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資格が取れる通信講座でおすすめは?使える資格を取得できる講座まとめ

更新日:2019-05-14

通信講座で取得可能なおすすめの資格や就職に役立てて使える資格にはどんなものがあるのでしょうか?

資格取得には、「勉強が大変そう…」というイメージもあると思いますが、それ以上に色々な資格がありすぎて、「どの資格が使える資格なのか分からない」というのも大きいと思います。

本記事では、そんな2つの資格に関するお悩みを解決すべく、おすすめな通信講座と将来性がありこれからの就職に役立つおすすめ資格の紹介をしていきます。

就職で使えるHOTな資格って何がある?

使える資格

早速、今HOTなおすすめ資格を紹介していきます。

就職に使えることはもちろん、昇進や資格手当など、社内での評価も付いてくる稼げる資格。

難関試験がたくさんありますが、HOTな資格ということで、様々な通信講座も充実しています。しっかり勉強し、苦労して取得する価値アリのおすすめ資格です。

宅建士

宅建の資格を取得するなら

宅建士対策講座に申し込む宅建士対策講座に申し込む

持っていると、就職にも給料にも直接つながる今とてもHOTな使える国家資格です。

不動産会社や、賃貸の仲介業者をするには、事務所に必ず1人以上の宅建士がいなければなりませんし、さらに宅建業法によってこれらの業務に従事する者の5人に1人以上の割合で宅建士が設置されていなければならないという決まりもあります。

不動産業には必ず居なければならない存在なので、宅建士の資格を持っていれば不動産業界への就職や転職は非常に有利で、資格手当は5万円も付けているという会社もあります。まさに使える資格であり稼げる資格です。

試験の難易度は高めの難関資格ですが、法務系資格の中では取っつき易いとも言われています。年単位で時間をかけて勉強するつもりで挑みましょう。

資格スクエアの宅建士講座

合格するために必要なカリキュラムとなっており、重点を絞った勉強がスマホやpcで動画講義として付いてきます。

特に、独学では気づくことの難しい宅建試験のクセや、よく出る問題・間違えやすい問題を掴みやすくしてくれる内容も押さえられている点はおすすめ。

資格スクエアは、法律系の通信講座を得意としていて、日本最難関法律系資格である司法試験・予備試験で多数の合格者を生んでいる実績があります。

法律資格専門だからこそ安心して受講できる宅建講座です。

社会保険労務士

社労士

社労士対策講座に申し込む社労士

社労士は簡単に取れる資格ではありませんが、勉強に打ち込める若いうちに取得しておけば就職に役立つ国家資格です。

会社は、社員や従業員を採用すると、健康保険や雇用保険、厚生年金保険など、様々な国の保険に加入させる手続きを行わなければなりません。

社労士はこれらの業務、要するに保険のプロです。大企業なら、人事や総務部には少なからず社労士の資格を持っている人がいます。総務でこなす業務に対して役立つ知識も多いので、資格手当も付き、昇進やキャリアアップにも使える資格となっています。

また、独立して自身の事務所を持つこともできます。保険や人事の相談や業務を様々な会社からの委託を受けて代行するのです。

資格スクエアの社労士講座

4か月の勉強で1発合格を果たした先生の講義が動画で視聴可能です。10秒送り、戻し機能もあり聞き逃した部分は何度でも聞き直せます。

倍速機能も優秀なので、繰り返し視る場合には苦手な部分だけを見たり、全体を1.2倍速にしたりとオンライン学習ならではの便利さをフル活用。

人工知能を利用した問題演習機能がウリで、自分の弱点を強化したい人におすすめです。5年間分の過去問が用意されており、2回目以降に過去問を解くときは「1回目の正答率」と、「受講者に自信があるかないか」を基準に、今解くべき問題が自動的に提示されます。

この演習システムによって自分の弱点を強化する勉強が効率よくできます。

中小企業診断士

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あまり聞き馴染みのない資格名ですが、就職にも昇進にも転職にも使える超有望な資格なんです。

そんな中小企業診断士の仕事は、中小企業の業務に関して全体的にアドバイスを行うコンサルティング業務です。

パッと見では中小企業のための資格に思えますが、合格率5%の難関資格であることもあり、大企業へ就職する際にも評価は高いです。

むしろ、大企業では中小企業の社長クラスの人と接する機会も多く、M&Aなども知識や能力が使える局面となります。また、大企業の管理職はマーケティングや財務・法律などの幅広い知識や思考力が大切となってきます。

中小企業診断士の資格を取るにはそういった能力も必要とされるため、これらの能力を有する証明にもなります。就職に使えるだけでなく、会社内で重要なポジションまで昇進する助けにもなるのはこういった点にあります。


比較的取りやすくて役立つ使える資格

使える資格

これまで難関試験を突破する必要のあるものの就職で使えるという資格を中心に紹介しました。

ここからは少し試験の難易度を落とした比較的簡単に取得できる資格の中で、就職に使えるおすすめ資格を紹介していきます。

登録販売者

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元々は、薬局などで1年間、決められた時間をみっちりと働かないと受験資格のなかった資格ですが、2015年に制限撤廃され、今は誰でも受けることができるようになった今おすすめの資格です。

市販薬に分類される医薬品の中でも、副作用のリスクが比較的低いとされる第2類・第3類の薬を販売できる資格で、薬剤師のワンランク下の資格であることは扱える医薬品の種類などから見ても間違いありませんが、第2類第3類の医薬品は市販薬の中の9割ほどを占めていて、人手不足、特に薬剤師不足が長らく続いている薬局・ドラッグストア業界で大きな戦力となれる立派な国家資格なのです。今後はコンビニやスーパーの一角でも医薬品を販売したがる企業が増えてくると予想されていることから、将来性があり就職に使える今HOTな資格となっています。

薬剤師になるためには、薬剤師受験資格だけでも大学の薬学課程を修了の必要があり、簡単に目指すことはできませんでしたが、登録販売者は通信講座で合格を目指すこともでき、試験難易度や受験条件から見た取得のしやすさと使える度を比べた時のコスパはなかなか良いです。

保育士

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独学でも手の届く範囲の難易度の国家資格ですが、通信講座も充実しています。

特に女性からの人気が高く、自身の結婚や出産・子育てなどで一度退職した場合でも、再就職に役立ちます。女性にとっては生涯役立てることのできるおすすめ資格です。

共働き家庭が増えたことにより、待機児童問題は加速し続けており、保育士の募集は当面なくなることもないでしょう。実は、保育所だけでなく保育士の活躍の場は、複合施設や病院などにもあります。

低賃金であることが有名になってしまい「労働条件・待遇が悪いから保育士が不足している」というイメージが強い世の中ですが、2016年の「保育園落ちた、日本しね」で話題になったニュースあったことなどから、少しずつではありますが保育士の労働条件はどんどん改善されていっている傾向です。こと、これから保育士資格を取得しておけば使える資格となる時代が来るかもしれません。将来性の面ではこれからが期待されます。

危険物取扱者

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専門知識を持っていない人が扱うと、爆発したり発火したりするような危険物を、大量に製造・貯蔵・取扱する場合に必ず居なければならないのが危険物取扱者です。

難易度が高くなく、取得しやすい資格でありながら、就職に使える上に資格手当も付き、稼げる資格にもなっています

危険物を扱う場所は、工場などの製造所全般、ガソリンスタンドなど分かりやすく燃料を使用する場所はもちろん、建設現場など、着火剤や化学薬品を使用する所にも活躍の場があります。

危険物取扱者には、丙種・乙種(1~6類)・甲種の3種類があります。丙種は入門編のような難易度で簡単に取得できますが、出来ることも少なくメリットが薄いです。使える資格として危険物を取得するならまずはガソリンや軽油などの引火性液体を扱えるようになる乙4類がおすすめです。


複数資格を持っていることの強さ

複数の資格を持っていれば、仕事の応用の幅は2倍にも3倍にもなります

例えば、

社会保険労務士+税理士+行政書士
社労士事務所を構えて独立している人は税理士や行政書士等の資格も同時に持ち合わせ、ダブルライセンスを活用している人が多く居ます。社労士には社保や労働関係の相談、税理士には税金関係の相談と、これらの業務には法律によって受託できる業務内容が限定されているため、せっかく事務所に来てくれた顧客に、「それはうちでは扱えない仕事なんだ」と言わずに済み、文字通り仕事の幅が広がるのです。
保育士+登録販売者
薬局にこんな資格を揃えた店員さんがいたらどうでしょうか?小さな子供が熱を出した時の面倒の見方や薬の選び方、他にミルクや離乳食の相談といった、なんでも相談できる頼りになる店員さんとなります。さらにビューティーアドバイザーや介護士などの資格も同時に持っていれば、もはや薬局の全てのコーナーで商品の説明ができる薬局スペシャリストですね!

このように一つの職業に複数の資格が活かせるパターンが無数にあります。自分の目指す職業や今持っている資格と合わせて相性の良さそうな資格を狙うのも良いでしょう。

資格が取れるおすすめ通信講座と使える資格まとめ

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宅建取得を目指してみる宅建資格取得

就職に使える資格を中心に、今おすすめな資格を通信講座付きで紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?

通信講座を利用することで、独学に比べて自分が資格試験に合格するために何を勉強すればよいのかが明確になりやすいため、効率よく勉強することができます。

そして、スクールに通うことを思えば大抵の場合安く上がりますし、決まった時間に通う必要はないため自分のペースで勉強することもできます。

もし、就職や転職を考えていて使える資格を取ってみようかな…と考えているなら、通信講座の利用がおすすめです。

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