くても60万円~、予備校なら100万円前後かかるのが相場ですが、スタディングなら10万円台で受講可能

運営コストの最小化や様々な面での努力によって実現したこの低価格は他に類を見ないほどで、この点を見て受講を決めたという方も多くいます。

また講座内容も優れているため、ただ安いだけではなくコスパにも優れているのがスタディングの『予備試験合格コース』です!

スタディングの予備試験合格コースでは、受講から問題演習まで全てがWEB上で完結しています。

問題集や暗記ツール、テキストなども全てが電子化されているため、外で勉強する際には重い教材を持ち運ぶ必要がないのは大きなメリットです。

またインターネットさえあればいつでもどこでも受講できるため、スマホに触る時間が長い方などは自然と学習時間を取ることができます!

スタディングの講義は1単元が30分程度で受けられるため、通勤や就寝前など様々なタイミングで勉強することができます。

元々が「通勤講座」という名前だっただけあって、講義や学習サポートも隙間時間での学習を前提に作られています。

日々のサイクルの中にスタディングを取り入れることで脳への定着率も向上していくことから、無意識的に学習サイクルを作ることにも役立っているでしょう。

スタディングはAIによる学習サポートが充実しており、これまでのデータに基づく本試験での得点予測や問題復習、検索機能などが用意されています。

その他のツールもWebで完結しており、スタッフによるサポートなどはほとんどありません。

しかし追加オプションのチケットを買えば講師に直接質問ができるようになります。

元々破格の安さの講座ですから、自力で解決できないことはチケットをガンガン活用していきましょう。

スタディングの講座を受講して司法試験予備試験に合格した方の声を調査すると、スキマ時間の活用について触れている方が多くいました。

価格が安いだけではなく、とにかく効率性を極めた講座設計はかなり支持されており、働きながらの社会人受験でもかなりの効果を期待できるはずです!

仕事をしながらの勉強でしたので、スキマ時間の捻出が大変でした。
そんな中、休み時間や通勤時間に勉強できるスタディングの講座は大変心強いものでした。
学習初期には、何度も小村先生の基礎講座を聴き直し、土日には小倉先生の作成した論文講座の問題を聴いて解説講義を受けていました。
学習中期には、基礎講座のウェブテキストをすべて紙で印刷して繰り返し読みました。数えてはいませんが、30回は読み返しました。
引用:スタディング 公式HP

働きながらの勉強でしたのでスキマ時間をフルに活用しました。
朝起きて家を出る前の時間、電車通勤の時間、お昼休み、帰宅後を勉強時間に当てていました。
少しでもスキマ時間が出来ると勉強できるというありがたみを感じて勉強しておりましたので、私の性格上ダラダラと勉強するよりもかえって良かったのではないかと思っています。
引用:スタディング 公式HP

過去問の繰り返しのほかに、スタディングの論文用講座を利用した。記憶の整理に役に立った。
インプットが不完全であったとしてもアウトプットを多用することで、知識の定着につながった。
引用:スタディング 公式HP

3位:LEC

LECの早得
項目 詳細
料金(税込み) 【2年合格コース】
・通学(Webフォロー付):1,160,000円(税込)
・通学(DVDフォロー付):1,508,000円(税込)
・通信Web:1,102,870円(税込)
・通信DVD :1,433,700円(税込)
【1年合格専用コース】
・通信Web:1,102,870円(税込)
【スマホで司法試験 S式入門講座】
・通信Web:132,000円(税込)
教材 43年の歴史を誇るオリジナルテキスト
講座の特徴 ・1人の講師が一貫して指導
・2年合格コースは通学生も通信受講可能
・1年合格専用コースはノウハウを凝縮
・S式入門講座はスマホ完結&安価
サポート内容 ・講師ごとに多彩なフォロー
・Zoom、対面で講師に直接質問可能
質問制度/添削指導 あり/あり
合格率・合格実績 1993~2022年の合格者数5,312名
合格特典 ・50万円キャッシュバック(2年合格コース)
・受講料全額返金(1年合格専用コース)
LECの特徴 ・2年かけて1人の講師が一貫指導
・通学クラスは通信受講も可能
・講師に直接質問できる
・クラス交流会もあり

3位でご紹介するのは、伝統ある資格予備校のLECです。

老舗予備校として実績も厚く、高いクオリティのカリキュラムと洗練された講師陣に定評があります。

通信講座やスマホで学習できる講座など、時代に合わせた講座も多数展開しているため、歴史ある講義をどこでも受けたいという方におすすめ!

LECのポイント

LECは1979年に設立された、43年という長い伝統を持った資格予備校です。

蓄積された指導ノウハウは他を圧倒しており、1993年から2022年までに5,312名を司法試験合格に導いてきました。

また大学在学中の19歳の学生を予備試験に合格させた実績もあり、まさに圧巻の実績です。

LECでは特徴的な講義スタイルを採用しており、全科目を一貫して1人の講師が担当します。

敏腕が集う講師陣の中でも法律7科目を担当している田中正人講師は、東大卒かつ予備試験を上位で突破した経歴を持つ素晴らしい方です。

予備試験の傾向を徹底的に分析することで編み出された指導法はすさまじく、後述する口コミの多くは講師にまつわるものとなっています。

もし対面での講義に参加すれば、LEC講師の熱気と周りの受講生のやる気に驚かされることになるでしょう。

生の質疑応答で知識を磨き上げたり実際にその場で論文を添削してもらうことでフィードバックを即座に反映できるなど、メリットは数え切れません。

通信講座でも満足度の高い講義は受けられますが、「もっと環境にこだわりたい!」という方は対面での参加をおすすめします。

LECは通信講座も開講していますが、元々対面式の予備校であるLECは、アガルートやスタディングの学習環境と比べるとやはり見劣りしてしまいます。

PCでは利用できてスマホでは利用できないサポートがあったり、通信専用でない講義は聞きづらかったり見づらかったりすることがあります。

通信講座での学習を検討しているなら、通信講座に力を入れているものを選ぶと良いでしょう。

盤石な印象を受ける予備校・通信講座のLECのですが、実際に口コミを調査すると講師力や大手ならではの安心感についての意見が多く見られました。

LECでは対面形式で行われる講義が主のため、講師との距離の近さや親身になって指導してくれる点が響いたようです。

初めてLECの説明を聞かせていただいた時、一人一人をよく見て指導していただけそうだと感じました。1年合格コースはほぼ全ての授業を田中先生にしていただけて、過去問の答案の添削も先生に直接していただけるなど、初めに感じ取った利点はその通りでした。先生の方が私の弱点を理解して伝えてくださるといったことも何度かありました。また、1年合格コースを他の講座の組み合わせではなく、このコースのために通学講座を組み立ててあることが、1年合格を目指していた私としては大きな魅力でした。
引用:LEC 合格体験記

LECを選んだ理由は複数ありますが、大きかったのは1年合格コースがきちんと2年合格とは別物として組まれていたことです。他の予備校にも1年合格を目指したコースは存在しますが、それらはどれも2年合格コースで行うことを1年で縮めて行うというものであって、1年合格コース用に何か別に作られているわけではありません。その点LECは1年合格コースと2年合格コースでは先生も授業も教材も大きく違います。また、コース内容も、全ての講座を田中先生が1人で担当している点や、各講座が無理がないようにかつ一番いいタイミングになるように組まれている点で良いと感じました。
引用:LEC 合格体験記

正直、受講料は決して安くはありませんでしたが、大手ということで講座の内容に安心感があった。また、通信の形態ではなく、通学で講義を受けることができるのも、魅力的でした。なぜなら、通信では途中で気が緩み、挫折してしまうと思ったからです。スケジュールが強制的に決められた状態で、生で先生の講義を聞き、質問することができるという環境は、一つの決め手となりました。また、同じ講師が7科目を全て教えるという形態もLECならではで、科目によって指導に一貫性がありとても良いと思いました。
引用:LEC 合格体験記

洗練された講師陣がお出迎え! LECの公式ページはこちら!

4位:伊藤塾

項目 詳細
料金(税込み) 【司法試験入門講座 合格プレミアムコース】
・本科生:1,182,700 円(税込)
・本科生+通学:1,222,700円(税込)
・本科生+リーガルトレーニング:1,359,600円(税込)
・本科生+リーガルトレーニング+通学:1,399,600円(税込)
【司法試験 入門講座 予備試験1年合格コース】
・本科生:1,121,900円(税込)
・本科生+リーガルトレーニング:1,298,800円(税込)
【司法試験 入門講座 2年合格コース】
・本科生:1,121,900円
・本科生+リーガルトレーニング:1,298,800円(税込)
教材 ・ルーズリーフで情報を一元化しやすい
・ノウハウが詰まったオリジナルテキスト
講座の特徴 ・合格後の実務を見据えた講義を展開
・網羅的で丁寧な講義
・リーガルトレーニングやゼミで実力が身に付く
サポート内容 ・スケジューリングやカウンセリングが可能
・論文答練は全てデジタル添削つき
・別途オプションで個別指導も可能
・受講生や合格者との交流会あり
質問制度/添削指導 あり/あり
合格率・合格実績 ・2022年司法試験合格者1,403名のうち1,132名が伊藤塾生
・2022年の予備試験経由司法試験合格者のうち92.2%が伊藤塾生
合格特典 ・なし
伊藤塾の特徴 ・2022年司法試験合格者1,132/1,403名が伊藤塾生
・業界最大手ともいえる歴史と実績
・多彩なプランでコースや講師が選べる

LECと並んでその認知度が高いのが、司法試験と予備試験に特化した指導を長年行っている伊藤塾です。

数ある資格予備校の中でも特にカリスマ講師陣が多い予備校が伊藤塾であり、基本的には対面講義を受講するスタイルが一般的です。

講座料金が高めである点がネックではありますが、その実績の高さはまさに折り紙付き。

実務でも役立つ実力が身に付く! 伊藤塾の公式ページはこちら!

伊藤塾のポイント

伊藤塾の最大の強みは、なんといってもその合格実績はないでしょうか。

2021年度の予備試験合格者467名の内の403名、司法試験合格者1,421名の内の1,137名が伊藤塾生なのは他の予備校では見られない規模の実績です。

これは講師陣の手厚いフォローアップ体制と適切なカリキュラムが設定されていることを裏打ちしていて、合格実績で講座を選ぶなら伊藤塾は間違いなく有力な選択肢と言えます。

伊藤塾に在籍している講師は、どの講師もハイクラスのスキルと実績を持った方々です。

塾長の伊藤真講師を始め、司法試験を主席で突破した実績を持つ呉明植講師などは知っている方も多いのではないでしょうか。

対面での講義を選択すれば添削指導などもその講師から受けられるため、「あの有名講師から指導を受けたい!」という方にも伊藤塾は向いています。

伊藤塾 費用

伊藤塾の講義で使用するテキストは基本的に26穴ルーズリーフを使用しています。

他講義のテキストや自作ノートなどを一緒に閉じることができるので情報を一元化することができ、効率的な学習が可能になります。

また、書き込みができるだけの余白が全てのページに用意され、わかりやすい図やグラフとともにオリジナルのノートを作ることができます。

伊藤塾が採用しているカリキュラムは司法試験予備試験で問われるものを集中的に取り組むため、膨大な範囲もメリハリをつけて効率的に学習することが可能です。

カリキュラム内ではまずインプットとアウトプットを繰り返して知識の定着させることで、試験に合格するために必要な基礎的な脳を育成します。

講義内では法曹になるための心構えなども学ぶことができ、試験合格にとどまらない、実務で役立つ知識も得られます。

伊藤塾の口コミを調査すると、カリキュラムや講師たちへの信頼感がひしひしと伝わってくるような内容が多く見られました。

基礎的な知識から応用的な問題の対処法まで学べるカリキュラムによって、これまでに多くの方々が合格を勝ち取っています。

伊藤塾を通じてメリハリをつけた学習ができ、基礎を固められたことで合格できました。また、塾生とのつながりも、試験までの長い期間を乗り越えるための大きな支えとなりました。支えてくださった全ての皆様に本当に感謝しています。これからも頑張って、色々なことに問題意識を持ち、よりより社会のために貢献できる法律家になりたいと思います。同じように法律家を目指すみなさんも、ぜひ勇気を持って勉強をはじめてほしいです。強い気持ちを持って正しく勉強していけば必ず合格できるので頑張ってください。応援しています。
引用:

伊藤塾を利用してよかったことは、業界最大手の教材であるという点を信頼して勉強することができたことです。受験生は、時間がないので、クオリティの低い教材に時間を使うことは避けるべきですし、教材のクオリティに不安を持ちながら学習することも望ましくありません。その点で伊藤塾の教材を使うことには安心感がありました。
引用:伊藤塾 公式HP

伊藤塾の講座には合格に必要なものは全て揃っています。選択科目も今年からはあるようですし、きっと十分な品質なんだと思います。時間が限られている状況で勉強に全力を注ぐには、この点はとても有難いと感じました。「やればできる」を証明するのは自分自身なので、現実になる時まで頑張り続けてください。やれば、できますから。
引用:伊藤塾 公式HP

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5位:資格スクエア

項目 詳細
料金(税込み) 【合格フルパッケージ】
・製本テキストあり:759,000円(税込)
・製本テキストなし:719,400円(税込)
教材 ・製本テキストの有無を選べる
・質問や条文の確認がしやすいオンライン教材
講座の特徴 アウトプット重視の効率的な講義
サポート内容 ・ワンクリックで質問可能
・月に1回電話カウンセリングあり
・合計205通の添削
質問制度/添削指導 あり/あり
合格率・合格実績 令和4年の受講生合格率は22.8%
合格特典 ・論文式試験合格で口述模試が無料
・予備試験合格で司法試験対策講座が無料
資格スクエアの特徴 ・合格までの逆算で効率的なカリキュラム
・アプリなど学習ツールが優秀
・令和4年の受講生合格率は22.8%

おすすめ通信講座・予備校ランキング5位の資格スクエアの最大の特徴は、質の高さと低価格です。

資格スクエアでは無駄なコストの徹底排除で、高水準の授業を比較的安い料金で提供しています。

オンラインの学習環境も非常に充実していて、講義画面から質問ができたり短答のアプリがあったりなど、ストレスのない学習環境を実現。

月1回の電話による学習相談もあるため、不安解消もできますね。

説明会参加でお得に受講を始められる! 資格スクエアで予備試験対策

資格スクエアのポイント

そもそも予備試験は、法科大学院を経由せずに司法試験が受けられるというメリットを持っている制度です。

しかし多くの予備校や通信講座は、そのメリットに見合わない高額な料金がかかります。

資格スクエアは、自分のスケジュールに合わせて無理なく勉強が出来る通信講座であり、他の予備校・通信講座に比べても安い価格で受講可能で、さらに最新の学習メソッドが充実している事から人気が爆発中です!

資格スクエアは、司法試験予備試験対策講座の設立からわずか3年で100名以上の司法試験予備試験合格者を輩出している通信講座です。

令和4年度試験では全国平均合格率3.6%に対し、資格スクエア受講生の合格率は22.8%と、6.29倍もの成果を残しました。

効率的なカリキュラムにより、確かな実績を残しています。

資格スクエアの予備試験講座はかつては鬼頭政人講師・高野泰衡講師・吉野勲講師の3トップで展開していました。

しかし現在は鬼頭講師は教壇には立っておらず吉野講師は脱退、高野講師も既に移籍し現在配信されている高野講師の講義は既収録の講義です。

司法試験講座担当だった加藤喬講師も脱退し加藤ゼミナールを設立したため司法試験講座は閉講、資格スクエアの今後の講義展開はまだ未知数です。

それでもオンライン環境は充実しているため、スマホでの学習がメインの方、最新技術によるサポートを受けたい方は資格スクエアの受講が合っているかもしれません。

資格スクエアの予備試験講座を受講した方の合格体験記を分析すると、カリキュラムの充実度合についてコメントしている方が多く見られました。

学習ツールなども活用すればスピーディーかつ効率的に勉強を進められ、合格実績も厚いオールマイティな講座でした!

高野先生の講義が素晴らしかったことと、レジュメを見ながらの授業は耳と目で理解できるのですごく分かりやすかったです。
あと、3倍速にできるので見直したい箇所にすぐ飛べて復習しやすかったです。レジュメを使っているから遡りやすいのも復習するには良かったですね。
高野先生のしゃべり方が聞きやすかったので倍速でも聞き取れるのは助かりました。
質問機能もよく使っていましたね。回答が早かったのが良かったです。
引用:資格スクエア 公式HP

基礎講座だと先生の説明が凄く的確でした!他の予備校に比べてコンパクトにまとまっていると聞いていたのですが、勉強をする上で何をするか明確で助かりました。
あとは論文添削です。 論文試験において独力の勉強では自分で気づくことが出来ない問題点があるため、他の人に客観的に判断してもらうという方法は不可欠だと思います。
僕自身も、論文攻略講座を7周ほどした上で添削して頂きましたが、自分の書き方の傾向や誤って理解していた部分を指摘して頂き、各論点だけでなく論文の書き方そのものが改善されたと思います。
引用:資格スクエア 公式HP

まずはとにかく早期にインプットを終え、そのあとアウトプットを徹底しました。具体的には、9月~1月は、基礎攻略講座(現:基礎講座)を2倍速で聞いて早めに1周回し、それが終わったら過去問講座(現:基礎問演習・過去問演習)に移り過去問の短答をすぐに1日30問~50問。過去問をやりながら復習をしていきました。
学習計画としては、今後3-4ヶ月の計画プランは持つようにしており、それに遅れないように計画性をもって進めていきました。
引用:資格スクエア 公式HP

6位:辰巳法律研究所

辰巳法律研究所
項目 詳細
料金(税込み) 【辰已の基礎講座】
・プレミアムコース:1,090,000円(税込)
・スタンダードコース:874,000円(税込)
・ライトコース:558,000円(税込)
教材 予備試験受験生のバイブル「短答過去問パーフェクト」
講座の特徴 ・5stepで段階に応じた対策
・プレミアムコースは個別指導が受けられる
サポート内容 ・原講師による質問サロンや個別答案指導
・短答、論文はアプリでの学習できる
質問制度/添削指導 あり/あり
合格率・合格実績 不明
合格特典 不明
辰巳法律研究所の特徴 ・書籍と答練が強い予備校
・通学か通信を選べる
・上位コースなら個別指導付き

続いて6位の辰巳法律研究所は、日本で1番最初にできた司法試験対策の予備校です。

辰巳法律研究所で一番有名なのは書籍と答練で、辰巳法律研究所の受講生でなくても書籍は持っていたり、答練や模試を受けたことはあるという方も多いでしょう。

辰巳法律研究所の、初学者向けの新カリキュラムは分かりやすく3種類用意され、基礎から応用、質問や模試も可能な上に最上位のコースでは個別指導も受けられます。

内容と比べて料金も安く通信での受講もできるため、気にある方はぜひ一度HPをご覧ください!

辰巳法律研究所のポイント

辰巳法律研究所のおすすめポイントは、ハイレベルな講義を受けられることでしょう。

答練は予備試験・司法試験ともに欠かせない対策ですが、辰巳法律研究所の答練はアガルートとコラボするなどいまだに根強い人気です。

辰巳法律研究所、特に入門講座は初学者には優しくないと言われがちですが、テキストの質も良くしっかり学習すれば司法試験予備試験に十分な対策が取れるでしょう。

やはり辰巳法律研究所の答練は定評があり、長年の指導から培った教材には確かな力があります。

7位:Wセミナー(TAC)

WセミナーTACの予備試験講座
項目 詳細
料金(税込み) 【超速逐条予備フルパック】
・ビデオブース・Web通信:639,000円(税込)
・DVD通信:739,000円(税込)
【超速逐条総合パック】
・ビデオブース・Web通信:529,000円(税込)
・DVD通信:629,000円(税込)
【超速基礎力完成パック】
・ビデオブース・Web通信:449,000円(税込)
・DVD通信:559,000円(税込)
教材 ・アプリでどこでも短答対策
講座の特徴 ・安価で受講しやすい
・アウトプットを重視
サポート内容 ・個別指導、個別相談あり
・自習室を使用可能
・メールでいつでも質問できる
質問制度/添削指導 あり/あり
合格率・合格実績 不明
合格特典 不明
Wセミナーの特徴 ・少人数制のゼミで細かい指導が受けられる
・Web、DVD、通学、ビデオブースなど多彩な受講形態

Wセミナーは大手の資格予備校であるTACが運営している資格予備校で、資格試験予備校としては比較的伝統のある予備校と言えます。

教室での受講だけでなくWeb講座もあり、全国どこからでも受講することが可能な上にビデオブースやDVDなど、通信環境が整っていない方にも優しいのが特徴。

しかし、通信生はWセミナーの強みであるゼミに参加できない点がややデメリットとなり、今回は7位とさせていただきました。

Wセミナーのポイント

Wセミナー司法試験予備試験講座のオススメポイントはコスパの高さです。

司法試験予備試験対策の予備校・通信講座の中では比較的安く、それでいてカリキュラムは充実しているため受講しやすい講座と言えるでしょう。

アウトプットに重点を置いたカリキュラムなので試験にも有用で、堅実に力をつけることができます。

Wセミナーは今でこそあまり勢いがありませんが、かつては司法試験受験界を支えていた大手予備校でした。

現在は受講生もあまり多くないのか受講生や合格生の口コミはあまり見受けられませんでしたが、その歴史はしっかりとWセミナーの実力を語っています。

8位:加藤ゼミナール

加藤ゼミナール司法試験講座
項目 詳細
料金(税込み) 【予備試験オールインワンパック】
・選択科目あり:698,000円(税込)
・選択科目なし:648,000円(税込)
【特別プラン】
・選択科目あり:998,000円(税込)
・選択科目なし:928,000円(税込)
教材 ・講師作成のオリジナルテキスト
・製本かルーズリーフか選べる
講座の特徴 ・好きなタイミングで選択科目を選べる
・実力、実績豊富な講師が指導
・特別プランは答案添削ゼミ付き
サポート内容 ・合格者担当の質問制度
・辰巳法律研究所の「短パフェ」が特別価格
質問制度/添削指導 あり/あり
合格率・合格実績 開校1年で合格者110名
合格特典 ・口述模試や司法試験過去問講義が無料
・1年合格で現金15万円
加藤ゼミナールの特徴 ・カリスマ講師の最新講義を受けられる
・開校1年で合格者100名超
・テキストは製本かルーズリーフか選べる

加藤ゼミナールは加藤喬講師が2021年5月に開校した、どの資格学校よりも新しいゼミナールです。

加藤講師は平成26年の司法試験を労働法1位、総合39位で合格という実力の持ち主で、これまでは辰巳法律事務所、BEXA、資格スクエアで講義を受け持っていました。

まだ開講して1年ですがなんと合格者を110名輩出するという快挙を成し遂げています。

奇抜な学習システムなどは見受けられないものの、テキストやカリキュラムに誠実に向き合い、実力ある講師が力を発揮した結果と言えるでしょう。

加藤ゼミナールのポイント

加藤ゼミナールの司法試験予備試験講座オススメポイントはなんといっても実力派講師の存在です。

これまでにも絶大な支持を集めていた加藤喬講師高野泰衡講師の授業が受けられるのは大きな利点であり、それだけで有益な学習が見込めます。

加藤駿征講師も経済法1位、総合5位で司法試験に合格した超実力派講師であり、労働法を1位で合格した加藤喬講師とともに「W加藤」タッグを組んでいます。

それでいて講座価格もお手頃で、「法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求」を理念とする通りの形態となっています。

加藤ゼミナールはまだ開講間もないため、合格者や受講者の口コミは中々見つけられません。

しかし講師の顔ぶれから、多くの方が気になっている講座であることは確かです。

9位:BEXA

BEXA予備試験講座
項目 詳細
料金(税込み) (抜粋して紹介)
【吉野勲「王道基礎講座」】
380,000円(税込)
【中村充『4S基礎講座』】
268,000円(税込)
【今までなかった!司法試験合格答案作成ノート】
9,200円(税込)
教材 各講師が用意
講座の特徴 ・受講生が受けたい講座を選べる
・ピンポイントの対策講座も充実
サポート内容 講座による
質問制度/添削指導 講座による
合格率・合格実績 不明
合格特典 なし
BEXAの特徴 ・各講師が自ら配信するプラットフォーム
・受けたい講義だけを受けられる
・有名講師も多数配信

BEXAは2015年に開校した非常に新しい通信講座です。

講座は76個に分かれ、レベル0からレベル3、総仕上げ用と細かくレベルが分けられ、自分に最も必要な勉強を選ぶことができます。

有名講師の吉野勲講師を始めとした豪華な顔ぶれが揃っており、開校から間もないとは思えないほどの急成長を続けています。

2019年度は合格者の3人に1人がBEXAを活用していたという驚異の実績も遂げています。

BEXAのポイント

BEXAは他の予備校・通信講座とは全く違った受講形態で、受けたい講師の講義だけを受けられることがおすすめポイントです。

すでに他の予備校・通信講座で学習している方もピンポイントで対策がとれ、無駄のない司法試験予備試験対策が可能です。

また、BEXAの講義で講師を確かめてから本格的な予備校・通信講座を受講する、といった使い方も可能で、柔軟に役立てることができます。

BEXAの講座はピンキリなので、多くの方が受講している講座、口コミから判断して講座を選ぶのも1つの手です。

またHPではランキング形式で講義が掲載されているので、そちらも参考にすると良いでしょう。

10位:スクール東京

項目 詳細
料金(税込み) 【新・成川」ゼミ】
610,000円(税込)+α
教材 知能がみるみるアップするレジュメ
講座の特徴 受講生に合わせて講座の回数や価格が変動
サポート内容 個別指導
質問制度/添削指導 あり/あり
合格率・合格実績 不明
合格特典 不明
加藤ゼミナールの特徴 ・個別指導、少人数制の予備校
・ユニークな講座が多数

スクール東京は個別指導・少人数制で司法試験予備試験の対策を行う予備校です。

2009年から始まったスクール東京はWセミナー創設者で「ミスター国家試験」の成川豊彦講師が最高名誉顧問となっています。

校舎は四ツ谷に1つのみと小規模ですが、他の通信講座・予備校では受けられない講義が受けられることでしょう。

スクール東京のポイント

スクール東京のオススメポイントはやはり個別指導・少人数制です。

通信講座はすでに録画した映像を見るのが基本的なスタイルで、講義中に講師と受講生の交流はありません。

多くの予備校も多数の受講生対講師1人という構図なため、受講生は聞くことに注力します。

スクール東京では個別指導や少人数制で講義が展開されるため、きめ細やかな指導を受けられることでしょう。

スクール東京に関する口コミはあまり多く見受けられませんでした。

校舎が1つで、個別指導・少人数制というシステム上、総受講生の数はあまり多くはないのでしょう。

しかしHPにはいくつものメッセージや感想が載せられており、受講生の声を聞くことはできます。

司法試験におすすめの通信講座・予備校の比較

司法試験_アガルート

続いてこちらでは上記でご紹介した司法試験予備試験の通信講座・予備校を各項目ごとに分析し、それぞれトップ5を比較していきます

以下の項目を順番に比較していきますので、是非講座選びの参考にしてみてください。

比較する項目
  • 料金
  • 合格実績
  • 学習教材
  • サポート内容
  • 合格特典・割引制度
  • 講師陣

司法試験予備試験におすすめの通信講座の料金を比較

司法試験予備試験対策の通信講座・予備校の料金を比較
会社名 コース名 料金
スタディング 予備試験合格コース(総合) 128,000円
Wセミナー 超速逐条予備フルパック 639,000円
加藤ゼミナール 予備試験合格パック・選択科目あり 698,000円
資格スクエア 合格フルパッケージ 874,000円
辰巳法律研究所 辰巳の基礎講座 スタンダードコース 932,800円

まず講座の料金について比較すると、他社より圧倒的に安いのがスタディングの予備試験合格コース(総合)でした。

司法試験予備試験の対策講座は通信講座で60万円程度~、予備校なら100万円前後が相場ですから、講座がしっかりとそろっていて、サポートも豊富なスタディングの料金はまさに破格の安さと言えます。

2位~4位は通信での受講ですので相場通りの金額、辰巳法律研究所は予備校の中では一歩抜きんでた安さとなっています。

なお、BEXAは講座により料金が全く違うのと、スクール東京は受講の相談をしないと料金が確定しないため、今回はランキングに含めませんでした。

予備試験対策が128,000円~! スタディング公式HPはこちら

司法試験予備試験におすすめの通信講座・予備校の合格実績を比較

司法試験予備試験対策の通信講座・予備校の合格実績を比較
会社名 合格実績・合格率
伊藤塾 ・令和4年司法試験合格者1,403名中1,132名が受講生
・令和4年予備試験合格者472名中402名が受講生
・令和4年予備試験経由司法試験合格者のうち92.2%が受講生
・令和4年実施法科大学院入試合格者530名が受講生
アガルート ・令和4年司法試験合格者1,403人の内636人が受講生(合格者占有率45.3%)
・令和2年のマネオプ受講生の予備試験合格率20.29%(全国平均の4.14倍)
加藤ゼミナール ・開校1年で合格者110名
資格スクエア ・令和4年受講生の合格率22.8%
LEC ・1993年から2022年までで5,312名の最終合格者を輩出

続いて合格実績を比較すると、やはり最も優れた実績を上げているのは伊藤塾でした。

アガルートも目覚ましい成果を上げており、開校1年目の加藤ゼミナールもこの実績が続けばいずれ肩を並べることでしょう。

ここで上げた講座以外はそもそも合格実績を公表していないため、上記の5校はいずれも合格実績の優れた講座であるといえます。

実績を重視するなら、通学講座は伊藤塾、通信講座はアガルートと言ったところでしょう。

合格者の10人に9人が伊藤塾! 伊藤塾公式HPはこちら

司法試験予備試験におすすめの通信講座・予備校の学習教材を比較

司法試験予備試験対策の通信講座・予備校の学習教材を比較
会社名 冊子 デジタル媒体 特徴
アガルート 厳選された内容のフルカラーテキスト
伊藤塾 出題範囲の大部分カバーしたテキスト
資格スクエア 図表を多く使った視覚的にも理解しやすいテキスト
LEC × 基礎から応用までスムーズに学習できるテキスト
スタディング × 情報が整理整頓された見やすいデジタル媒体のテキスト

学習教材を比較すると多くの通信講座・予備校は紙媒体のテキストとスマホで閲覧できるデジタルテキストをどちらも用意しています。

受講料金が安いスタディングはデジタルテキストのみで、受講料金が高いLECでもデジタルテキストよりも冊子媒体に力をいれている会社があったりもしますので、自分がどちらのテキストをベースに学習を進めていきたいかによって選ばれるといいでしょう。

教材の内容のレベルはほとんどありませんが、講義動画の解説のわかりやすさは授業を担当する講師にもよりますので、まずは気になる通信講座・予備校のサンプルの講義動画などをチェックすることをおすすめします

アガルートは講師が教材を作成! アガルートアカデミー公式HPはこちら

司法試験予備試験におすすめの通信講座・予備校のサポート内容を比較

司法試験予備試験対策の通信講座・予備校のサポート内容を比較
会社名 質問制度 個別相談 強み
アガルート ・導入ガイダンス
・学習カウンセリングチューター
・ホームルーム
・オンライン添削
・質問制度
・論文マンスリーゼミ
・短答セルフチェックWebテスト
・マネージメントオプション
LEC ・講師ごとに多彩なフォロー
・Zoom、対面で講師に直接質問可能
伊藤塾 ・ベテラン講師に直接質問、相談可能
資格スクエア ・合格者へ相談可能
・講義中に質問可能
スタディング 有料 × ・AI学習機能が多数
・チケットで質問可能

サポート内容を比較すると、スタディングは有料ですが全ての通信講座・予備校が質問や相談に対応していました。

司法試験予備試験は勉強範囲が多く内容も複雑なため、勉強方法や学習上の疑問などを持つことも多いと思いますが、どの通信講座・予備校でもしっかりとしたサポートを期待できるでしょう

中でもアガルートは圧倒的に豊富できめ細やかなサポートに加え、マネージメントオプションで学習の進捗状況を確認しサポートしてくれます。

マネオプ利用者の合格率は4.9倍! アガルートアカデミー公式HPはこちら

司法試験予備試験におすすめの通信講座・予備校の合格特典・割引制度を比較

司法試験予備試験対策の通信講座・予備校の特典を比較
会社名 合格特典 割引制度
アガルート ・受講料全額返金
・20万円分の司法試験講座
・期間限定セール:10%~30%OFF
・常設割引:5%~30%OFF
LEC ・受講料全額返金制度
・50万円をキャッシュバック
・退職者応援割引:20%OFF
・Web奨学制割引:30%OFF
・早得割引:最大25%OFF
スタディング ・合格お祝い金最大20,000円 ・スタディング学割:20%OFF
・ 期間限定セール:1万円前後OFF
伊藤塾 なし ・不定期に最大で45%OFFの割引
・一般教育訓練給付制度の対象
資格スクエア ・口述試験、司法試験講座 ・説明会参加で最大10万円程度割引

合格特典や割引制度の内容を比較すると、合格特典では受講料金の一部のキャッシュバックがあったり、お祝い金が贈呈される内容がありました。

割引制度については会社毎に期間限定の割引を行っており、時期によっては最大30%OFFのセールを開催しています。

受講料金が高い会社ほどこういった大きな割引セールを行っていますので、受講される際は割引セールの対象期間がじゃないか確認されることをおすすめします

司法試験予備試験におすすめの通信講座・予備校の講師陣を比較

司法試験予備試験対策の通信講座・予備校の講師陣を比較
会社名 在籍講師 有名講師 経歴
アガルート 23名 工藤北斗 アガルートの代表講師で司法試験を総合57位で合格。
伊藤塾 15名 伊藤真 伊藤塾の塾長でNHKやテレビ朝日に出演実績あり。
LEC 9名 田中正人 約2年間の学習期間で予備試験に上位合格。
辰巳法律研究所 8名 原孝至 10年以上辰巳で基幹講座を担当し、弁護士としても活動。
加藤ゼミナール 3名 加藤喬 労働法1位、総合39位で合格し、加藤ゼミナールの代表。

最後にそれぞれの通信講座・予備校を担当する講師を比較していきます。

講師の在籍数は会社によって異なりますが、会社毎に看板の講師が存在しており、これまでの指導実績なども公開されています。

司法試験予備試験対策の通信講座・予備校では、担当講師の教え方が自分に合っているか確認することが大切です

どこの会社も信頼できる実績がある講師が在籍していますので、講師のサンプル講義動画を視聴してから受講するか選ばれることをおすすめします。

在籍数・実力ともにトップクラス! アガルートアカデミー公式HPはこちら

レベル別・おすすめカリキュラムはこれ!

予備試験 通信

司法試験予備試験対策の通信講座や予備校は今回紹介したように幾つもあり、それぞれ異なる特徴を持っています。

ここまで紹介したカリキュラムは基本的に初学者向けの講義で、初めて法律を学ぶ方でも合格が目指せるものとなっています。

しかし各校初学者向けだけでなく学習経験のある方向けのカリキュラムや、社会人も学びやすいカリキュラムを用意しています。

講義のレベルや対象者別で、おすすめのカリキュラムを見ていきましょう。

初学者におすすめのカリキュラムを比較!

それではまず、初学者におすすめのカリキュラムを比較します。

初学者はカリキュラムを選ぶときに、以下のことに留意するべきです。

  • 学習サポートの環境が整っていること
  • わかりやすい講義が受けられること
  • 学習を続けやすいこと

これらに着目して、各予備校のカリキュラムを比較し見てみましょう。

順位 予備校名 特徴
1位 アガルートアカデミー 【予備試験最短合格カリキュラム】
・盤石なサポート体制
・工藤講師率いる精鋭講師陣
・合格に必要な情報のみを厳選した講義とテキスト
2位 伊藤塾 【司法試験入門講座 合格プレミアムコース】
・2年かけて丁寧に学べる
・通学と通信両方受けられる
・合格率が高い
3位 LEC 【2年合格コース】
・1人の講師から一貫して学べる
・2年かけて学べる
4位 資格スクエア 【合格フルパッケージ】
・高野講師のわかりやすい講義
・AIで学習をサポート
5位 スタディング 【予備試験合格コース(総合)】
・スキマ時間にも学習しやすい
・対人サポートがない

初学者におすすめのカリキュラムはアガルート!

学習サポートやわかりやすさ、続けやすさを比較すると、初学者に最もおすすめのカリキュラムはアガルートの「予備試験最短合格カリキュラム」です。

通常プランでも十分充実していますが、マネージメントオプションをつけると学習の進捗管理や課題の添削がアガルートのプロ講師から受けられるようになり、初学者でも迷うことなく学習を進めることができます。

工藤講師をはじめ講師は全員新司法試験の合格者で、テキストは講師自ら作成しているため非常にわかりやすいものとなっています。

アガルートなら、徹底的なサポートやわかりやすい講義、テキストで初学者でも安心して学習することができるでしょう。

2025年合格目標20%OFFセール実施! アガルートの公式HPはこちら!

学習経験者におすすめのカリキュラムを比較!

続いて、学習経験者におすすめのカリキュラムを比較し紹介します。

学習経験者におすすめする基準は

  • ピンポイントで学べること
  • アウトプット重視で学習できること

の2点です。

学習経験者は自分の苦手ポイントを理解し、細かな対策をとることが大切です。

順位 予備校名 カリキュラム名 特徴
1位 伊藤塾 予備試験 答練パック
+ 短答・論文過去問対策
・短答と論文両方に対策がとれる
・教室や会場でも受講できる
2位 アガルートアカデミー 予備試験アウトプットカリキュラム ・論文式に注力して対策がとれる
・インプットもアウトプットも用意
3位 LEC 予備試験対策フルコース ・学習経験者向けのフルパック
4位 資格スクエア 合格フルパッケージ ・高野講師のわかりやすい講義
・AIで学習をサポート
5位 スタディング 予備試験合格コース(総合) ・スキマ時間にも学習しやすい
・対人サポートがない

学習経験者におすすめのカリキュラムは伊藤塾

学習経験者向けのカリキュラムを比較した場合、最もおすすめするのは伊藤塾です。

学習方法を確立し、点数をグッと上げていきたい方は伊藤塾で実力をつけていけることでしょう。

上位3位の伊藤塾、アガルート、LECはいずれも経験者向けに特化したカリキュラムが組まれているため、自分の苦手ポイントに対策が取りやすい講座を選んでもいいでしょう。

一方で、資格スクエアとスタディングには学習経験者向けのカリキュラムは用意されていません。

対策講座も充実! 伊藤塾公式HPはこちら

社会人におすすめのカリキュラムを比較!

最後に、社会人におすすめのカリキュラムを比較していきましょう。

社会人の場合は次のことに気をつけるべきです。

  • 自分が時間をかけて学習したいか早めに合格したいか
  • 自由に学習を続けていけるか

社会人は平日の日中に学習時間を確保することは難しいため、仕事終わりや休日に学習しなくてはなりません。

まとまった時間がなくても学習できる環境で、自分のペースで学習していくことが大切です。

順位 予備校名 カリキュラム名 特徴
1位 アガルートアカデミー 予備試験最短合格カリキュラム ・スキマ時間でも学習しやすい
・学習フォローでカリキュラムを相談できる
2位 スタディング 予備試験合格コース
(総合)
・費用面での負担が少ない
・自分のペースで学習しやすい
3位 資格スクエア 合格フルパッケージ ・電車内でも学習がしやすい
・圧倒的添削数で安心
4位 伊藤塾 2年合格コース ・通信でも学習できる ・受講料が高い
5位 LEC 2年合格コース ・1人の講師から一貫して学べる
・オンラインでも学習できる

社会人におすすめのカリキュラムはアガルートアカデミー!

限られた時間の中で質の高い学習ができるアガルートアカデミーは、特におすすめの通信講座です。

カウンセリングで司法試験合格者とスケジューリングの悩みを相談しながら、働きながらでも続けられる学習法やリズムを探していくことができます。

社会人には基本的に通信講座がおすすめですので、資格スクエア、スタディングもおすすめすることができます。

1コマ30分だから電車でも勉強できる! アガルートの公式HPはこちら!

総合的におすすめするのはアガルート!

予備試験 通信

司法試験予備試験の予備校・通信講座は各社各様の魅力や強みがあり、一長一短です。

講座や講師との相性があるため、人によっておすすめの講座は変わってきますが、総合的におすすめするのはアガルートアカデミー

アガルートでは講師が作成したフルカラーのテキストに加えてスマホ1つで講義を受講可能ハイブリットな学習方法が魅力です。

また月に1回のカウンセリングや充実の添削・質問制度、マネージメントオプションなど生徒サポートも充実しています。

加えてスキマ時間を活用するシステムも整っており、1回30分の講座時間と音声ダウンロード、デジタルブックを活用すれば社会人の方でも十分に合格を狙うことができます。

講師に関しても実務経験のある方が担当しているため、初学者の方でもイメージしやすい解説が受けられるという点から最もおすすめの講座としてご紹介しました!

弁護士になるには司法試験合格が必須!

弁護士 なるには

街の人々の役に立ち、時には法廷で法廷で闘う事もある弁護士。

華があり、誇りを持って活躍することのできる弁護士は多くの人が憧れる職業です。

しかし弁護士になるには相当ハードな試験をいくつも突破しなくてはなりません。

弁護士になるには何をすればいいのかと、オススメの道のりを紹介します。

弁護士になるには2つのルートがある

法科大学院卒業(2~3年)or予備試験合格

司法試験合格

司法修習生(1年)

司法修習生考試(2回試験)合格

日本弁護士連合会に登録

弁護士

弁護士になるには司法試験に合格し、その後1年の司法修習を経て最後の司法修習生考試に合格する必要があります。

弁護士になるには司法試験が最も大きな壁となりますが、司法試験には受験資格があり、法科大学院を修了するか予備試験に合格する必要があります

また、司法試験の受験資格は法科大学院修了か予備試験に合格しから5年間・5回までと定められており、これを超過するとまた受験資格を得るところから始めなくてはなりません。

司法試験は受験難易度の高さ、合格率の低さから文系国家資格の最難関とも呼ばれます。

司法試験に合格すれば弁護士以外も目指せる

司法試験に合格してなれる職業としてまず浮かぶのは弁護士ですが、弁護士以外にもさまざまな職業への道が拓けます。

司法試験合格後に司法修習を修めれば弁護士・検察官・裁判官を目指すことができます。

他にも企業の法務部に勤めたり、豊富な法律知識を活かして起業する方もいます。

そして、司法試験予備試験合格を目指す受験生を導く講師になる方も多くいます。

予備校・通信講座・独学ならどれがオススメ?

司法試験や予備試験を受験するにあたって、予備校や通信講座を利用した勉強の他に独学で勉強するという選択肢もあります。

予備校・通信講座・独学ではどの学習法がオススメか、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

予備校のメリット・デメリット

予備校と呼ばれる司法試験予備試験対策校は、多くの場合対面での授業を強みとしています。

対面授業は講師・受講生の熱気を肌で感じることができ、モチベーションを維持できることでしょう。

また同期や先輩との交流を作るきっかけにもなり、実務での活動にも好影響をもたらすことがあります。

一方で時間、場所は限られてくるためあまり自由の利かない方には向いてないと言えるでしょう。

通信講座のメリット・デメリット

通信講座はスマホやパソコンがあれば学習を始めることができ、通学の必要がないことといつでも学習できることがメリットです。

通信に特化している講座は講義の時間も10〜30分程度のものが多く、スキマ時間にも学習ができます。

プライベートと両立しつつ、計画的な学習もしていきたい方には通信講座がオススメです。

しかし通信講座は自ら学習していかないと継続できないため、ケジメをつけて学習することが苦手の方には不向きです。

独学のメリット・デメリット

独学の場合は教材選びからスケジュール管理、採点まで全て自分で行うことになります。

法律知識がすでにある方他の資格試験に合格した経験のある方や予備試験を経験している方は独学での学習が肌に合う学習形態となるかもしれません。

しかし、司法試験と予備試験は試験難易度が非常に高い上範囲も広く、ほとんどの方には独学での学習をオススメできません

司法試験に合格するには予備試験ルートがオススメ

予備試験 通信講座

弁護士をはじめとして法曹になるには司法試験を合格する必要がありますが、受験資格を得るには予備試験ルートがオススメです。

法科大学院より予備試験がおすすめである理由を、データとともに解説します。

予備試験対策は司法試験対策になる

予備試験は短答式試験・論文式試験・口述式試験から構成されますが、司法試験も短答式試験と論文式試験で構成されるため、予備試験の受験は司法試験の試験形態を確認することにつながります

出題範囲については予備試験の方が広く、司法試験の短答式試験と論文式試験は両方とも予備試験と出題科目が被っています

問題が同じということはありませんが、予備試験の対策は司法試験にも十二分に役立ち、出題傾向や方法の確認にもなるため予備試験受験は司法試験対策におすすめです。

試験日程が大幅に違うことだけは注意が必要です。

予備試験合格者は司法試験合格率が高い

予備試験ルートと法科大学院ルートでは、予備試験ルートの方が司法試験合格率が圧倒的に高く、令和3年の司法試験短答式試験においては予備試験合格者の短答式試験突破率が100%でした。

これは予備試験が司法試験の対策となることの証明でもあり、司法試験一つ目の壁である短答式試験を突破したければ、予備試験を受けるべきということになります。

最終合格率の点で見ても法科大学院より予備試験ルートの方が合格率が圧倒的に高いので、合格率4%の予備試験を突破する実力は司法試験でも通用します。

法科大学院ルートでの受験であっても膨大な量の勉強をしなくてはならないことは確かなので、それならば試験本番の実力がつく予備試験ルートの方がいいでしょう。

予備試験と法科大学院の司法試験合格率
試験年度 予備試験ルートの司法試験合格率 法科大学院ルートの司法試験合格率
令和4年 97.5% 37.6%
令和3年 93.5% 34.6%
令和2年 89.4% 32.7%
令和元年 81.8% 29.1%
平成30年 77.6% 29.1%

早期に社会に出ることができる

法科大学院ルートで司法試験を受験するには大学を卒業した後に2〜3年通わなくてはならないため、司法試験の受験は早くても24歳ごろとなります。

一方予備試験には受験資格がないため、誰でもいつでも受験することができます。

2021年には史上最年少となる17歳が予備試験合格を果たし、これまでにも18歳で予備試験合格を果たした方がニュースになるなどしました。

17歳で予備試験に合格ということは、最短で18歳には司法試験に合格し、20歳を超える前に弁護士として働くこともできます。

年齢が全てではありませんが、早いうちから社会に出て経験を積める点は、法科大学院にはない予備試験ルートの特権です。

予備試験合格者を積極的に採用する事務所もある

さらに予備試験合格者は法律事務所などの就職にも有利と言われ、高い競争率や難関試験を突破したことをしっかりと認めてもらえます。

法律事務所の中でも特に規模の大きい「五大法律事務所」のうち、西村あさひ法律事務所、森・濱田松本法律事務所、長島・大野・常松法律事務所は採用弁護士のうち2割以上が予備試験合格者です。

どの法律事務所も東京大学法科大学院に次ぐ割合を占めていて、予備試験合格者はその実力がしっかりと評価されます。

就職においても、予備試験合格という実績は自分のためになることでしょう。

弁護士になるにはどうすればいいかさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

予備試験対策の予備校・通信講座のよくある質問

はてなマークを手に持つスーツ姿の人

予備試験対策は長丁場で、学習のし始めに不安点があると継続することが難しくなってしまいます。

学習を始める前に寄せられがちな質問について答えていきましょう。

司法試験予備試験の独学合格は無理って本当?

予備試験の独学合格の可否

・一部の天才の稀有なケース以外は、独学合格は無理!!
・短答、論文、口述の3つそれぞれへの対応が難しい
・莫大な知識量に加え、応用力、対応力が多角的に問われる
・1人だと正しい進捗管理がほぼ不可能
・通信講座なら独学に近い状態で合格可能

司法試験予備試験は非常に難しく、独学での合格はほぼ不可能と言っても良いでしょう。

もし独学で挑戦する際は数年単位のまとまった時間を用意し、司法試験予備試験の勉強だけに専念することが必須となります。

法律の知識を深く理解して完璧に暗記するのはもちろん、過去問対策、特に論文式は回答例や解説を徹底的に学習し記述の精度を高めることが大切です。

社会人が独学で司法試験予備試験合格を目指すのは特に茨の道であると言えます。

法律知識がなくても学習していける?

予備試験合格には十分な法律知識が必要になりますが、学習をスタートする際には法律知識がなくても心配ありません。

予備試験対策の予備校・通信講座は基本的に法律知識ゼロからのスタートでも十分に学習し、知識を得ることができます

予備校や通信講座を受講すれば、試験に精通したプロの講師が丁寧にサポートし、疑問点の解決も行ってくれるため安心して学習していくことができるでしょう。

予備試験に受験資格はある?

予備試験に受験資格はありませんので、誰でも受験することができます

例えば法学部出身でなくても、大学を出ていなくても受験できます。

一方で司法試験には受験資格があり、法科大学院を修了するか在学中に所定の単位を取得、あるいは予備試験に合格する必要があります。

司法試験合格のために、まずは予備試験合格を目指しましょう。

予備試験の合格率はどのくらい?

予備試験の合格率は3〜4%です。

文系国家資格の最難関とも言われ、一筋縄では合格できません。

司法試験の合格率は40%程度となっており一見高く見えますが、受験資格を持っているもののうち4割しか合格できないため、非常に難しい試験と言えるでしょう。

社会人でも合格できる?

令和4年度は、予備試験合格者のうち20%は社会人でした。

また、受験者数13,004名のうち約4割が社会人であるため、社会人の受験生は一定数おり、合格を果たした方もしっかりいることがわかります。

社会人でも適切な学習をしていけば十分予備試験合格を狙えるでしょう。

講座料金以外にかかる費用

予備校や通信講座の多くは、合格に必要なものを全てまとめたオール・イン・ワンパックを提供しているため基本的には講座料金以外の費用はかけずに勉強を始めることができます

しかし学習環境を整える必要があったり、追加で購入すると便利なものもいくつか存在します。

講座料金以外にかかる費用について、軽くご紹介します。

通信講座は通信環境を整える必要がある

通信講座での学習を検討しているなら、通信制限を気にしないようにwi-fiや無制限プランを用意しなくてはなりません

スマホ一つで学習できる場合がほとんどですがPCの方が使い勝手がいい場合もあるので、持っていない方はPCもあると便利でしょう。

通信講座では、極力ストレスのないように環境を整えたほうが学習が捗ります。通信環境に関する費用は継続的にかかるため、あらかじめ検討しておく必要があるでしょう。

あると便利な書籍

予備校・通信講座のパックには基本的にあらゆる書籍が一緒についてきますので、それらを利用すれば学習は事足ります。

しかし判例集は司法試験予備試験にも使用されるため購入しておくと便利でしょう。
六法も、本試験で使用可能なものなので学習の際から使う癖をつけておくと試験で有利になります。

その他多くの書籍は図書館などを利用すれば購入しなくても学習できます。

過去問や模試は別途購入が必要

司法試験予備試験の学習にあたって過去問や模試を解くことは必須です。

過去問は講座に含まれている場合も多いですが、追加で補う必要が出てくることもあります。

模試は様々な予備校で実施していますが、それぞれ特徴が異なりますので下調べをした上で検討するといいでしょう。

特に辰巳法律研究所の模試は様々な受験生に人気で、「模試と答練は辰巳で受ける」という方も多くいます。

予備試験合格までにかかる時間

予備試験合格までには3,000〜10,000時間がかかるといわれています。

お金ではありませんが、時間も大きな費用(コスト)と捉えることができます。

一日平均6時間の学習が可能とし毎日勉強した場合、1年で2190時間確保できますので、2.5年〜3.5年かければ合格までに必要な勉強時間を賄うことができます。

重要なのは学習内容であるため、必ずしも勉強時間が必要とは言えませんが、学習を継続し続けることは一つの自信にもなります。

司法試験予備試験の試験詳細について

予備試験の試験内容・難易度

・最終合格率4%未満の超難関
・多角的に知識、応用力、対応力が問われる
・5時間5択150題近くのマークシート式
・最大の山場、2日間にも渡る論文式
・面接官2人との口頭質疑による最後の関門、口述式

近年、司法試験を受験する為の近道として認識されている司法試験予備試験の試験内容や難易度・合格率について詳しくお話させていただきます。

司法試験予備試験は司法試験の受験資格を必要としている方が受験するものであり法曹への道を切り開く重要な試験です。受験資格は無く、2021年には最年少の17歳・高校3年生が合格し、話題にもなりました。

司法試験予備試験の合格者は過去5年間、司法試験合格率トップを維持し、司法試験合格の秘訣は司法試験予備試験なのではないかとも言われるほどに難易度が高い試験なのです。

令和5年司法試験予備試験の日程

令和5年司法試験予備試験の日程
短答式試験 7月16日(日)
合格発表 8月3日(木)
論文式試験 9月9日(土)
9月10日(日)
合格発表 12月21日(木)
口述式試験 1月20日(土)
1月21日(日)
最終合格発表 2月1日(木)

これまで司法試験予備試験は5月~11月が試験となっていましたが、約2ヶ月ほど後ろ倒しになっての実施となります。

これは法科大学院在学中にも司法試験が受けられるようになることによる影響です。

予備試験は短答式試験・論文式試験・口述式試験の日程が離れているためそれぞれを受験した後に最後の対策を立てる時間がありますが、数時間ごとに違う科目に取り組まなくてはいけないため切替が大変です。

本試験と同じスケジュールで問題を解いてみるなど、当日を見据えた対策も必要になってきます。

司法試験予備試験の試験内容

短答式試験概要
試験科目 問題数/試験時間
民事・商法・民事訴訟法 45問/ 90分
憲法・行政法 24問/ 60分
刑法・刑事訴訟法 26問/ 60分
一般教養科目 42問/ 90分

司法試験予備試験は年1回の実施で、1回の実施で短答式、論文式、口述式の3種類の試験が順番に数ヶ月おきに実施されます。いずれかの試験に落ちた時点で次の試験に進めなくなり、すべての試験に合格すると司法試験予備試験の合格となります。

短答式は5月に4科目を5択のマークシート式問題で実施、論文式は7月に5科目を2日間に分けて実施されて司法試験予備試験最大の山場となる難易度を誇ります。10月に実施の口述式は問答での試験で、合格率は高いですが、対策が必要です。

司法試験予備試験はどの形式も合格率が低く、長時間の対策が必要で、最低でも1~2年は専念して勉強する必要があると言われているほどの難易度が高い試験です。

司法試験予備試験の難易度

短答式試験・論文式試験・口述式試験それぞれの難易度を解説していきましょう。

短答式試験の例年の合格点は270点満点中160~170点です。マークシート方式ですので、論文式試験対策に加えて判例の詳細や短答式独自の細かい知識を習得しておく事が大切です。

論文式試験の例年の合格点は500満点中235~245点で、記述式の為、時間内に解答を書ききる事が大切で、途中答案にならないようにしなくてはなりません。

法律の知識だけでなく応用力も必要になり、この論文式試験が司法試験予備試験合格への要になる試験になるのです。

最後に口述試験ですが、これまでの試験に合格してきた方であれば必ず答えられる試験で、担当試験官2人からの質問に的確に答える試験形式が取れられています。入室から退室までの姿勢や作法も採点の指標になっているので緊張しないよう気を抜かずに挑みましょう。

司法試験予備試験の合格率

過去5年間の各試験合格率
実施年度 短答式試験 論文式試験 口述式試験 最終合格率
2022年 21.7% 17.8% 98.1% 3.6%
2021年 23.2% 18.2% 98.1% 4.0%
2020年 23.8% 29.0% 95.7% 4.2%
2019年 22.9% 19.1% 96.4% 4.0%
2018年 23.8% 17.9% 94.9% 3.9%

上記の表を見てもらって分かるように、短答式試験と論文式試験の合格率はかなり低く、司法試験予備試験の最終的な合格率は3~4%とかなりの狭き門です。

短答式合格者の論文式試験合格率が17~21%で推移している事からも論文式試験対策が重要であることがわかりますが、難易度でも説明した通り制限時間内に解答を書ききる事が出来る知識と応用力、さらに2時間20分~3時間30分の間解答を書く事が出来る体力や筆力も求められます。

司法試験予備試験におすすめの通信講座・予備校ランキングまとめ

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司法試験と予備試験の詳細や対策、2023年最新版おすすめ通信講座・予備校ランキングなどについて紹介しました。

司法試験予備試験は超難関試験で勉強時間が掛かり、独学での合格はほぼ無理ですので、合格には忙しい時間のスキマを縫って学習できる通信講座が一番有効です。

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