令和6年(2024年)の司法試験の受験者数は3,779名で合格者数は1,592名、合格率は42.1%でした。
この記事では、司法試験の合格者数や合格率などの最新情報を詳しくまとめまています。
予備試験ルートと法科大学院ルートの合格者数等の比較、最高得点や最低得点、合格者の属性など、合格者の内訳も詳しく紹介しています。
過去の司法試験の結果についてもまとめていますので、ぜひ最後まで読んでください。
司法試験・予備試験の通信講座・予備校おすすめランキング9選!料金費用の安さ・人気・評判を徹底比較【最新】
令和6年(2024年)司法試験の結果【合格者数・合格率】
令和6年(2024年)の司法試験に結果は以下の通りです。
| 令和6年 (2024年) | 出願者数 | 受験者数 | 最終合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 法科大学院 ルート | 3,550名 ※-257 | 3,304名 ※-271 | 1,151名 ※-303 | 34.8% ※-6% |
| 予備試験 ルート | 478名 ※+120 | 475名 ※+122 | 441名 ※+114 | 92.8% ※+0.2% |
| 総計 | 4,028名 ※-137 | 3,779名 ※-149 | 1,592名 ※-191 | 42.1% ※-3.2% |
※前年比
参照元:法務省『司法試験の結果について』
令和6年(2024年)司法試験の短答試験は、受験者数が3,779名、合格者数が2,958名、合格率が78.3%でした。
令和5年と比較して受験者数や合格者数がやや減少している結果です。
ただし予備試験ルートでは、受験者数や合格者数ははやや上昇しています。
最終結果が公表され次第、令和6年の司法試験の最終合格者数や合格率等も更新します。
司法試験の難易度は高い?他資格とのランキング比較や合格率・偏差値・勉強時間の目安について解説
令和6年(2024年)司法試験の結果【合格者数・合格率】
令和6年(2024年)の司法試験の結果は以下の通りです。
| 令和6年 (2024年) | 令和5年 (2023年) | 増減 | |
|---|---|---|---|
| 出願者数 | 4,028名 | 4,165名 | -137名 |
| 受験予定者数 | 4,026名 | 4,165名 | -139名 |
| 受験者数 | 3,779名 | 3,928名 | -149名 |
| 短答式試験の合格に必要な 成績を得た者の数 | 2,958名 | 3,149名 | -191名 |
| 短答合格率 | 78.3% | 80.17% | -1.87% |
| 最終合格者数 | 1,592名 | 1,781名 | -189名 |
| 最終合格率 | 42.1% | 45.3% | -3.2% |
参照元:法務省『司法試験の結果について』
令和6年(2024年)度の司法試験の受験者数は3,779名、最終合格者数は1,592、合格率は42.1%でした。
令和5年(2023年)と比較して、合格率は3.2%減少しています。
なお、令和5年(2023年)の方が受験者数が多いですが、制度変更により、法科大学院在学中の受験が可能になったためです。
令和6年(2024年)は例年と同水準の受験者数に戻っています。
令和6年(2024年)の司法試験の結果について、以下の通り詳しくみて
- 予備試験・法科大学院の合格者数・合格率
- 最高点・最低点・平均点
- 受験者の属性
司法試験の平均受験回数は何回?受験回数別の合格率や一発合格の割合を調査
令和6年(2024年)司法試験合格者の最高点・最低点・平均点
令和6年(2024年)司法試験の得点状況(最高点・最低点・平均点)を、それぞれ紹介します。
- 総合点
- 論文式試験得点
- 短答式試験
総合点
| 総合点 | 令和6年 (2024年) | 令和5年 (2023年) |
|---|---|---|
| 最高点 | 1205.10点 | 1220.80点 |
| 最低点 | 391.86点 | 440.56点 |
| 平均点 | 796.12点 | 813.28点 |
参照元:法務省『司法試験の結果について』
論文式試験得点
| 論文式試験得点 | 令和6年 (2024年) | 令和5年 (2023年) |
|---|---|---|
| 最高点 | 598.34点 | 611.31点 |
| 最低点 | 168.49点 | 189.46点 |
| 平均点 | 385.63点 (375.55点) | 392.01点 (379.93点) |
※ 総合評価対象者の得点(括弧内の点数は、最低ライン点未満の者を含んだ点数である。)
参照元:法務省『司法試験の結果について』
司法試験論文式試験のおすすめの勉強法とは?科目別の対策でも解説
短答式試験
| 論文式試験得点 (175点満点) | 令和6年 (2024年) | 令和5年 (2023年) |
|---|---|---|
| 166点 | 167点 | |
| 最低点 | 32点 | 41点 |
| 平均点 | 112.1点 | 118.3点 |
参照元:法務省『司法試験の結果について』
司法試験・予備試験の短答式試験のおすすめ勉強法は?過去問・問題集を使った対策方法から合格までの勉強スケジュールまで解説
令和6年(2024年)司法試験合格者の属性
令和6年(2024年)司法試験合格者の属性別データも以下にまとめました。
- 性別
- 年齢
- 受験回数
- 受験資格
合格者の性別
| 性別 | 令和6年 (2024年) | 令和5年 (2023年) |
|---|---|---|
| 男性 | 1,111人 (69.79%) | 1,257人 (70.58%) |
| 女性 | 481人 (30.21%) | 524人 (29.42%) |
参照元:法務省『司法試験の結果について』
近年の合格者の男女比は7:3程度で安定しています。
令和5年と比べると、令和6年は女性の比率がやや上昇しています。
合格者の年齢
| 年齢 | 令和6年 (2024年) | 令和5年 (2023年) |
|---|---|---|
| 平均年齢 | 26.9歳 | 26.6歳 |
| 最高年齢 | 70歳 | 66歳 |
| 最低年齢 | 17歳 | 19歳 |
参照元:法務省『司法試験の結果について』
令和6年の司法審の合格者の平均年齢は20代後半です。
最高年齢は70歳、最低年齢は17歳。
これまでの司法試験合格者の最年少は18歳でしたが、令和6年に最年少年齢が17歳に更新されました。
合格者の受験回数
| 受験回数 | 令和6年 (2024年) | 令和5年 (2023年) |
|---|---|---|
| 1回目 | 1,211人 | 1,584人 |
| 2回目 | 296人 | 123人 |
| 3回目 | 44人 | 35人 |
| 4回目 | 29人 | 24人 |
| 5回目 | 12人 | 15人 |
※令和6年司法試験の受験資格による受験回数
参照元:法務省『司法試験の結果について』
合格者の内、司法試験を始めて受験する方が圧倒的に多いです。
しかし、受験回数制限にあたる5回目にもチャレンジしている方がいます。
受験回数制限に関する詳細は、以下記事でご確認ください。
司法試験の受験回数には制限がある?何回まで受けられる?5回落ちたら受験資格喪失?
合格者の受験資格
| 受験資格 | 令和6年 (2024年) | 令和5年 (2023年) | |
|---|---|---|---|
| 法科大学院課程修了者 | 既修者法学部 | 351人 | 631人 |
| 既修者非法学部 | 21人 | 39人 | |
| 未修者法学部 | 72人 | 99人 | |
| 未修者非法学部 | 27人 | 48人 | |
| 合計 | 471人 | 817人 | |
| 在学中受験資格者 | 既修者法学部 | 569人 | 548人 |
| 既修者非法学部 | 42人 | 30人 | |
| 未修者法学部 | 54人 | 34人 | |
| 未修者非法学部 | 15人 | 25人 | |
| 合計 | 680人 | 637人 | |
| 予備試験合格者 | 441人 | 327人 | |
令和6年は法科大学院修了者の合格者数が前年と比べて急減していますが、これは令和5年に在学中の受験が可能になったことが影響していると考えられます。
予備試験ルートの合格者数は、前年に比べて大幅に増えています。
司法試験に女性が合格する割合は?受験者・合格者の男女比や活躍の実態を調査
予備試験ルート・法科大学院ルートで合格者数や合格率を比較
令和6年(2024年)司法試験で、予備試験ルートと法科大学院ルートの合格者数・合格率を以下にまとめました。
| 令和6年 (2024年) | 予備試験ルート | 法科大学院ルート 増減 | |
|---|---|---|---|
| 修了者 | 在学中 | ||
| 出願者数 | 478名 | 2,267名 | 1,283名 |
| 受験予定者数 | 478名 | 2,267名 | 1,114名 |
| 受験者数 | 475名 | 2,072名 | 1,232名 |
| 短答式試験の合格に必要な 成績を得た者の数 | 472名 | 1,432名 | 1,054名 |
| 短答合格率 | 99.3% | 69.1% | 85.6% |
| 最終合格者数 | 441名 | 471名 | 680名 |
| 最終合格率 | 92.8% | 22.7% | 55.2% |
参照元:法務省『司法試験の結果について』
受験者数や合格者数等は、法科大学院ルートの方が予備試験ルートに比べて多いです。
ただし、予備試験ルートの最終合格率は約92%と圧倒的な高さを誇ります。
なお、令和5年以降、法科大学院ルートでは修了者だけでなく、在学中でも司法試験を受けられるように変わりました。
【最新】予備試験の合格率は?合格者数・合格ラインの状況や大学別・社会人合格の割合を紹介
司法試験の合格者数・合格率の推移
司法試験の過去10年の合格者数や合格率の推移をまとめました。
| 年度 | 受験者数 | 最終合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 令和6年 (2024年) | 3,779人(4,028人 ) | 1,592人 | 42.1% |
| 令和5年 (2023年) | 3,928名(4,165名) | 1,781名 | 45.3% |
| 令和4年 (2022年) | 3,082名(3,367名) | 1,403名 | 45.5% |
| 令和3年 (2021年) | 3,424名(3,754名) | 1,421名 | 41.5% |
| 令和2年 (2020年) | 3,703名(4,226名) | 1,450名 | 39.2% |
| 令和元年 (2019年) | 4,466名(4,930名) | 1,502名 | 33.6% |
| 平成30年 (2018年) | 5,238名(5,811名) | 1,525名 | 29.1% |
| 平成29年 (2017年) | 5,967名(6,716名) | 1,543名 | 25.9% |
| 平成28年 (2016年) | 6,899名(7,730名) | 1,583名 | 22.9% |
| 平成27年 (2015年) | 8,016名(9,072名) | 1,850名 | 23.1% |
※括弧内の数値は出願者数
参照元:法務省『司法試験の結果について』
近年、司法試験の合格率は上昇傾向にありましたが、令和6年の合格率はやや下がりました。
約10年前の合格率は20%台でしたので、40%を超える合格率は十分高いと言えるでしょう。
特に近年は、4年連続で合格率が40%を超えています。
令和6年の合格率は過去10年の中でも3番目に多い42.1%でした。
【最新】司法試験の合格率は?合格者数・合格ラインの状況や大学別・社会人合格の割合を紹介
令和6年(2024年)司法試験の法科大学院別合格者数・合格率TOP10
令和6年(2024年)司法試験の合格者数・合格率を、法科大学院別に見てみましょう。
まず、令和6年(2024年)司法試験では、予備試験の最終合格者が441 名、合格率は92.8%という結果でした。
また、法科大学院別に見ると、 慶應義塾大法科大学院の最終合格者数が146名、合格率が59.4%で、合格者・合格率のどちらも最も高かったです。
合格率ランキングTOP5は以下の通りです。
| 順位 | 法科大学院 | 合格率 |
|---|---|---|
| 1位 | 慶應義塾大法科大学院 | 59.4% |
| 2位 | 愛知大法科大学院 | 55.6% |
| 3位 | 京都大法科大学院 | 49.3% |
| 4位 | 一橋大法科大学院 | 48.8% |
| 5位 | 東京大法科大学院 | 47.5% |
引用元:法務省『令和6年司法試験法科大学院等別合格者数等』
また、合格者数ランキングTOP5は以下になります。
| 順位 | 法科大学院 | 合格者数 |
|---|---|---|
| 1位 | 慶應義塾大法科大学院 | 146名 |
| 2位 | 早稲田大法科大学院 | 139名 |
| 3位 | 東京大法科大学院 | 121名 |
| 4位 | 京都大法科大学院 | 107名 |
| 5位 | 中央大法科大学院 | 83名 |
引用元:法務省『令和6年司法試験法科大学院等別合格者数等』
合格者数・合格率ともに、TOP5の顔ぶれはほぼ同じです。
法科大学院ルートを検討している方は、参考にしましょう。
以下で全体のランキングを合格率順にまとめました。
【最新】おすすめの法科大学院(ロースクール)ランキング!それぞれの合格率や学費を徹底比較【選び方も解説】
令和6年(2024年)司法試験の法科大学院別合格率ランキング一覧
令和6年(2024年)司法試験の合格率を、法科大学院別にランキング形式でまとめました。
| 順位 | 法科大学院等 | 受験者数 | 最終合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| – | 予備試験 | 475名 | 441名 | 92.8% |
| 1位 | 慶應義塾大法科大学院 | 246名 | 146名 | 59.4% |
| 2位 | 愛知大法科大学院 | 9名 | 5名 | 55.6% |
| 3位 | 京都大法科大学院 | 217名 | 107名 | 49.3% |
| 4位 | 一橋大法科大学院 | 123名 | 60名 | 48.8% |
| 5位 | 東京大法科大学院 | 255名 | 121名 | 47.5% |
| 6位 | 中央大法科大学院 | 181名 | 83名 | 45.9% |
| 7位 | 早稲田大法科大学院 | 330名 | 139名 | 42.1% |
| 8位 | 大阪大法科大学院 | 177名 | 72名 | 40.7% |
| 9位 | 神戸大法科大学院 | 136名 | 51名 | 37.5% |
| 10位 | 同志社大法科大学院 | 111名 | 41名 | 36.9% |
| 11位 | 九州大法科大学院 | 107名 | 37名 | 34.6% |
| 12位 | 名古屋大法科大学院 | 103名 | 32名 | 31.1% |
| 13位 | 南山大法科大学院 | 18名 | 5名 | 27.8% |
| 14位 | 上智大法科大学院 | 44名 | 12名 | 27.3% |
| 15位 | 専修大法科大学院 | 33名 | 9名 | 27.3% |
| 16位 | 広島大法科大学院 | 34名 | 9名 | 26.5% |
| 17位 | 北海道大法科大学院 | 65名 | 17名 | 26.2% |
| 18位 | 大阪公立大法科大学院 | 36名 | 9名 | 25.0% |
| 19位 | 金沢大法科大学院 | 16名 | 4名 | 25.0% |
| 20位 | 関西学院大法科大学院 | 41名 | 10名 | 24.4% |
| 21位 | 筑波大法科大学院 | 60名 | 14名 | 23.3% |
| 22位 | 東北大法科大学院 | 95名 | 21名 | 22.1% |
| 23位 | 立命館大法科大学院 | 132名 | 29名 | 22.0% |
| 24位 | 明治大法科大学院 | 115名 | 25名 | 21.7% |
| 25位 | 関西大法科大学院 | 70名 | 15名 | 21.4% |
| 26位 | 千葉大法科大学院 | 52名 | 11名 | 21.2% |
| 27位 | 近畿大法科大学院 | 5名 | 1名 | 20.0% |
| 28位 | 日本大法科大学院 | 100名 | 19名 | 19.0% |
| 29位 | 創価大法科大学院 | 34名 | 6名 | 17.7% |
| 30位 | 福岡大法科大学院 | 23名 | 4名 | 17.4% |
| 31位 | 琉球大法科大学院 | 29名 | 5名 | 17.2% |
| 32位 | 横浜国立大法科大学院 | 13名 | 2名 | 15.4% |
| 33位 | 岡山大法科大学院 | 25名 | 5名 | 14.3% |
| 34位 | 桐蔭横浜大法科大学院 | 8名 | 1名 | 12.5% |
| 35位 | 法政大法科大学院 | 58名 | 7名 | 12.1% |
| 36位 | 学習院大法科大学院 | 36名 | 4名 | 11.1% |
| 37位 | 東京都立大法科大学院 | 92名 | 10名 | 10.9% |
| 38位 | 駒澤大法科大学院 | 32名 | 2名 | 6.3% |
| 39位 | 甲南大法科大学院 | 18名 | 0名 | 5.6% |
※最終合格者がいる大学のみ表に記載しています。
引用元:法務省『令和6年司法試験法科大学院等別合格者数等』
どの法科大学院でも、合格者を輩出しています。
関東は一橋大法科大学院・慶應義塾大法科大学院・東京大法科大学院の合格者数・合格率が高いです。
関西では、京都大法科大学院・神戸大法科大学院・大阪大法科大学院がTOP10にランクインしています。
また、愛知大法科大学院・北海道大法科大学院・九州大法科大学院など、様々な地域の法科大学院も高水準の合格率を誇ります。
過去のデータも確認して、最適な法科大学院を選びましょう。
【最新】司法試験・予備試験の大学別合格者数や合格率ランキング!合格者数の推移は?
司法試験・予備試験合格に向けた勉強のポイント4つ
ここでは、司法試験・予備試験合格に向けた勉強のポイントについて紹介します。
➀インプットとアウトプットを繰り返す
司法試験合格を目指すのであれば、インプットとアウトプットを繰り返すことが大事です。
短答式試験は主に5つの選択肢から正しいまたは誤った選択肢を1〜2個選ぶ形式で構成されています。
知識が求められる試験であるため、インプットだけだと実践的な問題には対応しきれません。
実際、司法試験合格者は基礎知識のインプットと短答式試験の過去問を解くことを同時に行うことで合格を決めています。
具体的には、基本書を読んだり授業を受けたりした後、学んだ知識を復習するために短答式試験の過去問を解くという方法があげられます。
インプットとアウトプットを繰り返すことで知識が定着していることが分かるので、モチベーション維持にも役立つでしょう。
➁論証・書き方を覚える
論文式試験では正しい形式や作法を理解していなければ、適切な答案を作成することができないのでまずは再現答案や論述例をしっかりと読み、自分が目指すべき論文のイメージを明確にすることが重要です。
また、論文で使用する接続詞にも特定のルールが存在します。
たとえば「よって」という接続詞は、最も重要な結論の前に使用するなど、法律文書特有のルールを理解しておくといいでしょう。
正しい形式や作法を学ぶためには、多くの再現答案や論述例を読むことが最初のステップとなります。
さらに型を覚えた後は次に論証を学ぶ必要があります。
司法試験の論文式試験には六法の中に明確な正解が存在しないため、六法に記載されている条文の解釈や条文同士の関係性を理解しておくことがポイントです。
解釈や関係性は判例や学者の見解に示されているため、事前に理解し記憶しておくことで、問題に正確に対処できるようになるでしょう。
➂時間内に解く力を身に付ける
論文式試験では各科目に対して2時間(選択科目は3時間)の制限内で解答を作成しなければいけません。
具体的には問題文には詳細な事例が記載されており、長文を読み解いた上で考察し、それをA4サイズの答案用紙8ページ以内にまとめる必要があります。
2時間という時間は長く感じるかもしれませんが、実際に問題を解くとなると非常に短い時間です。
せっかく膨大な知識を持っていても時間内にそれを活かせなければ意味がありません。
そのため、過去問を解くときは答案作成を繰り返すだけではなく、常に時間を意識することが大事です。
④スキマ時間を利用する
司法試験合格を目指す場合、は8,000時間程度必要だとされており、いかに学習を継続できるかが重要なポイントとなります。
しかし実際、毎日何時間も学習を継続するのは難しいのが現状です。
中々思うように勉強時間を確保できないといった方はスキマ時間を利用するのがおすすめです。
がっつり机に向かう必要はなく、通勤や通学の10~15分程度でもかまいません。
毎日法律に触れることで知識も定着しますし、学習の継続が習慣になります。
司法試験の難易度が高い理由とは?司法試験を合格する必勝法はある?
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司法試験の合格者数・合格率等まとめ
令和6年(2024年)の司法試験の受験者数3,779名の内、最終合格者数は1,592名、合格率は42.1%という結果でした。
前年(令和5年)と比較すると、受験者数や合格者数ともに減少しています。
しかし、4年連続で合格率が40%を上回っており、10年前と比較すると非常に高い合格率です。
令和6年の最終合格者の内、予備試験ルートは受験者数475名・合格率92.8%、法科大学院ルートは受験者数3,304名・合格率34.8%になります。
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