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銀行員の平均年収は?年齢・役職別年収と年収1000万円目指すには?

更新日:2021-04-26

金融業界である銀行員は一般的に高収入なイメージがありますが、実際の平均年収はどのくらいなのでしょうか?

銀行員の給与や年収は職種と役職によって大きく差があり、またメガバングなのか地方銀行なのか銀行の種類によっても様々です。
今回はメガバンクの平均年収を中心にご紹介します。

銀行員の平均年収・ボーナス・年収1,000万円以上の目指し方などを詳しく解説します。

銀行員の平均年収は?

銀行員年収

銀行員の平均年収は500万円~ 600万円前後となっています。

年齢や職種によって大きく差がありますが、平均年収としては一般のサラリーマンより高くなっているのが特徴的です。
勤務年数が上がり役職が付いてくると、年収1,000万円を超えることも珍しくありません。

また、銀行員の年収は規模や地域によってかなりの差が生じることがあり、大手都市銀行の平均年収が約760万円に対し地方銀行は約550万円と、地方銀行に比べ大手都市銀行の平均年収が約200万円高くなっています。

平均年収とともに、年齢別の平均年収や年間ボーナス支給額についても見ていきましょう。

銀行員の年齢別平均年収

銀行員の年齢別平均年収を、5歳ごとに区切り見ていきます。
新卒の平均年収は、一般企業で働く大学卒よりも少し高くなっています。

一番高いのは50~54歳で734万円次いで55~59歳で728万円となっています。
年齢が上がるにつれて年収も上がっていき、60歳を過ぎると400万円台と下がります。

年齢別年収 平均年収.jp

銀行員の年間ボーナス支給額

年収に大きく関わってくるボーナスですが、銀行員のボーナス支給額はどれくらいなのでしょうか?
ボーナスも年齢別に見ると、このようになります。

20代 80万円
30代 100万円
40代 200万円
50代 400万円

役職によって差が出てくるのであくまでも平均数値ですが、20代で80万円というのは一般企業と比べてとても高く、月給の3~4ヶ月分のボーナス支給があるということになります。

50代になるとボーナスで400万を超える人も出てきます。

銀行員の職種・役職別平均年収

役職別年収

では、職種・役職別の平均年収はどのように変わってくるのでしょうか。

【職種別平均年収】

一般行員 400万円前後
営業職 700万円前後

新卒で入社した銀行員は「一般行員」として働きます。肩書はない一般社員と同じ職種です。

営業職」は主に個人・法人の顧客に投資信託や住宅ローンのサービスを提案し販売する仕事で、平均年収は一般行員より大幅にアップします。

【役職別平均年収】

支店長代理 500万円~700万円
係長 800万円~1,000万円
課長 900万円~1,200万円
次長 900万円~1,200万円
支店長 1,000万円~1,600万円
執行役員 1,800万円~2,200万円

このように、銀行員は役職が上がるにつれて年収が1,000万円を超えていきますが、ここまで昇り詰めるには入社当初から質の良い仕事をし、優秀な成績を積み上げ失敗をせずに評価される必要があります。

役員になるにはかなりの努力と実力を要します。

メガバンク(大手銀行)の平均年収・給与

銀行には営業の規模や成り立ちにより、メガバンク・地方銀行・信託銀行・ネット銀行の4種類に分けられます。

今回ご紹介するメガバンクは「営業範囲が全国に及ぶ規模の大きい銀行」で、みずほフィナンシャルグループ・三菱UFJフィナンシャルグループ・三井住友フィナンシャルグループの3つがメガバンクと呼ばれています。

この3つのメガバンクの平均年収を1位~3位で順位付けして紹介します。

1位 三井住友トラストホールディングス 1,300万円
2位 三菱UFJフィナンシャルグルー 1,067万円
3位 みずほフィナンシャルグループ
911万円

1位の三井住友トラストホールディングスの平均年収は約1,300万円です。

三井住友トラストホールディングスは、一般の銀行業務に加え信託業務も行っており、富裕層の顧客の数が多いとされています。

メガバンクの中で1番年収の低いみずほフィナンシャルグループでも、日本のサラリーマンの平均年収441万円に比べると倍以上の額になります。

銀行員で年収1,000万円目指すには?

銀行員年収1000万

銀行員で年収1,000万円を目指すには、どのような出世道を通ればいいのでしょうか?
学歴や決まった資格は必要なのか、また同じ銀行員でも職種によって年収は変わってくるのでしょうか。

実際に銀行員になってからどのように昇進していくのか、仕事中の研修や試験、就職後に取る金融機関で使える資格なども紹介します。

1.大学卒以上の学歴

銀行の総合職の新卒採用には、大学卒以上が求められます。
大手の銀行になるとトップクラスの有名大学を卒業した人が多く勤めていて、地方銀行は本店がある地域の地方大学出身者が勤務することが多くなっています。

大学での学部やそれ以外の資格が求められることはないので、銀行員になるために必要な国家資格はこれ!というものはありません。

2.出世できるのは一般職より総合職

転勤がなく窓口対応やサポート業務を行う一般職にとは対照的に、総合職には全国転勤や海外転勤の可能性が高く、営業も行います。

そして勤務年数・経験を重ねるにつれ昇進し、幹部候補になる職種です。
ですので、銀行員で年収1,000万円を目指す方は総合職を選ぶことをおすすめします。

3.経験を積みながら勉強をし資格取得

銀行に入社し総合職に就くと、実際に支店で働く前にまず1ヵ月程度の研修を受けます。
そして1.2年目で働きながら猛勉強をし、日商簿記・証券外務員・FP技能士など金融関係で活躍する様々な種類の資格を取得します。

また、通常勤務を行いながら毎月1回研修試験がある銀行も多くあるので、資格取得や試験のため気を抜かずほぼ毎日勉強が必要になります。

4.年収1,000万円を目指すには係長クラス以上

銀行の規模にもよりますが、メガバンクでは係長クラスで年収1,000万円を超えていきます。

早い人で20代、一般的には30代で係長の役職に就き1,000万円以上の年収を稼ぐことができます。

銀行員の平均年収・ボーナス給与|まとめ

・銀行員の平均年収は、600万円前後
・30代で年収1,000万円も夢じゃない

銀行員の平均年収は、600万円前後と日本の全給与所得者の平均年収を約200万円上回るほど高収入です。
銀行員の中でも職種や勤めている銀行の規模によっても年収は違ってきますが、高い年収を得ることができます。

ただし、銀行員になれば誰でも年収1,000万円以上稼ぐことができるわけではないので、銀行員をしながら資格を取得し研修など日々の経験から昇進し、そこから役職に就く必要があります。
難しい事ではありますが、役職に就き実力をつければ年収2,000万円も夢ではありません!

銀行員や金融機関の職業に興味がある方は、参考にしていただければ幸いです。

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