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司法試験と予備試験の難易度は?どちらの試験の方が難しい?

更新日:2022-07-15

「司法試験を受けてみたいけどどれくらい難しいんだろう?」

「合格率4%の予備試験って受かるの?」

「予備試験と法科大学院はどっちの方がいいの?」

こういった疑問は、司法試験を受けてみたいと思ったことのある方なら誰もが思うことでしょう。

司法試験・予備試験は難しいと言われていますが一体どのくらい難しいのか、何が難しいのか、またどうすれば合格できるかをこの記事では紹介します!

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本記事で詳しく解説しますが、司法試験と予備試験では予備試験の方が合格のハードルが高く、通信講座や予備校といった対策が必要です。

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司法試験・予備試験とは

司法試験予備試験 難易度

司法試験・予備試験は文系最難関国家試験とも言われ、司法試験は法曹三者を目指す方なら絶対に合格しなくてはならない試験です。

司法試験・予備試験がなぜ難しいと言われるのかを掘り下げていく前に、軽く試験についておさらいしましょう。

司法試験とは

司法試験は弁護士・検察官・裁判官を目指す場合に合格する必要のある試験で、司法試験に合格することで法曹三者の実務を学ぶ「司法修習生」となる機会を得ることができます。

試験は例年5月中旬に4日間連続して行われます。受験資格は予備試験合格者か法科大学院修了生に限られ、合格、修了から5年間の間に5回しか受験できません。

試験内容の難易度、受験資格の厳しさからも法律系資格の最高峰と呼べる試験が司法試験です。

予備試験とは

予備試験は正式名称を「司法試験予備試験」と言い、法科大学院修了程度の能力があるかを判定する試験です。

元々は司法試験だけが存在しましたが、法曹の数を増やす目的のために法科大学院が始まり、法科大学院修了が司法試験の受験資格になりました。

しかし法科大学院では金銭的・時間的コストがかかるため予備試験制度が始まり、予備試験に合格すれば司法試験の受験資格を得られるようになりました。

そのため予備試験には受験資格が一切なく、誰でも受験することができます

予備試験の難易度

司法試験予備試験 難易度

予備試験は司法試験受験のための試験ですが、その難易度は非常に高いものとなっています。

学歴や年齢などに関係なく受験することができますが合格できるのは毎年わずかな人数で、膨大な範囲、量の学習を必要とします。

予備試験の難易度を左右する要素を一つずつ見ていきましょう。

各試験から見る予備試験の難易度

予備試験は短答式試験・論文式試験・口述式試験の3種類に分かれ、短答式試験に合格しないと論文式試験は受けられず、論文式試験に合格しないと口述式試験を受けられません。

短答式試験は例年5月、論文式試験は例年7月、口述式試験は例年11月に行われるためそれぞれ合格後に次の試験に向けて最後の対策をとる時間が許されています。

しかし全ての試験が一筋縄ではいかず、特に論文式試験が予備試験の天王山とも言われます。

ここでは各試験ごとの合格率や出題形式からその難易度を見ていきましょう。

短答式試験の難易度

短答式試験はマークシート式で行われ、判例知識や条文知識を問う問題が用意されています。

出題範囲は憲法・民法・刑法・民事訴訟法・刑事訴訟法・商法・行政法の法律基本科目7科目と一般教養の合計8科目となっており、幅広く知識を抑える必要があります。

短答式試験は毎年20%程度の合格率となっていて、予備試験最初の試験で8割が脱落となる難しさです。

しかし短答式試験の合格ラインは概ね6割前後です。
出題範囲や傾向をしっかりと分析し、対策を立てて勉強していけば決して取れない点数ではないでしょう。

予備試験短答式試験の合格率
試験年度 受験者数 合格者数 合格率
令和3年 11,717 2,723 23.2%
令和2年 10,608 2,529 23.8%
令和元年 11,780 2,696 22.9%
平成30年 11,136 2661 23.9%
平成29年 10,743 2,299 21.3%

論文式試験の難易度

論文式試験が予備試験において最も難しいとされる試験です。

記述式であるため絶対的な対策を立てられず、試験時間もシビアであるため長考していられません。
事例問題に対し手早く丁寧に分析し、法的な論点を抽出する力が必要です。

多くの予備校や通信講座では、論文式試験で実力を発揮できるようなカリキュラムや指導法で講義を展開し、合格を支えています。

論文式試験では毎年短答式試験に合格した受験生のうち20%程度しか合格できず、最も難しい試験と言って良いでしょう。

予備試験論文式試験の合格率
試験年度 受験者数 合格者数 合格率
令和3年 2,633 479 18.2%
令和2年 2,439 464 29.0%
令和元年 2,580 494 19.1%
平成30年 2,551 459 17.9%
平成29年 2,200 469 21.3%

口述式試験の難易度

口述式試験の合格率は毎年95%程であり、論文式試験に合格できればほとんどの人が合格できる試験になっています。

出題内容は民事実務・刑事実務に関するもので実体法上の論点から訴訟法上の手続まで様々な出題がされます。

対面式の試験であるため、答える内容が正しいかどうかより、「答えようとする姿勢」や「ひととなり」が試されている試験でしょう。

今までに学習した内容を誠実に答えることができれば落ちることはまずありませんが、それでも毎年20人程は口述試験で不合格となっているため、最後まで油断は禁物です。

予備試験口述式試験の合格率
試験年度 受験者数 合格者数 合格率
令和3年 476 467 98.1%
令和2年 462 442 95.7%
令和元年 494 476 96.4%
平成30年 456 433 94.9%
平成29年 469 444 96.5%

最終合格率から見る予備試験の難易度

それでは、以上3つの試験を経た、予備試験の最終合格率を紹介します。

毎年1万人以上が受験する予備試験に最終合格を果たすのはわずか400名程度、合格率は約4%です。

予備試験の最終合格率
試験年度 受験者数 最終合格者数 合格率
令和3年 11,717 467 4.0%
令和2年 10,608 442 4.2%
令和元年 11,780 476 4.0%
平成30年 11,136 433 3.9%
平成29年 10,743 444 4.1%

予備試験は難しい?

各試験の難易度も高く、最終合格率を見ても予備試験はやはり難しい試験と言えそうです

しかし予備試験には受験資格がなく誰でも受験できます。
試験の様子見で受験する人や記念受験、そもそもレベルが達していない人なども少なからず含まれています。

予備試験は才能ある一握りの人間だけが合格する試験ではなく、プロの講師から試験を学び、対策を立てて臨めば誰にでも合格のチャンスがある試験でしょう。

司法試験の難易度

司法試験予備試験 難易度

合格率約4%の予備試験を合格、もしくは法科大学院を修了すると司法試験の受験資格を得ることができます。

予備試験は各試験の間に日数がありますが司法試験は連続して試験を行うため体力、精神力、頭の切り替えなど様々な力が必要となります。

司法試験の難易度を科目や合格率から分析してみましょう。

各試験から見る司法試験の難易度

司法試験は予備試験とは違い口述試験は行われず、短答式試験と論文式試験のみで行われます。

短答式試験に合格した方のみ論文式試験の採点が行われますが、短答式、論文式どちらにおいても最低ラインに到達していない科目が一つでもあるとその時点で不合格となります。

司法試験の出題内容は予備試験と似ていますがその量や範囲は司法試験の方が高レベルで、より総合的な能力が求められます。

短答式試験の難易度

司法試験の短答式試験は憲法・民法・行政法の3科目から出題されます。

予備試験と比べると科目数は少なく、予備試験より対策が立てやすいでしょう。

合格基準点は175点満点のうち100点前後、合格率もおよそ7割と、比較的合格しやすい試験と言えます。

司法試験短答式試験の合格率
試験年度 受験者数 合格者数 合格率
令和3年 3,424 2,672 78.0%
令和2年 3,703 2,793 75.4%
令和元年 4,466 3,287 73.6%
平成30年 5,238 3,669 70.0%
平成29年 5,967 3,937 66.0%

論文式試験の難易度

司法試験の論文式試験は、予備試験に比べると圧倒的に問題文が長く、3倍くらいのボリュームになります。

出題範囲は公法系・刑事系から各2問ずつ、民事系から3問で試験時間は各2時間、選択科目が3時間です。
3日間かけて行われるため非常に高い集中力も必要となり、予備試験よりもハードでしょう。

答案は8枚にも及ぶため、しっかりと意図が伝わるよう論理立てて答案を作成する必要があります。

最終合格率から見る司法試験の難易度

それでは、司法試験の最終合格率を見てみましょう。
論文式試験の合格者がそのまま司法試験の最終合格者ということになります。

近年の合格率は30〜40%となっており、令和3年は40%以上の合格率と高い数値です。

司法試験の合格率だけを見ると予備試験よりも簡単、他の法律系資格と比べても簡単なのでは?と思うかもしれません。

司法試験の最終合格率
試験年度 受験者数 合格者数 最終合格率
令和3年 3,424 1,421 41.5%
令和2年 3,703 1,450 39.2%
令和元年 4,466 1,502 33.6%
平成30年 5,238 1,525 29.1%
平成29年 5,967 1,543 25.3%

司法試験は難しい?

司法試験の合格率は確かに高めですが、だからと言って司法試験が簡単だとは言えません。

司法試験の受験資格は予備試験合格か法科大学院の修了です。
つまり、法律の知識を相当持っていて、レベルの高い学習をしてきた受験生のうち、毎年40%しか合格できないのです。

予備試験よりも総合的な能力を試され、体力、精神力的にもハードな司法試験は文系最難関試験と呼ばれるに相応しい難易度の試験です。

しかし司法試験の受験者数は減少傾向にあり、相対的に合格しやすい時期にあるとは言えます。
試験の難易度が下がっているわけではないため万全の対策をして臨みましょう。

司法試験と予備試験はどっちが難しい?

司法試験予備試験 難易度

さて、司法試験と予備試験の難しさをそれぞれ紹介してきましたが、実際に受験するにあたってどっちの試験がより難しいのでしょうか。

試験の内容や試験日程からどっちが難しいかを判断してみます。

試験日程から予備試験と司法試験を比較

これまでも何度か話題に上がりましたが、司法試験と予備試験は試験の開催時期と、開催中の日程が全く違います。

予備試験は短答式試験・論文式試験・口述式試験が数カ月おきに開催され、各試験ごとに合否判定が下されます。
そのため短答式試験の時点で不合格だった場合は論文式試験を受験することができません。

司法試験は論文式試験と短答式試験が連続した4日間の間に行われ、短答式試験の成績が発表されたのちに合格発表がなされます。

一概に言うことはできませんが、体力、精神面での勝負にもなり頭の切り替えなども重要になることから司法試験の方が試験日程という観点では難しいでしょう。

令和4年試験日程
日時 予備試験 司法試験
5月11日(水)〜5月14日(土) 論文式試験
5月15日(日) 短答式試験 短答式試験
6月2日(木) 短答式試験合格発表 短答式試験成績発表
7月9日(土)〜7月10日(日) 論文式試験
9月6日(火) 合格発表
10月20日(木) 論文式試験合格発表
11月5日(土)〜11月6日(日) 口述試験
11月17日(木) 最終合格発表

出題範囲から予備試験と司法試験を比較

司法試験と予備試験の出題範囲は基本的に同じです。
しかし短答式試験は予備試験の方が圧倒的に出題範囲が広く、法律基本7科目と一般教養科目から出題されます。

予備試験の方が幅広い対策が必要になりますが、司法試験は憲法・民法・刑法を予備試験以上に深く掘り下げて取り組む必要があります。

2022年からは予備試験の論文式試験で扱っていた一般教養科目が、司法試験同様選択科目に変更となります。
予備試験で取らなくてはいけない対策は増えますがその分司法試験に通じるためメリット・デメリットどちらもあるでしょう。

論文式試験は司法試験の方が深い内容となり、出題範囲に関しては司法試験・予備試験どちらも同じように難しいと言えるでしょう。

合格率から予備試験と司法試験を比較

合格率についてはそれぞれの難易度で取り上げましたが、改めて予備試験と司法試験を比較してみましょう。

予備試験と司法試験の最終合格率
試験年度 試験 受験者数 最終合格者数 合格率
令和3年 予備試験 11,717 467 4.0%
司法試験 3,424 1,421 41.5%
令和2年 予備試験 10,608 442 4.2%
司法試験 3,703 1,450 39.2%
令和元年 予備試験 11,780 476 4.0%
司法試験 4,466 1,502 33.6%
平成30年 予備試験 11,136 433 3.9%
司法試験 5,238 1,525 29.1%
平成29年 予備試験 10,743 444 4.1%
司法試験 5,967 1,543 25.3%

試験の合格率は予備試験の方が圧倒的に低くなっていますが、この要因の一つは受験者層の違いです。

予備試験は受験資格がないため誰でも受験することができ、学習レベルが合格に満たない方や記念受験をする方など、さまざまな方が受験します。

司法試験は法科大学院を修了した方か予備試験を合格した方しか受験できないため受験者数は少なく、相対的に合格率も高くなります。

令和3年の司法試験を受験できるのは平成28年以降に予備試験を合格か法科大学院を修了した方のみですが、予備試験合格者だけでも2,000名近くが受験資格を持っている中で1,421名しか司法試験に合格できないと考えると、司法試験も非常に難しいものと言えます。

とはいえ、予備試験合格者の司法試験合格率は極めて高いため、予備試験こそが大きな壁となっていると言えるでしょう。
予備試験合格者の司法試験合格率については後ほど解説します。

予備試験と司法試験の年齢を比較

これまで、予備試験の最低年齢合格者が18歳というニュースが話題になることが何度かありましたが、令和3年にはついに司法試験でも18歳の合格者が出ました。

18歳の司法試験合格者は高校3年時に予備試験に合格し、法律学部法学科1年次に司法試験にも合格しました。

国家試験はどれも難しく、勉強の経験と時間が多い方が有利と思いがちですが、予備試験・司法試験には若くして法曹の道を切り開く方もいます。

予備試験に合格しないと司法試験は受けられないため必然的に司法試験の方が合格者の平均年齢も上がりますが、両者に大きな差はなく、年齢は難易度を判断する基準とはなりません

予備試験と司法試験の合格者年齢
試験年度 試験 最高年齢 最低年齢 平均年齢
令和3年 予備試験 64 17 26
司法試験 69 18 28
令和2年 予備試験 59 18 26
司法試験 69 20 28
令和元年 予備試験 63 19 26
司法試験 65 20 29
平成30年 予備試験 64 19 27
司法試験 68 19 29
平成29年 予備試験 61 18 27
司法試験 71 21 29

他の国家資格と予備試験、司法試験を比較

こちらは予備試験と司法試験の比較ではありませんが、合格率を他の国家資格と比較してみました。

多くの試験が一桁台の合格率となっており、どれも一筋縄ではないことがわかります。

その中でも低い合格率の予備試験ですが、4%の壁を越えた先にさらに30%しか合格しない司法試験が待ち受けているとなると、他の国家資格とは大きな差があると言えるでしょう。

超難関試験を受けるか、年月をかけて法科大学院を修了する必要があること、受験資格を得るまでの道のりが長いことも司法試験が最難関と言われる要因の一つです。

資格名 およその合格率
司法試験 30%前後
予備試験 4%
司法書士 4%
社労士 7%
行政書士 10%前後
土地家屋調査士 9%前後
宅建士 16%前後

司法試験と予備試験はどちらが難しい?

試験日程や出題内容、合格率など様々な面から司法試験と予備試験を比較し、どちらの試験も難関であることが分かりましたが、強いて言えば予備試験の方が難しいでしょう。

司法試験に挑む際には予備試験や法科大学院で学んだ知識を活かすことができますが、予備試験はゼロから対策を始めなくてはなりません。

膨大な量の学習範囲を絞っていくのは非常に困難で、論文式試験対策は絶対に1人では行えません。

対策にかかる時間と労力として、予備試験の方が合格が難しいと言えます。

法科大学院より予備試験の方がいいの?

司法試験予備試験 難易度

さて、ここまで司法試験と予備試験について掘り下げてきましたが、法科大学院を修了しても司法試験を受験することができます。

司法試験を受験できるならどちらも同じなのでは?と思うかもしれませんが、実はそうでもありません。

先に結論から言ってしまうと、法科大学院より予備試験ルートで司法試験合格を目指した方が司法試験にも、その後の就職などにも圧倒的に有利です。

ここからは予備試験が法科大学院より良い理由を述べていきます。

予備試験合格者は司法試験の合格率が高い

予備試験合格者の方が司法試験の合格率が高いというデータがあります。

予備試験と法科大学院の司法試験合格率
試験年度 予備試験ルートの合格率 法科大学院ルートの合格率
令和3年 93.5% 34.6%
令和2年 89.4% 32.7%
令和元年 81.8% 29.1%
平成30年 77.6% 29.1%
平成29年 72.5% 22.5%

このように、予備試験ルートで司法試験を受験した人の合格率は8割前後、令和3年に関しては9割以上が合格しています。

令和3年は司法試験の合格者が1,421名、予備試験合格者の司法試験受験者数は400人でしたがそのうち374人が合格しています。

予備試験は難易度が高いですがその分司法試験にも直結する試験となっており、試験形態も似ていることから法科大学院より圧倒的に多数の合格者を生んでいます。

予備試験合格者は就職にも有利

司法試験予備試験 難易度

ジュリナビ 『2019年5大事務所のパートナートラック -4-』より引用

予備試験合格者は法科大学院修了者よりも就職で有利に働くというデータもあります。

上記の画像は五大法律事務所71期新人弁護士の出身についてですが、最大手の西村あさひ法律事務所は新人弁護士のうち67.4%、森・濱田松本法律事務所は67.6%が予備試験合格者です。

その他の事務所でも予備試験合格者の採用率は高く、就職に有利であることがわかります。

また、法科大学院生にも予備試験を受験する方は多く、令和2年は予備試験合格者442名のうち95人は法科大学院生です。
法科大学院生の中でも「予備試験に合格しておいた方が就職に有利」という意見が多く、法科大学院修了を目指しながらも予備試験には合格しておく、という様子が見受けられます。

予備試験は法科大学院より負担が少ない

法科大学院は2〜3年かけて法律を学び、入学時にも受験があります。
また、学費は国立なら初年度納入金が108万6千円、私立なら平均して140万円ほどかかります。

それが2年〜3年なので学費だけで300万〜400万、加えて教材などの費用がかかります。

予備試験の場合は受験手数料が17,500円、予備校や通信講座を利用する場合は相場として100万円程度かかります。

予備校や通信講座は1年で合格を目指せるものも多くあり、金銭面、時間面両方において法科大学院よりコストをかけずに司法試験をめざすことができます。

司法試験合格を目指すなら予備試験がオススメ

上記のような理由から、司法試験は予備試験ルートで目指すのがオススメです。

法科大学院にももちろんメリットはありますが、今は予備試験を合格した方が得られるメリットが圧倒的に強く、試験合格後も役に立ちます。

しかし予備試験は合格率4%の超難関試験です。
予備試験合格を目指すなら予備校や通信講座を利用して対策をとった方が賢明でしょう。

予備試験と司法試験合格に必要なこと

司法試験予備試験 難易度

予備試験と司法試験はどちらも難しく、他の資格と比較しても最難関に相応しい難易度を誇っていると言えるでしょう。

それでは、そんな難関試験を合格するためにはどういったことが必要なのかを解説していきます。

先に述べておきますと、これらの方法を活用しても独学で司法試験・予備試験に合格するのはほぼ不可能です。

プロの講師による講義を受けることがベターな勉強法です。

法律基本7科目に注力する

法律基本7科目は、予備試験は短答式と論文式において全て出題され、司法試験でも短答式試験での一部を除きほとんどが出題されます。

法律基本7科目を抑えることは予備試験、司法試験両方に対策をとれることとなるため、優先して取り組みましょう。

実務基礎科目はこれらの応用と言った面を持つため、短答式試験を突破できるだけの実力を身につけてからその他の科目に挑みましょう。

アウトプット重視で学習する

予備試験の場合短答式試験合格後に論文式試験に臨みますが、司法試験は先に論文式試験を行います。

どちらの試験においても論文式試験は天王山と言われるため、入念な対策が必須です。

論文式試験は学習したことを自分の言葉で解答しなくてはならないため、学習の際は常にアウトプットを意識していると良いでしょう。

予備校や通信講座によっては最初からアウトプットを行うところもあり、効果的な知識の定着にもつながります。

わずかな時間にも学習する習慣をつける

予備試験、司法試験は少なくとも3,000時間、多い方は10,000時間の学習が必要と言われています。

受験生の中には学業や仕事が忙しい方もいるでしょう。

通勤・通学時間や休み時間、就寝前などスキマ時間を有効に使うことも合格への秘訣です。

繰り返しの学習は知識が定着しやすく、学習に抵抗も無くなっていくためちょっとした時間にも学習を怠らないようにしましょう。

予備校や通信講座を利用する

予備試験、司法試験に合格したいなら予備校や通信講座を利用することは不可欠と言えます。

資格試験に精通したプロの講師による授業は無駄がなく、効果的に学習を進めていくことができます。

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まとめ

司法試験・予備試験は文系最難関国家試験と呼ばれるに相応しい難易度の試験です。

試験を難しいものにしている要因は試験範囲の広さや論文式試験の存在、日程によるものなど様々なものが複合していますが、一部の天才だけが合格できる試験ではありません。

アガルートの「予備試験1年合格カリキュラム」などを利用してしっかりと試験対策をしていけば誰にでも合格のチャンスはあります。

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