司法試験合格を目指す方達は、専門的な知識と応用力が必要です。
法律を理解し、解釈して利用する力が無ければいくら適性があっても裁判官・弁護士・検察官にはなれません。
国内最難関と言われる司法試験に合格するためには膨大な勉強量と勉強時間が必要だと言われていますが、実際に合格した方は平均どれくらいの勉強時間を取ったのでしょうか?
社会人が働きながらでも司法試験に合格するための勉強量や勉強方法をご紹介していきます。
目次
司法試験に合格するためには何時間必要?

司法試験の受験者の平均勉強時間は5,000~8,000時間だと言われています。
法科大学院や大学の法学部に在籍している方は、普段から授業で法学を学んでいます。そこにプラスして大体の方は毎日4~5時間勉強し、授業がない日は10時間くらいは勉強しているでしょう。
法科大学院は週に8コマ(×1コマ90分=12時間)程度の授業数ですので、自習や同じ司法試験を目指す友人と勉強会をしたりする事で、モチベーションを維持しつつ法学への理解を深めていきます。
法学未修者は基本的な法学の知識が必要になるので、法科大学院や大学の法学部在籍生より圧倒的に不利だと言えます。
学生であれば通常の授業以外の時間を法学履修に費やす事が出来ますが、社会人となれば仕事がメインなので、1日にどれくらい勉強時間の確保ができるかが問題です。
1日に3時間以上できるのが理想ですが、仕事で疲れて帰った後ではそれも難しいので、年単位でコツコツとコンスタントに勉強する覚悟が必要であるといえます。
司法試験は一発合格できる?平均年数や平均受験回数は?

司法試験は難易度が高く約5,000~8,000時間の勉強時間が必要ともいわれますが、一発合格することは可能なのでしょうか?
一般的に司法試験合格までにかかる年数は、
・法科大学院に通う場合は6年~7年
(既習:大学4年+法科大学院2年/未修:大学4年+法科大学院3年)
・予備試験を受験する場合は学習開始時から最短で2年~10年
といわれています。
また、気になる平均受験回数についてですが、法務省が発表しているデータによると、令和3年では1回目で司法試験に受かる人が1024人という結果が出ていました。
受験回数 | 受験人数 | 全体割合 |
---|---|---|
1回目 | 1,024人 | 72.06% |
2回目 | 173人 | 12.17% |
3回目 | 101人 | 7.11% |
4回目 | 76人 | 5.35% |
5回目 | 47人 | 3.11% |
合格者数合計 | 1,421人 | 100% |
ここから令和3年を例にとると、平均受験回数は「1.56回」であるということができます。
司法試験に合格する人は、平均1~2回の受験で合格しているということです。
さらに、司法試験においては1年目が一番合格しやすいともいわれています。
なぜ1年目が一番合格しやすいかというと、司法試験が受験期間の長さ(=インプットの量)と合格率が比例する試験ではなく、論文試験において合格基準に到達する解答を書けるかどうかが合否を分ける試験であるからです。
1年目で不合格になってしまった場合、受験生の多くは自身の原因を「知識不足」としてインプットに時間を費やしてしまいがちです。
しかし、司法試験で重要なのは合格答案が書けるようになるためのアウトプットです。
つまり、正しい努力の方向で勉強を続ければ、司法試験に一発合格というのも夢のような話ではなく、十分可能性があります。
司法試験合格率1位が『予備試験合格者』の理由は?

この記事を読まれている皆さんは既にご存じだと思いますが、司法試験を受験するためには司法予備試験に合格する、若しくは法科大学院課程(ロースクール)を修了する必要があります。
法科大学院に通えば課程修了と同時に司法試験の受験資格を得ることができるというメリットがあるのは知られていますが、その一方で『法科大学院を修了するより司法試験予備試験に合格した人の方が司法試験の合格率が高い』という調査結果があるのをご存じでしょうか。
令和3年(2021年)の司法試験合格率をみると、予備試験合格者の合格率は93.50%(400名中374名合格)で、大学院トップである慶應技術大法科大学院の合格率55.07%をはるかに上回っています。
受験資格 | 出願者 | 受験者 | 最終合格者 | 合格率 |
---|---|---|---|---|
法科大学院合計 | 3,342人 | 3,024人 | 1,047人 | 34.6% |
予備試験合格者 | 412人 | 400人 | 374人 | 93.5% |
出典:法務省「令和3年度 司法試験 法科大学院等別合格者数等」
予備試験合格者の合格率が高い理由は?
ではなぜ予備試験合格者の司法試験合格率が高くなっているのでしょうか。
その理由は下記のような点にまとめられます。
・予備試験が最終合格率が4.0%前後の難関試験
・試験制度が司法試験とかなり似ている
・法科大学院に縛られず自分のペースで学習できる
まず始めに予備試験の試験科目や形式に着目すると、予備試験と司法試験の法律科目はほぼ共通した範囲を勉強することとなります。
すなわち、短答・論文式試験の訓練は予備試験で十分に対策を行うため、予備試験を通過する実力を身に付ければ司法試験に合格するだけの知識や実力も必然的に身に付くのです。
「予備試験の最終合格率が4.0%」という衝撃的なデータもありましたが、法科大学院の入試と難易度も異なるうえに雰囲気を知るための記念受験者などもいるため、数字だけで判断するのは早計だと言えます。
西暦 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
2017年 | 10,743人 | 444人 | 4.1% |
2018年 | 11,136人 | 433人 | 3.9% |
2019年 | 11,780人 | 476人 | 4.0% |
2020年 | 10,608人 | 442人 | 4.2% |
2021年 | 11,171人 | 467人 | 4.0% |
ただ厳しい篩にかけられた予備試験合格者の質は非常に高く、もしスピーディーに司法試験に合格したいのであれば「司法試験予備試験に合格する」ことが近道なのです。
予備試験ルートのメリット
予備試験を突破することのメリットは合格率以外にもあるのをご存じでしょうか?
法科大学院ルートで司法試験を合格するのも十分素晴らしいことですが、せっかく挑戦するなら資格を最大限生かせる方法で合格を勝ち取りましょう!
・就職時「予備試験合格者」限定の求人も
・予備試験には受験回数に制限がない
・時間や金銭面で効率的
このように予備試験ルートには法科大学院ルートにはない様々なメリットが存在しており、司法試験合格後も多くの恩恵を享受できるのではないでしょうか。
司法試験を合格したその後のキャリアは?

司法試験を見事に突破したら、憧れの法曹へとなる道が用意されます。
この記事を読んでいる方の多くは、弁護士・検察官・裁判官の中でも「弁護士になりたい」「弁護士になるにはどうしたらいい?」という思いを抱いていると思います。
ここでは弁護士のキャリアケースを中心に、司法試験を合格した後の道について解説していきます。
まずは司法修習を修了する
司法試験を突破しても、すぐに法曹資格を得て実際に働ける訳ではありません。
合格後に1年間の司法修習生として経験を積み重ねる必要があります。
座学に加え、裁判所に配属されて実務研修を行い、司法修習生考試に合格することで法曹資格を得られます。
この後に弁護士登録を行い、弁護士として働くことが可能になるのです。
とはいえ、社会人として働きながら司法試験に合格した人にとっては「司法修習に行く暇はない」という人も多いかもしれません。
しかし、司法試験合格という切符に有効期限はないので、自分のタイミングで申し込むことができます。
大手~中小の法律事務所で働く
弁護士としての就職先は、やはり法律事務所が一般的です。
例えば、法曹界でも大手といわれるところでは、日本国内有数の大手企業を顧客に持つ4大事務所「アンダーソン・毛利・友常法律事務所」「長島・大野・常松法律事務所」「西村あさひ法律事務所」「森・濱田松本法律事務所」などがあります。
とはいえ非常に人気が高いゆえに就職が難しいのが事実であるため、中小規模の法律事務所に就職する方も多いです。
事務所によって男女関係の問題に強かったり、刑事事件に強かったりといった強みがあるため、自分が扱いたい法律分野に応じて就職先を探すのが良いでしょう。
インハウスローヤーとして働く
企業や学校などの組織内部に所属する弁護士、つまり組織の従業員として働く「インハウスローヤー(常勤弁護士)」という勤務形態もあります。
近年では企業内でのトラブルや学校でのいじめ問題など、内部に法律の専門家が居た方が問題解決がスムーズに進むケースが多くあります。
法律事務所で個人事業主のような形で勤務する弁護士が多い中、インハウスローヤーというニーズも急激に高まっています。
司法試験合格を最短で叶える方法


出来るだけ早く司法試験に合格したい!働きながら弁護士を目指したい!
その為には短期間で確実に知識や応用力を身につけて、司法試験特有の解答方法に自信をつける事が必要です。
「司法試験に最短で合格したい!」と言う方におすすめなのが、通信講座のアガルートアカデミー。
通常では数千時間もの勉強時間が必要な司法試験ですが、ここまで時間が掛かる理由として全ての知識を頭に詰め込もうとするからだそうです。
予備校や、他の通信制講座を受講すると分厚い教材と過密なスケジュールが用意されていますが、アガルートアカデミーの講座は最短合格を目指せる、合格に特化したカリキュラムが組まれています。
最低限の量で最高の効果を発揮できる教材


引用:
アガルート 公式HP
アガルートで使用されているオリジナルテキストは、講師が自ら作成・監修を行っているフルカラーの教材を使用しています。
テキスト内の各所に散りばめられたアイコンや図表、テキスト間の結び付けや過去問などプラスアルファの情報も充実しており、コンパクトなのにテキスト一冊で戦えるような仕上がりになっているのです。
法学を学ぶ上で重要な事項索引や事件番号付きの判例索引といった付随情報も手厚くなっているため、他の通信講座にはないレベルのテキストはぜひその目でお確かめください!
大人気講師『工藤 北斗』先生による講義
アガルートアカデミーの司法試験・予備試験講座の教鞭を握っている工藤北斗先生は、新司法試験に上位の成績で合格しその後司法試験の講師として高い人気を誇っています。
元々はLECの専任講師として働いており多くの司法試験・予備試験合格者を輩出していましたが、現在はアガルートアカデミーの講師として教壇に立っている大ベテランです。
2013年には工藤北斗先生の指導の元、最年少の司法試験合格者を輩出し、それ以外にも司法試験に関連する著書を出版する等多くの実績を残しています。
充実した割引制度
アガルートは割引制度が充実しており、もし自分が対象になっている場合はかなりお得に受講するチャンスです。
割引名 | 対象者 | 割引率 |
---|---|---|
友人紹介制度 | ご友人を紹介した方 | 現金2万円キャッシュバック |
グループ割 | 複数名でまとめて申し込んだ方 | 10%OFF(3名以上5名未満) |
他資格試験合格者割引 | 該当する資格に既に合格済みの方 | 5%~10%OFF |
他校乗換割引制度 | 他校で初学者向け講座を受講した方 | 10%OFF |
家族割引 | ご家族がアガルートを利用していた方 | 5%OFF |
アガルートで開催中のセール情報はこちらの記事でまとめていますので、受講を検討中の方はぜひチェックしてみてください!
⇒【毎月更新!】アガルートの割引クーポンやセール情報まとめ
アガルートを受講すると勉強時間も短縮できる


引用:
アガルート 公式HP
こちらはアガルート公式ページに掲載されている予備試験対策のフローチャートですが、アガルートの通信講座の特徴はなんといっても法学未学習者でも最短で予備試験合格レベルの力を身に着けることができるという点です。
特にメインのインプット講座である「総合科目300」は、わずか300時間で予備試験・司法試験対策を入念に行うことができる満足度の高い講義となっています。
カリキュラム全体としては論文式試験対策を軸に学習し、繰り返しの学習を何度も行なっていくことで法律知識や書き方の定着を図ります。
学習の効率化が図られているアガルートのカリキュラムでなら、少ない学習時間でもしっかりと力を身につけることができます。
司法試験/予備試験に向けた勉強のすゝめ
本章では、予備試験や司法試験に合格した方達が実際に行っていた勉強の仕方をご紹介していきます。
受験者の多くは学んだことをノートに記入しているはずですが、そのノートはどこに何を書いたのか分かりますか?
もし頭にすぐ浮かんでこなかった方は自身のノートを自分専用の参考書にすることで、分からない事を素早く探せるようになり、たくさんある参考書や法律書を見なくても済むようになるんです。
そうすれば探している時間が減り、勉強時間が増え、記入している事で記憶しやすくなり、必然的に勉強量が増えます。
その他にも司法試験合格者の勉強の仕方があるので、ぜひ参考にしてみてください。
【勉強の仕方】①逆算方式がおすすめ
試験本番までにどこまで力をつけるべきなのかを逆算して、短期の目標設定をする勉強の仕方がおすすめです。
短期に1歩1歩進めていくことで、モチベーションを維持しながら勉強時間や勉強量を落とさずに前進していける勉強の仕方をしましょう。
逆算式の勉強の仕方に自分の能力に合ったプランの講座がある通信講座をプラスして、論文式試験の書き方を学ぶことが有益だという合格者がとても多いです。
【勉強の仕方】②反復学習で身につける
司法試験を受験する方は法学の基礎がある程度身についていると思いますが、試験合格者の勉強の仕方で多いとされているのが反復学習をする事です。
過去問やテキストを解き、分からなかった問題や苦手意識のある箇所を把握して、逆算方式でいつまでにクリアするかの計画を立て勉強し、また過去問やテキストを解くという反復学習で、自分に足りない知識や力を確認するのです。
最近通信講座では過去問の再作成したものを出題してくれたり、講義の見放題といったプランがあるので、反復学習をしながら司法試験までの逆算方式のスケジューリングを立てる事が出来ます。
【勉強の仕方】③何よりもモチベーションを維持しよう
司法試験に向けての勉強はしっかりと「合格する」と言う気持ちが無くては続かないという合格者の意見もありました。
「初心忘れるべからず」という言葉がありますが、本当にこの通りでモチベーションを維持していないと勉強量も減り、勉強の仕方にも抜けが出て身につかなくなるのです。
同じように試験合格を目指す方との交流でモチベーションを維持する方法が一番おすすめで、今はSNSや通信講座でも受験者同士の交流が出来るので、ぜひ繋がりを増やしてみましょう。
【勉強の仕方】④スキマ時間の利用
学生にも社会人にもおすすめな勉強の仕方がスキマ時間の利用です。
特に勉強時間の確保が難しいと感じる社会人はスキマ時間を使った勉強をしなければ合格が難しいとも言えます。
司法試験に限った話をすれば初めに受験した年から5年間で5回の回数制限があり、受験回数が3回を越えると合格率が下がるというデータがあるからです。
短時間に集中する質の良い勉強の仕方で、知識を詰め込むのではなく膨大な勉強量を吸収する事で司法試験に合格するようにした方が効率が良いのは言うまでもありません。
細切れの時間の方が集中して勉強出来るので、スキマ時間を利用した勉強の仕方が出来る通信講座は有益であると言えます。
【勉強の仕方】⑤しっかりと睡眠時間を確保する
ストイックに勉強し続けることはもちろん必要ですが、やりすぎるとかえって自分の心身を壊してしまうことに繋がります。
ただでさえ孤独になりがちな試験勉強生活なので、生活習慣は規則正しくして健康を保つことは勉強以上に重要です。
8時間睡眠でも合格した、という人も居ますが、目安として6~7時間程度の睡眠は確保するように心がけると良いでしょう。
【勉強の仕方】⑥そもそも時間はあまり問題ではない
今回の記事のテーマは司法試験を突破するための勉強時間についてでしたが、本当に試験に合格したいのであれば勉強時間という概念に囚われるべきではありません。
本当に大事なのは「学習の質」であり、たとえ10,000時間勉強したとしても完璧に頭の中に入っていなければ意味がないのです。


そういった点で見るとアガルートのような通信講座を使用することで、最低限の時間で効率に優れた学習を行えるというのは最高の勉強と言えるのではないでしょうか。
もちろん自分に適合する勉強方法というのは人それぞれですので、アガルートの講座を受講するか迷っている方は無料の受講相談がおすすめです。
充実なサポートで最短1年合格を目指す!
アガルートの無料受講相談はこちら
アガルートのカリキュラムを受講した方の声

最後に、令和元年度に司法試験・予備試験を見事突破した方の合格体験記を引用してご紹介します!
他の通信講座には見られないような様々なメリットを多く併せ持つアガルートですが、実際に受講した方はどのような意見を抱いたのでしょうか。
予備試験合格者からの評判・口コミ
総合講義を聞き終えてからは重問をとにかく回していました。またマネージメントオプションを受講していたため、週に一回の指導をペースメーカーとして活用していました。・・・直接先生方から合格に必要なことを全て教えていただけました。この講座をとっていなかったら僕の学部3年での合格はなかったと思います。
出典:アガルート 公式サイト
こちらの方はアガルートの教材をとにかく回して合格を勝ち取った方で、通常のカリキュラム以外にもマネージメントオプションも受講していたようです。
アガルートの「予備試験最短合格カリキュラム」では「コーチングオプション」と「マネージメントオプション」2つのオプションが用意されており、これらを利用することでさらに効率的な学習が見込めます。
司法試験合格者やアガルートに講師による進捗管理・課題の添削などを受けることができ、隔週に1回ないし毎週の指導となるためペースメーカーとしても有効に利用できます。
コーチングオプションは予備試験対策講座の相場程度の料金で受講できるため、気になる方は是非チェックしてみてください。
司法試験合格者の評判・口コミ
私は社会人かつ二児の父親の立場での受験生活だったため,勉強時間の確保には苦労しました。そのため,通勤時間はもちろんのこと,昼休み,就寝前などの細切れの時間をうまく使うことで,勉強時間を確保することを意識しました。また,勉強時間が多く取れなったというところもありますが,勉強の範囲を無駄に広げることなく,過去問及び重要問題習得講座の問題を繰り返し繰り返し解き,不明な点をアガルートの総合講義テキストに戻って確認し,情報をテキストに一元化することで試験当日に持参していくものを完成させました。
出典:アガルート 公式サイト
こちらの体験記は、なんと社会人として働きつつ予備試験ルートで司法試験に合格したアガルート受講生の方のものです。
仕事や育児でなかなか勉強時間が取れないために苦労したとの記載もありましたが、アガルートのメリットであるスキマ時間の活用によって見事合格を勝ち取りました。
アガルートの講座は1講義30分前後と時間を選ばない学習が可能で、社会人の方でも学習時間を稼ぎやすいのが特徴です。
質問も無制限で可能となっておりとことん受講者に寄り添った工夫がなされているため、少しでもアガルートが気になった方はぜひ公式サイトをご覧ください!
Twitterのリアルな評判・口コミ
なぜ知財の過去問(特に特許法)初見でこんなにもすらすら解けるのか疑問だったけど、理由分かりました😂
— みさ@予備試験・司法試験 (@Yobi_misa) January 22, 2022
知財の過去問で出てくる論証、ランク低そうなのも漏れなく全てアガルートの論証集にそのまま書いてあるからでした😂
答え見てから過去問解いてるようなものでした
そりゃ解けますね😅
社労士受験の合間に貸金取扱主任者の試験を受けたんだが(リース業務で急に必要)その時民法を初めて勉強した。そして今、国徴法に民法の知識が必要なのでかなり助かってる。あ、民法はフォロワーさんの薦めでアガルートさんの司法試験テキストと初期講義がわかりやすかった😆
— ひ か る (@8GgUG7SLDrbHmX6) December 20, 2021
Twitterの口コミでは、テキスト教材や講義動画がわかりやすいという声が多く挙がっていました。
アガルートの教材は司法試験のプロの講師が監修したオリジナルテキストを使用しており、中でも過去問集の網羅性が高く、重要度の高い問題から低い問題まで幅広く対応しています。
このようなテキスト教材や講義動画の質の高さがアガルートの合格占有率47.8%という合格実績に繋がっていると考えられます。
司法試験合格に必要な勉強量や平均勉強時間まとめ
今でも司法試験に合格する為には10,000時間必要だと信じられている一方で、現在の司法試験合格者の平均勉強時間は5000~8000時間だと言われています。
昔と違い、現代はパソコンやスマホやタブレットといったツールが沢山あるので、勉強時間の短縮と共に質が高くなっている為に短時間で身につく勉強量に差があるのです。

便利なツールを利用した確実に身につけられる勉強が出来るのがアガルートアカデミーの司法試験・予備試験ですから、選択肢に入れてみる事をおすすめします。
最短で予備試験・司法試験合格を目指せるアガルートのカリキュラムを是非実感してみてください!
今なら完全無料!年収UPのチャンス!
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