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高校生でも取れる!IT・情報処理・PC系の資格をご紹介!

更新日:2023-11-26

高校生でも取れる!IT・情報処理・PC系の資格をご紹介!

近年、ITやAIなど技術の革新によって、以前より情報処理・ITに関しての関心が高まっており、一般企業や日常生活において情報処理・ITのスキルと知識が必要とされる場面も増えてきています。

そのため、高校生のうちにIT・PC系の資格を持っていると、就職活動や進学先で評価されたり、将来の視野が広がるため、興味がある方はぜひ取得を目指してみてはいかがでしょうか。

こちらの記事では、高校生でも取れるIT・PC系の資格についてご紹介します。

高校生が目指せるIT・PC系資格検定は大きく2種類

2本に分かれる道

高校生から目指せるIT・パソコン系の資格は「情報処理系」と「PCスキル系」の2種類に分けられます。

情報処理系は、プログラミング言語などを身に付ける資格検定で、取得を目指すだけでも知識・技術が身に付きます。

PCスキル系の資格は、事務職で求められるPCスキルを身に付ける資格検定で、ビジネスの場を想定した学習内容が多いです。

IT・PC系資格2種類
情報処理系 システムエンジニアを目指している人向け
プログラミング技術などを学ぶ
PCスキル系 事務作業に必要なPCスキルを持つ証明
Microsoft Officeの使用スキルなど学ぶ

IT・情報処理系の資格検定の特徴は?

IT・情報処理系の資格検定

  • プログラミング技術・知識が身に付く
  • 専門的な内容を学ぶ
  • 国家資格もある

IT・情報処理系の資格検定は、プログラミング技術・知識が身に付いている証明となります。

IT・情報処理系の資格は、プログラミングなど専門的な内容を学ぶため、将来プログラマーを目指す方やIT系の企業への就職を考えている方におすすめです。

IT業界の就職・転職のために大学生や社会人も目指す国家資格もあり、プログラミング技術を持つアピールとして役立つことが多いです。

PCスキルに関する資格検定の特徴は?

PCスキルに関する資格検定

  • ソフトウェアの基礎知識や操作が身に付く
  • 実用性が高い

PCスキル系の資格検定は、PCの操作知識や主にMicrosoft Officeの基礎知識・操作技術を身に付けている証明となります。

IT業界だけでなく、様々な業界でMicrosoftのソフトウェアは広く普及しているため、使いこなせる人材は即戦力として採用されやすいでしょう。

PCスキルの資格検定は、実用性が高く幅広い業界に対応できるため、将来についてはっきりとしたビジョンがない方にもおすすめの資格検定です。

また、PCスキルの資格検定は例えば「Webデザイン」などに活用するソフトウェアの検定もあることをご存知でしょうか。
以下の記事で詳しくご紹介しているので、興味のある方はぜひお読みください!

⇒『WEBデザイナーにおすすめの資格7選!資格を取得するメリットも!』

高校生でも取れるIT・PC関係の資格一覧

IT

IT・PC関係の資格一覧
資格・検定名 おすすめ度 概要
全商情報処理検定 ★★★☆☆ ・高校生向けの検定
・情報処理やITの基礎知識が身に付く
ITパスポート ★★★★☆ ・国家資格
・IT知識の基礎を学べる
・ビジネス関係の知識が多い
基本情報技術者 ★★★★★ ・国家資格
・ITスキルの基礎技術が身に付く
・プログラミングに関しても学ぶ
応用情報技術者 ★★☆☆☆ ・基本情報技術者の上位資格
・難易度が高い
P検 ★★★★☆ ・大学進学、就職活動に役立つ
・ICTを活用した問題解決力が身に付く
MOS検定 ★★★★★ ・Microsoft officeの操作技術が身に付く
・企業によっては研修で受ける場合もある
・就職活動で役立つ
日商PC検定 ★★★☆☆ ・現場で求められるPCスキルが身に付く
・就職活動で役立つ

情報処理・IT関係の資格検定は多くありますが、高校生でも取得できるおすすめは上記の7つです。

試験の内容が似ているものもありますが、資格検定の出どころなどそれぞれ違いがあります。

自分が試験合格後、学んだ知識や技術をどのように活かしたいか検討してから資格検定の勉強を始めると良いでしょう。

高校生でも取れる!IT知識・技術が身に付く資格検定

指と星

こちらでは、おすすめした7つの資格の中でもIT・情報処理やプログラミングに関しての知識や技術が身に付く資格検定について詳しくご紹介します。

中には就職活動に役立つ資格検定や、IT・情報処理関連の基礎知識を身に付けることを目的とした資格検定もあるので、初学者の方も恐れず挑戦してみましょう。

IT知識・技術が身に付く資格検定

  • 全商情報処理検定
  • ITパスポート
  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者

IT知識・技術が身に付く資格検定①:全商情報処理検定

全国商業高等学校協会

全商情報処理検定 基本情報
合格率 1級ビジネス情報部門:24.0%  プログラミング部門:約37%
2級ビジネス情報部門:52.9%  プログラミング部門:約60.2%
3級:70.9%
合格基準 7割以上
受験手数料(税込) 1級:1,800円(ビジネス情報部門・プログラミング部門)
2級:1,500円(ビジネス情報部門・プログラミング部門)
3級:1,300円
試験内容 ビジネス情報部門:ハードウェアに関する知識、通信ネットワークに関する知識、情報モラルとセキュリティに関する知識

プログラミング部門:プログラムの役割や重要性の理解度、基礎的なプログラミング能力

おすすめ度 ★★★☆☆
資格の分類 全商が認定している全国の高校生を対象とした検定
公式サイト 公益財団法人 全国商業高等学校協会

全商が開催する情報処理検定試験は、全国の高校生以下を対象とした検定試験です。

1~3級の階級が定められており、2級からビジネス情報部門とプログラミング部門に試験の種類が分かれます。

この検定は、IT・情報処理の基礎知識からプログラミングなどエンジニアになるための基礎知識を身に付けている証明になります。

情報処理検定は、国家資格であるITパスポートや情報処理検定の資格勉強の内容も含まれているため、次のステップへ進むための登竜門として人気です。

IT知識・技術が身に付く資格検定②:ITパスポート

ITパスポート

ITパスポート 基本情報
合格率 2022年11月度52.1%(学生:25.9% 社会人:74.1%)
合格基準 各分野1,000点満点中300点
総合評価点600点/1,000点で合格
受験手数料 7,500円(税込)
試験内容 4肢択1式
ストラテジ系(経営全般):35問程度
マネジメント系(IT管理):20問程度
テクノロジ系(IT技術):45問程度
おすすめ度 ★★★★☆
資格の分類 国家資格
公式サイト ITパスポート試験

情報処理系の資格として、最も手軽に誰でも取得を目指せる資格として「ITパスポート」が挙げられます。

ITパスポートは、情報処理推進機構が主催している国家資格で、受験資格は無いので、高校生はもちろん誰でも受験可能です。

試験では、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3つの分野から専門知識が問われ、回答は全て四肢択一式、マークシート形式となっております。

ITパスポートについて更に詳しく取りあげた記事もあるため、興味のある方は以下の記事も合わせてお読みください!

⇒『ITパスポートは独学で取得可能?勉強法や勉強時間は?』

IT知識・技術が身に付く資格検定③:基本情報技術者

基本情報技術者

基本情報技術者 基本情報
合格率 約35%
合格基準 午前・午後どちらも60/100点獲得
受験手数料 7,500円(税抜)
試験内容 科目A(90分)⇒テクノロジ・マネジメント・ストラテジについて
科目B(100分)⇒アルゴリズムとプログラミング・情報セキュリティ
おすすめ度 ★★★★★
資格の分類 国家資格
公式サイト 基本情報技術者の公式サイト

「基本情報技術者」の資格もITパスポートと同じく、情報処理推進機構が主催する国家資格で、学校教育や職業教育、企業内などのIT・情報処理の現場で特に評価されています。

プログラミングの基礎技術なども出題されるので、ITパスポートより専門性と難易度が高いです。

試験では、IT・情報処理技術を扱う際に知っておくべき原理や基礎知識など出題範囲は幅広く、IT・情報処理能力を問われます。

基本情報技術者は、ITエンジニアやプログラミングに興味のある方に最もおすすめしたい資格です。

基本情報技術者の試験の難易度など、細かく取りあげた記事もあるので、気になった方はぜひ合わせてお読みください!

⇒『基本情報技術者試験の難易度や合格率・試験日程・勉強法まとめ』

IT知識・技術が身に付く資格検定④:応用情報技術者

応用情報技術者

応用情報技術者 基本情報
合格率 20%前後
合格基準 午前午後ともに60/100点で合格
受験手数料 7,500円
試験内容 コンピュータやプログラミング、ITに関する知識・技術の知識が応用レベルで問われる
選択式と記述式の2つの回答方式
おすすめ度 ★★☆☆☆
資格の分類 国家資格
公式サイト 情報処理推進機構

「応用情報技術者」の資格は、ITパスポート、基本情報技術者資格の上に位置する資格です。
将来、IT業界もしくはその他関連業界で高度なITスキル、知識を持ち合わせた専門的な人材として活躍を目指す方への資格です。

そのため、実際の試験ではより専門性の高い内容について出題され、経営戦略や情報戦略、業務のあらゆる状況におけるIT技術活用などの知識が問われます。

また、AIやプログラミングなどの専門分野における基礎的な知識も出題されるため、難易度が高いです。

資格試験は四肢択一と記述式の2部構成となっております。

応用情報技術者の難易度に関して詳しく取りあげている記事もあるので、気になる方はぜひ参考にしてみてください!

⇒『応用情報技術者試験の難易度は?年収や過去問も大調査!!』

高校生でも取れる!PCスキルが身に付く資格検定

PC勉強

こちらでは、残った3つのPCスキルが身に付く資格検定のついてご紹介します。

IT・情報処理関連の仕事に就きたいわけではなく、資格検定を取得して就職活動を有利に進めたい方はこれらを目指すと良いでしょう。

就職活動の際、特にPC作業が多い業種から即戦力として採用される可能性が高くなります。

PCスキルが身に付く資格検定

  • P検定
  • MOS検定
  • 日商PC検定

PCスキルが身に付く資格検定①:P検定

P検定

P検定 基本情報
合格率:社会人(大学生を含む) 1級:25.9%
2級:65.1%
準2級:82.3%
3級:85.8%
4級:91,0%
合格率:高校生・中学生 合格支援制度の使用(有/無) 1級:-/-
2級:-/48.4%
準2級:78.6%/48.7%
3級:74.2%/50.3%
4級:85.3%/67.2%
合格基準 1級(1000点満点):70%以上
2級(800点満点):70%以上
準2級(700点満点):65%以上
3級(600点満点):65%以上
4級(400点満点):60%以上
5級(100点満点):60%以上
受験手数料 1級:10,000円
2級:6,220円/高校生以下4,180円
準2級:5,200円/高校生以下2,550円
3級:5,200円/高校生以下2,040円
4級:3,060円/高校生以下1,530円
試験内容 コンピュータ知識・情報セキュリティ管理・企業内ネットワーク構築・業務プロセス改革・ICTを活用した問題解決
おすすめ度 ★★★★☆
資格の分類 民間資格
公式サイト P検公式サイト

P検定は「ICTプロフィシエンシー検定試験」という正式名称を持っており、ICTを使った問題解決能力が身に付いている証明になります。

ICTとは、「Information and Communication Technology」の略で、知識や能力を状況に応じて上手く活用できるようになることを目的としています。

試験の難易度は幅広く、1級から2級・準2級・3級・4級・5級と非常に幅広いです。

パソコンに触れたことがある程度の初学者や中高生はもちろん、実務の現場で必要とされる技術を学ぶ階級もあります。

ICTについて理解できるだけでなく、PCスキルも身に付けられるため、初学者の方におすすめの検定です。

P検定について詳しくまとめた記事もあるので、気になった方は以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

⇒『P検ってどんな資格?パソコン?IT?試験内容まとめ』

PCスキルが身に付く資格検定②:MOS検定

MOS検定_割引

MOS検定 基本情報
合格率 一般レベル:約80%
上級(エキスパートレベル):約60%
合格基準 7割以上
受験手数料 word,Excelなどソフト毎に10,780円
※学割8,580円
試験内容 選択したソフトの基本操作、応用的な操作などを問われる
おすすめ度 ★★★★★
資格の分類 国際的に認められているOfficeソフトの操作スキル証明
公式サイト Microsoft Office スペシャリスト 公式サイト

MOS検定は、多くの企業がデータの管理などで導入しているMicrosoft Office スペシャリスト検定の略称です。

Excel、PowerPoint、Wordなど各ソフト毎に検定が用意されており、基本的なソフトの操作を問われるため、慣れている方からすると難易度は高くないといえます。

しかし、MOS検定は世界的に認められる資格なので、就職・転職活動の際に大いにアピールポイントとして役立ちます。

学生なら学割を使ってお得に受験できるので、特におすすめの資格です。

MOS検定について更に詳しく取りあげている記事もあるので、気になった方はぜひ以下の記事もご確認ください!

⇒『最難関!MOS・Access(アクセス)試験の難易度や勉強法は?』

PCスキルが身に付く資格検定③:日商PC検定

日商PC検定

日商PC検定 基本情報
合格率 1級
2級
3級
ベーシック
合格基準 70%以上正解
受験手数料 1級:10,480円
2級:7,330円
3級:5,240円
ベーシック:4,200円
試験内容 企業実務に必要なIT・情報処理技術の知識・活用について問われる
ビジネススキル、ITを活用したコミュニケーションなども問われる
おすすめ度 ★★★☆☆
資格の分類 公的資格
公式サイト 日商PC 商工会議所の検定試験

日商PC検定は、文部科学省などの大臣より認可を受けた公的資格です。

MOS検定のように実践的な情報処理ソフトを使いこなせる証明となり、取得することでスキルアップやキャリアアップを目指せます。

ただし、どうしてもMOS検定やその他の国家資格と比較すると知名度が高くないため、おすすめ度は低めに設定しています。

日商PC検定取得のメリットについて詳しく紹介している記事もあるので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください!

⇒『日商PC検定の資格は就職に有利?取得のメリットについてご紹介』

それぞれの資格が何の役に立つか解説!

積み木

こちらでは、今までご紹介した資格検定が何の役に立つか簡単に解説します。

どの資格検定の取得を目指そうか迷っている方は、以下の内容から選んでも良いでしょう。

概要
情報処理検定 表計算ソフトやデータベースソフトの有効な活用ができるようになるため、情報処理に役立つ
ITパスポート 実務的な情報システムに関する知識が身に付くため、IT企業との円滑なコミュニケーションに役立つ
基本情報技術者 基本ITスキルの証明に役立つだけでなく、企業に勤めた際に資格手当など受けられることがある。就職にも役立つ
応用情報技術者 基本情報技術者と同様、資格手当や就職で役立つ
P検 履歴書に書くことで大きく評価されるため、就職で役立つ
MOS検定 事務職・営業職などオフィス勤務で役立つため、就職で有利になる
日商PC検定 大学進学の際に受験が有利に働くことがある

IT・情報処理系の資格検定の勉強方法は?

ひらめき

ここまでいくつかIT・情報処理系の資格検定についてご紹介しましたが、自分が目指すものは定まったでしょうか。

いざ資格検定の勉強を始めようと思っても、学校のテスト以外で勉強する機会が初めての方もいるかと思います。

そこでこちらでは、IT・情報処理系の資格検定の取得を目指す勉強方法についていくつかご紹介します。

IT・情報処理系の資格検定の勉強方法

  • コスパ最強の”独学”
  • はじめての内容でも安心の”通学”
  • 在宅で質の高い勉強ができる”通信講座”

コスパ最強の”独学”

独学は、必要な学習教材が市販のテキストと筆記用具、過去問などの問題集のみなので、とにかくコストを抑えて勉強することができます。

しかし、独学はいつでも簡単に諦められるため、自分に厳しく勉強を継続できる人でないと向いていない勉強法といえます。

また、わからない点や疑問点を自分で解消しなければならないため、結果的に効率が悪くなってしまうことも考えられます。

はじめての内容でも安心の”通学”

資格検定試験のための通学スクールをご存知でしょうか。

資格検定試験の塾のようなスクールは、過去問を元に研究されたカリキュラムが充実しており、独学より効率的に学べるでしょう。

また、わからない点や疑問点に関して講師にすぐに質問でき、その場で答えをもらえる点も魅力です。

周りに同じ志を持つ仲間がいるため、モチベーションが維持されやすいのもスクールならではの特徴です。

在宅で質の高い勉強ができる”通信講座”

資格検定の試験対策の通信講座は多くあり、生活が忙しくて通学が難しい方などに人気です。

中には通学と比べて受講料が安価な通信講座もあるため、お得に資格検定の勉強をしたい方にもおすすめです。

特にIT・情報処理系の資格検定は、パソコンに関しての知識やスキルを使うため、在宅でスマホやパソコンで受講できる通信講座は相性が良いです。

ただし、サポート体制である程度は紛れますが、モチベーションの維持に関しては独学と同じく自分に厳しく取り組む必要があります。

勉強方法で迷ったらAVIVAの講座がおすすめ!

AVIVA

パソコン教室AVIVAは、通学×オンラインを選ぶことができるスクールです。

資格検定の試験対策はもちろん、プログラミング言語やMicrosoft Officeのソフトウェア毎の講座も開講しています。

教室は全国に50校以上あり、オンライン学習も可能なため、学校や私生活が忙しい方でもムリなく勉強できるスクールです。

以下より、AVIVAのおすすめポイントについていくつかご紹介します。

AVIVAおすすめポイント

  • 受講生満足度が高い
  • 通学×オンラインを選べる
  • IT・PC系の講座が豊富

AVIVAおすすめポイント:受講生満足度が高い

AVIVA_受講生満足度

パソコン教室AVIVAは、年間15,000人以上が学ぶ人気のスクールで、2020年に実施した受講生アンケートでは受講生満足度98%でした。

非常に高い水準の受講生満足度の理由は、「人」による「個別」のサポート体制にあります。

AVIVAは、受講生一人ひとりに寄り添う非常に丁寧なサポートを行っているため、モチベーションを維持しやすく結果に繋がりやすいです。

AVIVAおすすめポイント:学習スタイルを選べる

AVIVAは通学もしくはオンライン受講を選ぶことが出来るハイブリッドスクールです。

通学の教室は全国に50校以上で主要都市をカバーしており、学校帰りや休日自宅で受講するなど自由に選べます。

学習スタイルの自由度が高いため、効率良く受講を進めることができ、短期間でも資格検定の試験合格を目指せます。

AVIVAおすすめポイント:IT・PC系の講座が豊富

AVIVAは、IT・PC系の講座を多く扱っており、こちらの記事にてご紹介した資格検定のほとんどの対策講座を開講しています。

IT・PC系の資格を複数取得するためにスクールを掛け持ちする必要が無く、AVIVAだけで完結できるため、入学金なども節約できるでしょう。

公式サイトより資料請求や無料体験予約が出来るので、希望の資格検定の講座についてぜひ調べてみてください。

高校生でも取れるIT・情報処理・PC系の資格まとめ

こちらの記事では、IT・情報処理関係とPCスキルに関する資格検定についてご紹介しました。

特にIT・情報処理系の資格検定は、情報処理検定のような高校生向けの検定もあるため、段階を踏みながら知識と技能を身に付けられます。

一方でPCスキルを証明する資格検定は、情報系の企業でなくとも必要とされることが多いため、将来就職活動などで役立つ可能性が高いです。

中には受験料などに学割が適用される資格検定もあるため、高校生はこれらの資格検定の取得を目指すのに恵まれた環境が揃っているといえるでしょう。