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弁護士になるための司法試験には受験資格有り!実務経験は必要?

更新日:2022-05-12

弁護士になるためには司法試験に合格する必要がありますが、そもそも司法試験を受けるには受験資格の条件を満たしていないといけません。

そんな司法試験の受験資格にはどんな条件が必須なのか、詳しく解説していきます。

また、弁護士になるには実務経験が必要なのかどうかについても説明していくので、弁護士を目指して司法試験を受験しようと考えている方は是非参考にしてみてください。

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弁護士になるための司法試験とは?

弁護士を含む法曹を目指すにあたって司法試験を突破することは絶対条件ですが、国家資格である司法試験は文系最難関とも呼ばれる難しい試験です。

また、司法試験の受験資格を取得すること自体も非常に難易度が高いといわれていますが、そんな司法試験には一体どんな受験資格が設けられているのか説明していきます。

司法試験には受験資格が必要!

司法試験の受験資格には「法科大学院を修了する」「司法試験予備試験に合格する」どちらかの条件を満たしている必要があります。

司法試験では、弁護士や裁判官、検察官になるために必要な学識や応用能力を身に着けているかを正確に評価するため、知識を持っているかどうかだけでなく、法律に関する倫理的で実践的な理解力・判断力・思考力を判断されます。

法科大学院の受験資格はある?

司法試験の受験資格である「法科大学院を修了する」というルートから弁護士になるには、まず法科大学院に進学するための受験資格を満たす必要があります。

法科大学院の受験資格では、原則として4年制大学を卒業している必要がありますが、出身大学までは問われません。また、法科大学院を修了することで、司法試験の受験資格を取得することが可能です。

予備試験に受験資格はある?

司法試験のもう1つの受験資格である「予備試験に合格する」というルートには特に受験資格が設けられておらず、年齢や学歴に関係なくどなたでも受験することが可能です。

この司法試験予備試験に合格することで、法科大学院に進学しなくとも司法試験の受験資格を取得ことが可能となり、弁護士を含む法曹を目指す方に注目され始めている試験でもあります。

弁護士になるには予備試験ルートがおすすめ?

予備試験ルートについて

司法制度改革によって制定された司法試験予備試験ですが、年々予備試験の受験者が増えてきていることで知られています。

世間では「最短ルート」とも呼ばれている予備試験ルートですが、なぜ予備試験ルートがおすすめなのかを紹介していきます。

予備試験ルートの魅力を知ろう!

そもそも司法試験予備試験とは、経済的理由などの様々な事情により法科大学院進学が難しい方にも、弁護士をはじめとする法律家になる機会を与えるために設立された制度です。

法科大学院に進学するとなると当然ながら高額な学費がかかりますし、卒業までに長くても2~3年かかるため敷居が高いとされていました。

そんな中、予備試験は誰でも挑戦することが可能であることから、勉強方法によっては費用を抑えることができたり仕事をしながらでも学習を進めることができるため、多くの方から注目される制度となったのです。

予備試験ルートがおすすめの理由

なぜこんなにも予備試験ルートが推奨されているかというと、予備試験を突破することが司法試験合格に繋がるとされているからです。

予備試験の学習はそのまま司法試験の学習に直結しており、予備試験で身に付けた法律知識をそのまま司法試験対策に活かすことができます。

また、予備試験合格者の司法試験合格率は非常に高く、難関法科大学院よりも大きく上回る合格者を輩出していることもあり、このことから予備試験ルートがおすすめできる理由の1つとなっています。

予備試験に合格できる勉強方法とは?

最難関試験として知られる予備試験合格を目指すのであれば、完全なる独学では難しいため、予備試験受験者の多くは予備校や通信講座を受講されています。

予備校に通うとなると、他の勉強方法に比べ費用が高いことや通学に時間がかかってしまうことがデメリットとなり、経済的理由や時間に余裕がない方にとっては負担に感じてしまうかもしれません。

そこでおすすめなのが通信講座で、最近ではあらかじめカリキュラムが組まれている講座やサポートが手厚い講座、オンラインで受講可能な講座など種類も豊富になってきていることもあり、社会人の方にも人気の勉強方法です。

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司法試験合格の最短ルートは予備試験!そして、予備試験合格の最短ルートは資格スクエア!ここでは、今最も注目されている資格スクエアの魅力を最大限に紹介していきます!

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弁護士になるには実務経験は必要?

弁護士の実務経験

弁護士になるための登竜門である司法試験や予備試験の受験資格について紹介してきましたが、肝心の弁護士になるには実務経験が必要とされるのでしょうか?

この先では弁護士の実務経験の有無について詳しく解説していきます。

弁護士になるには実務経験はいる?

弁護士になるには司法試験に合格し、その後司法修習生として実践を積み「二回試験」に合格して初めて弁護士と名乗ることが可能ですので、弁護士になる前に実務経験を積むことはできません。

少しでも弁護士や法律に関する職業で実務経験を積みたいと考えている方は「法律事務所の事務員」「パラリーガル」として勤務することをおすすめします。

司法試験合格後には実務経験が必須!

司法試験に合格後すぐに弁護士業に就くことができる訳ではなく、司法修習生として約1年間にわたり実務経験を行うことになります。

実務経験の内容は「民事裁判」「刑事裁判」「弁護修習」「検察修習」の分野別実務修習が大半を占め、さらに「選択型実務修習」などの実務経験をこなしていきます。

弁護士には実務経験が必要?司法試験と予備試験の受験資格まとめ

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弁護士になるためには司法試験を受験しなければならず、さらに受験資格の条件を満たすために法科大学院を修了するか予備試験に合格しなければなりません。

予備試験には受験資格は設けられていないため、学歴や年齢なく試験を受けることが可能ということから弁護士や法曹を目指している方から注目を集めている試験でもあります。予備試験ルートから司法試験合格を目指すのであれば、サポートが充実している資格スクエアがおすすめです。

弁護士になるために実務経験は必要ありませんが、司法試験合格後に司法修習生として約1年間実務経験を積まなければなりません。弁護士になるまでの道は険しいですが、それだけ魅力的な職業であることは間違いないです。

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