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社労士試験の勉強ができるおすすめサイトは?サイトの上手な活用法も解説

更新日:2024-02-24

社労士試験の勉強ができるおすすめサイトは?サイトの上手な活用法も解説

社労士試験の合格を目指すにあたり、社労士試験対策ができる勉強サイトを活用することは非常におすすめです。

勉強サイトには豊富な情報量が載っていることに加え、隙間時間を有効活用して勉強できるサイトもあるため社労士の勉強をしている方は上手く活用すると良いでしょう。

こちらの記事では、以下の5点を中心に社労士試験対策ができる勉強サイトについて解説していきます。

  • 社労士の勉強ができるサイトの選び方
  • 社労士の勉強におすすめのサイト
  • サイトを利用するメリット
  • サイトの上手な活用法
  • サイトの勉強だけで合格できるのか

社労士試験の合格を目指している方はもちろん隙間時間に効果的な勉強をしたいと考えている方に役立つ内容となっているため、ぜひ参考にしてみてください。


社会保険労務士試験におすすめの通信講座

社労士試験の勉強サイトの選び方

社労士試験の勉強サイトの選び方

社労士の勉強ができるサイトはいくつかありますが、選ぶ際に意識するべきポイントがいくつかあります。

サイトを利用して効率良く勉強するためにも、下記で解説する内容をチェックしどこの勉強サイトを使用するか検討してみてください。

収録している問題数

収録している問題数が多ければ多いほど多くのアウトプットをこなすことができます。

そのため収録している問題数がどの程度か、また何年度分の過去問題を収録しているのかを確認すると良いでしょう。

社労士試験では過去問の焼き直しが出題されることが多いため、たくさんの問題演習をこなして知識を定着させることは非常に有効な対策です。

解説は丁寧にされているか

問題の解説が丁寧にされているサイトを選べば効果的なトレーニングを積むことができます。

せっかく多くの問題数を収録していたとしても、解説が無かったりあるいは解説が分かりづらいと意味がありません。

問題演習の過程では「正解できたか」よりも「なぜ間違えたのか」「自分はどの分野を理解できていないのか」を把握することが重要です。

無料で利用できるか

無料で利用できるかどうかも、サイトを選ぶ際に注目するべきポイントです。

詳しくは後述しますが、社労士の勉強サイトはあくまで「サブとしての勉強」という位置付けで行うことをおすすめします。

サブとしての勉強にお金を支払うのは心理的に抵抗があるという方も多いのではないでしょうか。

そのため基本的には無料で勉強できるサイトを選び、有料の場合は「コストに見合うだけの価値があるか」を判断することが大切です。

どのような機能があるか

社労士の勉強ができるサイトは、サイトによって使える便利機能に差があります。

1度間違えた問題を記録して集中的に弱点の克服ができる機能や繰り返し解きたい問題に「付箋」を貼る機能など、その種類は様々です。

便利な機能が多く搭載されていれば「集中的に苦手を克服する」「健康保険法の勉強をじっくり行う」など効率の良い勉強が可能となります。

興味があるサイトがあれば、ぜひ機能面にも着目して効率良く勉強できるかどうかチェックしてみてください。

社労士試験の勉強におすすめのサイト

それでは、社労士試験の勉強におすすめのサイトを具体的にご紹介します。

下記の3つのサイトはいずれも評判が良く、多くの社労士試験受験生に利用されています。

興味があればぜひ有効活用しましょう。

社労士過去問ランド

社労士過去問ランド

公式サイトより引用

社労士過去問ランド無料で利用できる勉強サイトで、平成16年から令和3年までの過去問題6302肢を収録しており情報量は圧倒的です。

数多くの問題演習をこなせることに加えて解説も非常に丁寧なため、スマホ1つで非常に良質なアウトプットをこなすことができます。

具体的に問題の解説には出題根拠となる条文・判例などを載せているため、「どこが間違えているのか」を丁寧に確認できます。

また以下のように様々な機能が付いている点も社労士過去問ランドの魅力です。

  • 付箋出題:「後で解きなおしたい」という問題に付箋を貼り、付箋を貼った問題が出題される(5色の色分けが可能)
  • 弱点出題:過去に間違えた問題を抽出して問題演習が可能
  • 検索出題:検索クエリに合致する問題を出題。され、弱点の克服に役立つ
  • 交流機能 :掲示板、ブログ、プロフィール、メッセージ機能など

「無料でここまで利用できるのか!」と驚くほど優良なサイトのため、ぜひブックマークしてみてください。

合格くらぶ

合格クラブ

公式サイトより引用

合格くらぶはクレアールで講師を務めている北村講師が主催しているサイトで、有名講師からのアドバイスを受けられる特徴があります。

会員登録すると本試験当日まで毎日「1日1問」が出題され、「勉強の習慣付け」にも役立ちます。

「1日1問」は頻出論点に的を絞って出題されるため、コツコツと継続すれば着実に得点力を鍛えられるでしょう。

また毎月20日にはクレアール講師陣によるメルマガが届くため、試験対策で必要な最新情報をチェックできます。

定期的に社労士試験の問題や最新情報に触れることで勉強のモチベーション維持にも役立つので、会員登録してみてはいかがでしょうか。

みんなの社労士合格塾

みんなの社労士合格塾

公式サイトより引用

みんなの社労士合格塾は、平成16年から令和5年までの過去問題約6,500肢を収録している情報量が豊富な社労士勉強サイトです。

有料ではありますがサイト上で数多くの問題を解きながら丁寧な解説を読むことができるため、非常に有用なツールです。

また「メールセミナー」では本試験日まで毎日 科目ごとのポイント・おすすめの学習方法・法改正の最新情報・一般常識対策 などを配信してくれます。

さらに「合格ブログ」では社会保険に関する一般常識や労務管理に関する一般常識に関する情報が得られます。

そのため、一般常識対策で困っている方はみんなの社労士合格塾を有効活用するのがおすすめです。

社労士試験勉強サイトで勉強するメリット

社労士の勉強サイトを利用することでサイトならではのメリットを享受できます。

効率良く勉強するためにも、ここで説明する内容を意識しながら勉強することをおすすめします。

社労士サイトで勉強するメリットを把握し、サイトの強みを最大限活かしていきましょう。

スマホさえあればどこでも勉強できる

社労士の勉強サイトはスマホでも見ることができます

そのため、スマホと通信環境さえあれば時間や場所に関係なく社労士の勉強を行うことが可能です。

通勤の電車やバスの中ではテキストや問題集を広げられるスペースが無いこともありますが、スマホであれば狭い場所でも勉強できます。

紙媒体のテキストや問題集を持ち運ぶことなく身軽に動きながらどこでも勉強できる点は、サイトならではの強みと言えるでしょう。

無料で良質なアウトプットができるものがある

多くの社労士勉強法サイトは無料で利用できます。

先程紹介した「社労士過去問ランド」と「合格くらぶ」は、無料でありながらも良質なアウトプットができる優れたサイトです。

多くの問題数と情報量がありつつも丁寧に問題の解説がされていることを考えると、まさに破格と言えますね。

ブラウザをブックマークするだけでいつでもどこでも無料で社労士試験に向けたアウトプットができるため、有効活用しない手はありません。

隙間時間を有効活用できる

サイトを利用すればスマホを開いてページを表示するだけで勉強できるため、隙間時間の勉強に最適と言えるでしょう。

通勤時間中や昼休みはもちろんですが、その他のちょっとした隙間時間で、サイトを使って勉強することで効果的に知識を定着させることができます。

  • 少し待ち合わせに早く着いてしまったときの隙間時間
  • 注文した料理が届くまでの時間

など、ちょっとした隙間時間でも社労士試験の勉強サイトを利用してサクサク学んでいきましょう。

社労士試験勉強サイトのおすすめ活用法

次に、社労士勉強サイトのおすすめ活用法について解説します。

上手にサイトを活用すれば効果的な学習ができ、社労士試験の問題を解くために必要な知識を定着させることができるでしょう。

参考書や基本書と併用する

社労士試験の勉強の軸となるのは参考書や基本書です。

参考書や基本書の方がサイトよりも載っている情報量が多く、法令や判例の意味を分かりやすく解説しています。

社労士サイトはあくまでも「サブ」という位置付けで、机に向かって勉強できないときに有効活用するのがおすすめです。

インプットは参考書や基本書を中心に行い、出先でアウトプットを行うときにサイトを有効活用すると良いでしょう。

通信講座や予備校の補助として使う

社労士は難関国家資格のため、通信講座や予備校を利用して勉強する方も多いです。

通信講座や予備校を利用する場合でも、勉強サイトはあくまでも「サブ」の位置付けで活用すると良いでしょう。

通信講座や予備校の教材には長年の指導実績と合格するためのノウハウが詰め込まれているため、非常に優れています。

つまり、通信講座や予備校で利用する教材を満遍なく取り組めば十分に合格できる学力を習得できるはずです。

そのため、サイトで勉強するのは「外出先」「移動時間中」などのシーンに絞るのがおすすめです。

社労士勉強サイトだけで合格できる?

情報量が多く良質なアウトプットができる社労士の勉強サイトですが、サイト内の勉強だけで合格するのは非常に難しいでしょう。

サイトを利用して基本知識の習得や多くの問題演習をこなすことは可能ですが、問題を解くための基礎知識は圧倒的に不足してしまうためです。

社労士の問題は、基礎知識をベースにした上で応用力を身に付けないと解くことができません。

テキストを「読む」ことで知識の習得と情報整理ができ、また自分でノートに「書いてまとめる」ことで学んだ内容を脳に定着させることができます。

サイトの勉強だけでは「読む」「書く」それぞれの勉強が不足するため、社労士試験の問題に対応できない可能性が非常に高いです。

つまりテキストを読み学んだ内容をノートに書くことで知識を正確にインプットできるため、机に向かって勉強する時間を設けないと社労士試験の合格は難しいです。

そのため繰り返しになりますがサイトを使った勉強はあくまで「サブ」として捉え、自分の手で書く勉強を行うことを意識すると良いでしょう。

おすすめの通信講座

アガルートのロゴ

先述の通り、通信講座の補助として勉強サイトを活用している方も多いので、通信講座を利用することはおすすめです。

ただし、社労士試験の対策講座を用意している通信講座は数多く、どの講座を選んだら良いのか迷う方もいると思います。

通信講座の中でもアガルートアカデミーは、合格率も高く、最短合格も目指せるためどなたにもおすすめできる通信講座となります。

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社労士試験勉強サイトのまとめ

この記事では、社労士試験の勉強ができるおすすめのサイトやサイトの上手な活用法について解説してきました。

非常に多くの問題量を収録し問題を分かりやすく解説しているサイトが存在するため、社労士の合格を目指している方は有効活用すると良いでしょう。

またサイトを利用すればちょっとした隙間時間でも効率良く勉強できるメリットがあるため、忙しい社会人の大きな味方となってくれるでしょう。

社労士試験の合格を目指している方は、こちらの記事を参考にしながら上手にサイトを活用してみてはいかがでしょうか。