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アガルートの法科大学院入試対策講座の評判・口コミは?費用や合格率・講師やテキストの評価を解説

更新日:2024-04-16

アガルートの法科大学院入試対策講座の評判・口コミは?費用や合格率・講師やテキストの評価を解説

法科大学院(ロースクール)は、司法試験の受験資格を獲得するためのルートのひとつです。

アガルートの法科大学院入試対策講座では、法律の勉強を全くしたことがない初学者の方でも、最短1年で法律既修者コースに合格できるカリキュラムを展開しています。

そこで今回はアガルートの法科大学院入試対策講座の評判や口コミなどについて解説します。

また本当に1年合格ができるのかやそれぞれの特長や費用をまとめているので、法科大学院入試受験を検討している方はぜひチェックしてみてください。

目次

アガルートの法科大学院入試対策講座の評判・口コミ

アガルートの法科大学院講座の口コミや評判は?

引用:アガルート公式サイト

アガルートの法科大学院入試対策講座に対する口コミ、評判についてはどうなっているのでしょうか。

実際に受講していた人たちの意見は予備校選びにおいて非常に重要になると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

口コミ・評判①基礎的なインプットとアウトプットが身に付く

アガルートの法科大学院入試対策講座に高い評価をつけているユーザーの口コミをまとめてみました。

知識0の状態から勉強を開始したためスムーズに進まなかったが、徐々に感覚を掴むことができた。入試本番までの短期間の勉強で基礎的なインプットとアウトプットを行うことができたのはアガルートのカリキュラムのおかげだと思う。
引用元:アガルート 令和2年度 法科大学院入試合格者

口コミ・評判②講師から親身に相談に乗ってもらえる

毎月1回講師の方と行う定期カウンセリングでは、勉強の進め方などについて親身に相談に乗っていただきました。小さな目標を達成していくことが自分のモチベーションアップにも繋がり、最後まで集中して取り組むことができました。
引用元:アガルート 令和2年度 法科大学院入試合格者

完全初学者から半年で合格した方もいるなど、アガルートの効率的なカリキュラムに対して高く評価をする受講生が非常に多く見受けられました。

また、充実したサポート体制が受験にあたって助けになったという方も多くいました。

口コミ・評判③講義が少し難しく感じる

逆に、アガルートに対して低い評価をつけているユーザーの意見も聞いてみましょう。

アガルートに限らず法科大学院入試対策講座への口コミはあまり多くありませんので、アガルートの講義全体に対する意見も取り入れつつ分析していきます。

自分には、アガルートの講義が少し難しく感じました。特に司法試験・予備試験を担当している工藤北斗講師との相性が非常に大事になると感じました。
引用元:難関資格マニア

口コミ・評判④オンラインの講義動画がスマホでは使いにくい

オンラインの講義動画がスマホでは使いにくかったです。スマホでは講義動画の視聴しかできず、オンラインテキストとの同時表示ができません。また、ダウンロードしたテキストもPDFだったのでマーカーやコピペがしにくかったです。
引用元:難関資格マニア

やはり、講師との相性は非常に重要ですよね。

高額のカリキュラムを購入した後に後悔しないためにも、講義動画の視聴や資料請求、体験講義への参加などは必ず行うようにしましょう。

口コミ・評判⑤司法試験に強いアガルートのノウハウ

アガルートは、司法試験で合格占有率45.3%を記録した法律系資格に強いオンライン予備校です。

そのノウハウは法科大学院入試対策講座でも存分に発揮されています。講義内容は司法試験まで見据えたものになっているので、法科大学院入学後も授業についていけるかなどの不安を感じる必要はありません!

口コミ・評判⑥合理的なカリキュラム設計

アガルートでは、経験豊富な講師陣・スタッフが難関法科大学院入試を徹底的に研究し、協議を重ねた結果生まれた最大限に効率化されたカリキュラムを使用しています。

結果として法科大学院入試対策としてほとんど無駄がなく、効果的な講義のみを集中して受講することが可能になっています。

口コミ・評判⑦新司法試験に合格した講師のみを採用

アガルートでは、現行の新司法試験に合格した経験がある講師のみを採用しています。新司法試験合格者で講師が統一されているのは、アガルートだけです。

また、法科大学院入試対策講座を担当するのは、全員が法科大学院入試合格を経験した講師です。法科大学院入試突破に必要な法律の知識はもちろんのこと、試験に臨むにあたってのノウハウなどについても豊富な知識を持つ講師陣が揃っています。

法科大学院入試対策講座のメイン講師は、アガルートの代表でもある工藤北斗講師です。

工藤講師は前所属のLEC時代から非常に人気が高く、基礎講座以外にも論文対策講座も非常に好評です。また論証集などの書籍も司法試験受験者の中でそのクオリティの高さから話題になっています。

口コミ・評判⑧オリジナルのフルカラーテキストが使いやすい

アガルートのインプット講座では、オリジナルのわかりやすいフルカラーテキストが採用されています。

法律のとっつきにくい難解な語句も、フルカラーで視覚的にわかりやすいテキストがあれば簡単に理解することができます。司法試験の予備校でフルカラーのテキストが採用されているのはアガルートだけです。

また、アガルートではテキストをオンラインでも製本でも配布しています。出先で講義を受けるときはオンラインで、家で腰を据えて勉強するときは製本テキストを使う、などといった使い分けができるのもありがたいですね。

口コミ・評判⑨学習に最適な受講環境

オンライン専門の予備校であるアガルートでは、ユーザーである学習者の利便性にこだわったシステムづくりをしています。講義動画は7段階の倍速視聴に対応し、テキストも画面に同時に表示されます。

さらに、アガルートの講義動画は1単元10分~20分と非常に短く設定されています。スキマ時間を有効活用することができるので、忙しい社会人でも無理なく受講することができます。

口コミ・評判⑩圧倒的な合格実績

アガルートの法科大学院入試対策講座では、合格実績は公開されていません。ただこれはアガルートに限ったことではなく、伊藤塾やLECといったほかの予備校の法科大学院入試対策講座でも合格実績は公開されていないのです。

参考までに、令和4年度のアガルートの司法試験合格者占有率は驚異の45.3%となっています。アガルートの法科大学院入試対策講座では、司法試験・予備試験対策講座とほぼ同じ内容の講義を受けることができますから、安心して受講してよさそうですね。

アガルートの法科大学院入試対策講座で学べること

①志望理由書対策

受験先の指定する文字数に合わせて、なぜ法科大学院に入りたいのか、どういった法曹になりたいのかなどを記述、提出する書類です。

解答形式については自由に記述する形式や、質問に答える形で解答する形式など各法科大学院によって違いがあり、文字数も1000文字や1500文字、2000文字など幅があります。

就職活動におけるエントリーシートに近いもので、志望理由書自体が選考の対象になりますし、面接試験も志望理由書の内容に基づいて行われるケースが多いので、非常に重要な書類です。

②小論文試験対策

志望理由書による一次試験を突破した未修者コースの受験者に対しては、法律の知識を全く要しない小論文記述の問題が出題されます。

各法科大学院によって出題内容に特徴があるので、各大学のホームページなどから無料で入手できる過去問で対策しておきましょう。

過去問から出題傾向を読み取ることができたら、各法科大学院の出題内容を予測して前もって関連する知見を得ておきましょう。指定の文字数に合わせてまとめる練習をしておくとなおいいです。

③筆記試験対策

志望理由書による一次試験を突破した既修者コースの受験者に対しては、法律の基礎的な知識を問う筆記試験が出題されます。

未修者であれば在学3年を基本とする法科大学院において既修者は2年で卒業することになるため、未修者が1年次に学ぶ範囲をすでに身に着けているかどうかを問う試験です。

各法科大学院が未修者1年修了時に求めるレベルによって試験範囲には幅がありますが、基本的には7法をくまなく勉強しておく必要があります。

問題形式は法律の事例を問う論文形式がほとんどです。実質的な一行問題が出題される場合もありますが、どちらの場合でも法律の体系的理解や条文の呈示が求められる点は共通しています。

④面接試験対策

未修者コース受験者は小論文試験、既修者コース受験者は筆記試験を突破すると面接試験が課される場合があります。

未修者コースの受験者に対しては志望動機やなりたい法曹像などに加えて、学部のときに学んでいたことと法律の関連性などが出題されます。また、大学院から法曹を志そうと思った具体的な理由を問われる場合もあります。

既修者コースの受験者に対しては志望動機などの基本的な質問に加えて、予備試験の受験予定などが問われます。

面接試験は行われない場合もあるので、志望する法科大学院の受験要項を必ず確認してください。面接試験の出来には経験値が大きく関係するので、想定問答などを参考に複数回練習しておくことが重要です。

アガルートの法科大学院入試対策講座のカリキュラム内容

アガルートの法科大学院入試対策講座では、様々なカリキュラムから自分が希望するものを選択して受講することができます。

自分の法律関連の知識レベルや、予備試験との併願希望などと照らし合わせながらご覧ください。

①専願カリキュラム

法律知識が0でも1年での法科大学院入試合格が達成できるカリキュラムになります。

  • 総合講義300
  • 論証集の「使い方」
  • 論文答案の「書き方」(オンライン添削付き)
  • 重要問題習得講座(オンライン添削付き)
  • 予備試験答練(オンライン添削付き)
  • 法科大学院入試(ロースクール入試)過去問解析講座

セットになっており、司法試験や予備試験と共通した講義によって質の高いインプットを行ったあと、論文や問題演習を繰り返し行います。

オンラインでの添削があらかじめセットになっているため、アガルートの経験豊富な講師たちの添削を受けて自分の解答をブラッシュアップすることができます。

さらに、法科大学院入試対策講座ならではの過去問解析講座がセットになっています。自分が志望する法科大学院の講座を受講することで過去問演習まで一貫して行うことができます。

またアガルートの法科大学院入試対策講座では、本格的に講義を購入する前に一部の授業を無料で体験することができます。

(関東圏※1)522,060円

資料請求

民法総則テキスト&講義付き

0円
法科大学院入試専願カリキュラム

(関西圏※1)

522,060円

※1:関東圏コースには東京大学、一橋大学、慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学の過去問解析講座がつきます。

※2:関西圏コースには、京都大学、大阪大学、神戸大学、名古屋大学(一次・二次)の過去問解析講座がつきます。

②過去問解析講座

アガルートの法科大学院入試対策講座では、過去問解析講座だけでの単品販売もしています。

難関法科大学院の直近4年分の過去問をアガルートの講師が自ら作成した答案例を使用しながら解説する講座です。

なお「受験生応援セール」の対象講座にもなっているため今なら10%OFFで受講することができます!

講義 通常価格
法科大学院入試過去問解析講座

各大学

34,800円
38,280円(税込)

各法科大学院の過去問を徹底的に解説している書籍、講義はほかの予備校・通信講座にはありませんので、難関法科大学院の受験を検討している人はぜひ受講するようにしましょう。

対応している法科大学院は以下の通りです。

  • 東京大学
  • 一橋大学
  • 慶應義塾大学
  • 早稲田大学
  • 中央大学
  • 京都大学
  • 大阪大学
  • 神戸大学
  • 九州大学(一次、二次)
  • 名古屋大学(一次、二次)
  • 北海道大学
  • 東北大学(前後期)

※:東北大学のみ3年分

③予備試験1年合格カリキュラム

予備試験と法科大学院の併願を考えている人には、アガルートの「予備試験1年合格カリキュラム」が最適です。

法律関係の勉強をしたことがない初学者でも、1年で予備試験合格を目指すことができます。

予備試験カリキュラム単品だと法科大学院入試対策講座よりも安くなるので、悩んでいる人はこれを機に予備試験合格も視野に入れてみてはいかがでしょうか?

講義 通常価格
資料請求

民法総則テキスト&講義付き

0円
予備試験1年合格カリキュラムライト 558,600円

614,460円(税込)

基本的な入門インプットや論証集、論文対策など法科大学院入試でも役に立つ講義がセットになっているので、まずは予備試験合格を目指しながら学習状況に合わせて途中で法科大学院入試にシフトするといった柔軟な対応ができます。

ただし、過去問解析講座は付属していないのでもし必要であれば自分が志望する法科大学院の過去問解析講座を単品で購入するといいでしょう。

アガルートの法科大学院入試対策講座の料金

ほかの大手予備校、通信講座の法科大学院入試対策講座とアガルートを比較してみましょう。

今回は伊藤塾、LECと金額の面で比較してみますので、予備校選びの際の参考にしてみてください。

アガルート 法科大学院入試専願カリキュラム 474,600円
伊藤塾 法科大学院1年合格コース 776,636円
854,300円(税込)
LEC 難関法科大学院コース 638,719円

702,590円(税込)

アガルートの法科大学院講座は、他の講座と比べると最安値ということがわかりました。

アガルートの法科大学院入試対策講座をお得な料金で受講する方法

アガルートの法科大学院入試対策講座をお得に受講する方法には以下があります。

  • 各種割引制度を利用する
  • 予備試験最短合格カリキュラムを受講する

以上の点を踏まえて、講座申し込みを検討しましょう。

①各種割引制度を利用する

アガルートの通信講座にはお得に受けられる優待制度があります。

下記の条件に当てはまれば割引制度が適用できるので、確認しましょう。

  • 行政書士、社会保険労務士、弁理士などの資格を持っている人
  • 他通信講座、スクール等で学習未経験者向けの勉強をしていた人
  • 過去に『CPA会計学院 会計士試験講座』を有料で受講していた人
  • 司法試験予備試験の受験経験者
  • 家族がアガルートアカデミーの有料講座を受けている人

これらの条件に1つでもあてはまれば5%~20%割引となります。

自分が当てはまるのか、確かめてみましょう!

各条件によって対象となるコースなどは別れるので注意してください。

②予備試験最短合格カリキュラムを受講する

予備試験最短合格カリキュラムを受講すると、司法試験全講座が30%オフになります。

とてもお得に受講できる、アガルートアカデミーならではの特典ですね。

しかし、以下の講座は対象外となるので注意しましょう。

  • 法科大学院入試(ロースクール入試)対策オプション
  • 個別指導
  • マネージメントオプション

アガルートの法科大学院講座に向いている人

アガルートの法科大学院講座に向いている人は?

引用:アガルート公式サイト

アガルートの法科大学院入試対策講座に向いている人は以下のような人です!

  • 受講料をなるべく安く抑えたい人
  • 完全オンラインで合格したい人
  • 社会人など限られた時間で合格したい人
  • サポートが充実したオンライン講義を希望している人

アガルートの法科大学院入試対策講座は低価格かつ短時間で難関法科大学院に合格することが可能になっていますので、効率的に合格を目指したい人にはもってこいの講座になっています。

アガルートの法科大学院入試対策講座に向いていない人

アガルートの法科大学院入試対策講座に向いていない人は以下のような人です!

  • 通学・対面して受講したい人
  • 体験講義を視聴して合わないと感じた人

やはり完全オンラインでの講義との相性が重要になると思います。アガルートでは対面での講義は行われていないので、オンラインが合わないから途中で変更する、といったこともできません。

少しでもアガルートの法科大学院入試対策講座に興味が湧いたという人は、まずは資料請求をして体験講義を受講することをお勧めします!

法律系難関資格に強い!

アガルートアカデミーなら
最短1年で法科大学院合格!

アガルートの法科大学院入試対策講座に関する良くある質問

そもそも法科大学院(ロースクール)とは、法曹(弁護士・検察官・裁判官)に必要な知識や能力、経験を身に着けることを目的とした専門職大学院のことです。

法曹になるためには司法試験を突破しなくてはなりませんが、法科大学院では試験勉強はもちろん実習経験や体験学修をすることができます。

実務家の教員も多く、理論以外の実務的な話を聞けるのもいい点ですね。

法科大学院では複数のコース展開がされており、法律の知識が全くない人向けの未修者コース(3年)と、法律の知識がある程度身についている人向けの既修者コース(2年)があります。

Q.そもそも法科大学院に入るためには何が必要?

法科大学院に入学するためには、法科大学院の入学試験に合格しなければなりません。

未修者コースの受験者に対しては志望理由書、小論文試験と面接試験が、既修者コースでは志望理由書、筆記試験が主に求められます。

Q.予備試験ルートと法科大学院の違いとは?

司法試験の受験資格を獲得する方法として、法科大学院を卒業する「法科大学院ルート」以外にも予備試験を受験する「予備試験ルート」があります。

予備試験は、「法科大学院修了者と同程度の法律に関する学識、実務能力、応用力を備えているかどうかを判定する」試験であり、司法試験の受験資格を得る手段の1つです。

最終合格率は4%と非常に低く、非常に難しい試験として知られています。一方で受験資格や時間的制約がなく、突破した人の司法試験合格率が高いことから近年の司法試験受験資格の獲得方法として主流になっています。

法科大学院ルートでは法科大学院が提供するカリキュラムを修了することで司法試験受験資格を獲得することができるため、受験資格獲得までの確実性に優れています。

予備試験ルートでは予備校や通信講座に通うコストを加味しても法科大学院に通うよりも時間的、経済的にローコストで済みます。

ルート 受験資格 必要費用 必要年数 合格率 司法試験
合格率※1
法科
大学院
大卒程度
(見込)以上
約200万円
~400万円
2~3年 未履修者コース:
約25%既修者コース:
約30%~60%
34.6%
予備

試験

なし 17,000円※2 最短1年 4%前後※3 93.5%

※1:2021年司法試験の合格結果

※2:受験料。予備校等を利用する場合は別途料金がかかります。

※3:最終試験合格率

Q.予備試験ルートと法科大学院で求められるものは違うの?

法科大学院入試と予備試験は内容や構成に大きな差があります。既修者コースの法科大学院入試と予備試験を比較してみましょう。

ルート 試験形式 試験科目
法科大学院入試 書類選考 記述、成績審査
論文試験 7法もしくは行政法をのぞく6法
予備試験 1次試験:短答式試験 7法+一般教養
2次試験:論文式試験 7法+選択科目+民事・刑事実務基礎科目
3次試験:口述試験 民事・刑事実務基礎科目

予備試験は、1次~3次までの各試験が6ヵ月にわたって順次行われ、それぞれの試験に合格しないと次の試験に進むことができないシステムになっています。

Q.法科大学院入試と予備試験のダブル受験も可能?

近年では予備試験と法科大学院の既修者コースを同時に受験する人も増えています。

予備試験ルートの方が難易度は格段に高い一方で本来の目的である司法試験合格を見据えた時のメリットが多くなります。最初から法科大学院を目指すのではなく、予備試験を見据えた勉強をしつつ自分の学習状況などと照らし合わせて法科大学院ルートにシフトする方がいいでしょう。

法科大学院入試よりも予備試験の方が難易度が高いため、予備試験対策を問題なく行えていれば法科大学院入試の対策にもなるといえます。実際に既修者コースの受験者は予備試験受験者が多い傾向にあります。

アガルートの法科大学院講座は高い実績が魅力

今回は、アガルートの法科大学院入試対策講座について、特長をまとめてみましたがいかがだったでしょうか?さすが近年急激に人気を伸ばしているアガルートだけあって、内容の充実ぶりを感じることができたのではないでしょうか?

司法試験まで見据えた密度の濃い授業が受けられるので、法科大学院入学後を考えても安心ですよね。

法科大学院入試を考えているという方は、ぜひとも受験勉強の第一歩として資料請求&サンプル講義の体験をしてみてはいかがでしょうか。