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【2020】予備試験の試験日程や時間割・合格発表日まとめ

masman

by yohen

更新日:2021-01-30

2021年に実施される司法試験予備試験の試験日程や時間割、合格発表日についてまとめています。法曹三者を目指すため司法試験を受験する上で欠かせない予備試験にチャレンジするなら、しっかりと試験日時を把握し計画的に試験対策を行いましょう!

       

「法曹三者」つまり検察官や裁判官、弁護士という職業に就くためには司法試験の合格が必須です。

司法試験を受験するには、法科大学院に在学、あるいは課程を修了していること、または司法試験予備試験を合格することが条件となっています。

司法試験本番と比較すると少し難易度が下がりますが、司法試験予備試験は学識や応用能力、法律に関する基礎素養を問うものですので、司法試験合格のための確実な足掛かりとなります。

司法試験予備試験とは

予備試験に確実に合格するなら

「法曹三者」という法のエキスパートたる職業に就くためには司法試験の合格が必須であり、その司法試験に挑むための試験として位置づけられているのが司法試験予備試験です。

予備試験に合格することで、法科大学院の課程修了と同程度の資格を得ることが可能であるため、法科大学院、あるいは司法試験予備試験は法曹三者になるために必ず通過する必要があります。

司法試験予備試験制度

司法試験予備試験制度は平成23年から、社会人や経済的理由などで法科大学院への進学が困難な人でも司法試験が受験できる救済措置として導入されました。

近年においては法科大学院の在学生が司法試験の模擬試験として受験することも多く、受験者数は増加傾向にあります。

また、司法試験合格者の8割程度が予備試験の合格者であることが2019年の法務省の発表で明らかになっています。

司法試験予備試験科目について

司法試験予備試験においては「短答式試験」「論文式試験」「口述試験」の3つの試験が実施されます。

短答式試験

短答式試験においては基本的な法律の内容を問う7科目と一般教養科目の試験を行います。

  ・法律基本科目:憲法,行政法,民法,商法,民事訴訟法,刑法,刑事訴訟法
  ・一般教養科目:人文科学,社会科学,自然科目,英語

論文式試験

論文式試験においては、短答式同様に法律の基本知識や一般教養の試験を行う他、法律実務基礎科目の試験も行います。

  ・法律基本科目:憲法,行政法,民法,商法,民事訴訟法,刑法,刑事訴訟法
  ・一般教養科目:人文科学,社会科学,自然科学
  ・法律実務基礎科目:民事訴訟実務,刑事訴訟実務,法曹倫理

口述試験

口述試験においては論文試験で行った法律実務基礎科目について15分程度の弁論を行います。

  ・法律実務基礎科目:民事訴訟実務,刑事訴訟実務,法曹倫理

予備試験の試験会場はどこ?

各試験ごとに試験会場が定められている上に、複数個所で試験を実施している都道府県においては受験者ごとに会場が割り振られており、受験票に表記された会場以外での受験は認められません

受験者は自分に割り当てられた試験会場がどこなのか確認しておきましょう。

2020年度司法試験予備試験実施会場
・短答式試験
  北海道:北海道文教大学
  仙台:仙台卸商センター
  東京:早稲田大学早稲田キャンパス・青山学院大学青山キャンパス・明治大学和泉キャンパス
  名古屋:中京大学名古屋キャンパス
  兵庫:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス
  広島:広島工業大学専門学校
  福岡:福岡工業大学


・論文式試験
  札幌:TKPガーデンシティPREMIUM札幌大通
  東京:TOC・TOC有明
  大阪:マイドームおおさか
  福岡:南近代ビル


・口述試験
  法務省浦安総合センター

予備試験のスケジュール

司法試験予備試験は、全ての試験においてあらかじめ設定された日程やタイムテーブルに忠実に沿って行われています。

試験開催日時

試験開催の日程は下の通り予定されていましたが、新型コロナウイルスの世界的流行に伴い試験の実施延期が決定されました。

延期後の日程は未定であり、決定次第おって法務省のホームページ上で公表されます。

試験日時は科目によって厳密に決まっています。試験対策を行ううえで時間には十分に気を付けるようにしましょう。

司法試験予備試験:受付日時など詳細
  ・願書交付:2020年1月6日(月)~1月31日(金)
  ・受付期間:2020年1月20日(月)~1月31日(金)
  ・受験票発行:2020年4月24日(金)
  ・受験料:17,500円
  ・受験資格:なし


司法試験予備試験:試験日程
  ・短答式試験:2020年5月17日(日)
  ・論文式試験:2020年7月11日(土)~7月12日(日)
  ・口述式試験:2020年10月24日(土)~10月25日(日)

各試験の時間割

短答式試験

短答式試験は、法律の基本的な知識を問う問題や一般教養がメインであるため、司法試験や予備試験の全体としてはあまり難しいものという位置づけではありません。

短答式試験を突破することで、司法試験予備試験の最難関たる論文式試験に進むことが可能です。

短答式試験:2020年5月17日(日)8:45集合
   9:45~11:15(1時間30分) 民法・商法・民事訴訟法
  12:00~13:00(1時間) 憲法・行政法
  14:15~15:15(1時間) 刑法・刑事訴訟法
  16:00~17:30(1時間30分) 一般教養科目

論文式試験

司法試験予備試験において最難関とされるのが論文式試験です。

短答式試験を突破した受験者のみが論文式試験に挑むことが可能であり、論文式試験を突破すると口述試験に進むことが可能です。

論文式試験:2020年7月11日(土)8:30集合
   9:00~11:50(2時間20分) 憲法・行政法
  13:15~15:35(2時間20分) 刑法・刑事訴訟法
  16:30~17:30(1時間) 一般教養科目


論文式試験:2020年7月12日(日)8:30集合
   9:30~12:30(3時間) 法律実務基礎科目(民事・刑事)
  14:00~17:30(3時間30分) 民法・商法・民事訴訟法

口述試験

口述試験の時間は、論文式試験の合格後に届く受験票に記載されています。

短答式や論文式の試験とは違って口述試験の合格率は9割超がほとんどですから、焦らず落ち着いて臨むことができればほとんど合格できる試験だといえます。

口述試験:2020年10月24日(土)・25日(日)
  10月24日(土)・25日(日):午前もしくは午後 法律実務基礎科目(民事・刑事)
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予備試験の合格発表

司法試験予備試験では三度の試験ごとに合格発表が行われます。

次の試験に移るためにはその前の試験に合格することが必須であるため、合格発表後に成績通知表とともに次の試験の受験票が手元に届くようなシステムとなっています。

合格発表日程

合格発表は下の日程で法務省のホームページ上で行われ、最終的な合格証書は11月の中旬ごろに発送されます。

  ・短答式試験の合格発表   2020年6月4日(木)
  ・論文式試験の合格発表   2020年10月8日(木)
  ・口述試験の合格発表    2020年11月5日(木)

司法試験予備試験に備える

予備試験から司法試験まで万全のサポート

司法試験予備試験に合格するのは、並大抵の努力ではとても難しいです。自分だけで勉強するのは非常に困難ですし、予備校等に通うのも多くの時間とお金がかかります。

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資格スクエアで予備試験にお得に合格する

いくら本番の司法試験よりも基礎的な内容を出題するとはいえ、予備試験は非常に難易度の高い試験です。

受験者自身が実際に予備試験で難しいと思った箇所を調査し、当事者目線で学習方法を作成しているので資格スクエアの指導は合格に必要な能力を養成することに長けています。

またオンライン資格講座であるため、自分の都合に合わせていつでもどこでもスマホなどから受講することが可能です。

場所や時間を選ぶことなく効率よく試験対策を行うことが可能な、資格スクエアの司法試験予備試験対策講座は社会人や大学生など忙しい人におすすめだといえるでしょう。

2020年の予備試験の試験日程や時間割・合格発表日まとめ

万全の対策で予備試験合格を目指すなら

2020年、令和2年度の司法試験予備試験の試験日程や時間割、合格発表日など紹介しました。

法曹三者を目指す上で必ず踏破しなくてはならない司法試験ですが、そこに至るには予備試験という決して低くない壁を越える必要があります。

司法試験に挑むためにも、資格スクエアの予備試験講座で手軽に効果的に試験対策を行い、司法試験対策も見据えた学習を行いましょう。

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