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通信講座でとれるおすすめの資格とは?仕事で役立つ資格を紹介

更新日:2024-04-09

通信講座でとれるおすすめの資格とは?仕事で役立つ資格を紹介

通信講座では国家資格や公的資格、民間資格などさまざまな資格に対応した講座があり、「どんな資格を取ればいいの?」と迷う方もいるはずです。

そこで今回は、通信講座でとれるおすすめの資格についてご紹介します。

資格取得にチャレンジしたい方はぜひ参考にしてみてください。

通信講座でとれるおすすめの資格

これまで難関試験を突破する必要のあるものの就職で使えるという資格を中心に紹介しました。

ここからは少し試験の難易度を落とした比較的簡単に取得できる資格の中で、就職に使えるおすすめ資格を紹介していきます。

宅建士

宅建の資格を取得するなら

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持っていると、就職にも給料にも直接つながる今とてもHOTな使える国家資格です。

不動産会社や、賃貸の仲介業者をするには、事務所に必ず1人以上の宅建士がいなければなりませんし、さらに宅建業法によってこれらの業務に従事する者の5人に1人以上の割合で宅建士が設置されていなければならないという決まりもあります。

不動産業には必ず居なければならない存在なので、宅建士の資格を持っていれば不動産業界への就職や転職は非常に有利で、資格手当は5万円も付けているという会社もあります。まさに使える資格であり稼げる資格です。

試験の難易度は高めの難関資格ですが、法務系資格の中では取っつき易いとも言われています。年単位で時間をかけて勉強するつもりで挑みましょう。

資格スクエアの宅建士講座

合格するために必要なカリキュラムとなっており、重点を絞った勉強がスマホやpcで動画講義として付いてきます。

特に、独学では気づくことの難しい宅建試験のクセや、よく出る問題・間違えやすい問題を掴みやすくしてくれる内容も押さえられている点はおすすめ。

資格スクエアは、法律系の通信講座を得意としていて、日本最難関法律系資格である司法試験・予備試験で多数の合格者を生んでいる実績があります。

法律資格専門だからこそ安心して受講できる宅建講座です。

社会保険労務士

社労士

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社労士は簡単に取れる資格ではありませんが、勉強に打ち込める若いうちに取得しておけば就職に役立つ国家資格です。

会社は、社員や従業員を採用すると、健康保険や雇用保険、厚生年金保険など、様々な国の保険に加入させる手続きを行わなければなりません。

社労士はこれらの業務、要するに保険のプロです。大企業なら、人事や総務部には少なからず社労士の資格を持っている人がいます。総務でこなす業務に対して役立つ知識も多いので、資格手当も付き、昇進やキャリアアップにも使える資格となっています。

また、独立して自身の事務所を持つこともできます。保険や人事の相談や業務を様々な会社からの委託を受けて代行するのです。

資格スクエアの社労士講座

4か月の勉強で1発合格を果たした先生の講義が動画で視聴可能です。10秒送り、戻し機能もあり聞き逃した部分は何度でも聞き直せます。

倍速機能も優秀なので、繰り返し視る場合には苦手な部分だけを見たり、全体を1.2倍速にしたりとオンライン学習ならではの便利さをフル活用。

人工知能を利用した問題演習機能がウリで、自分の弱点を強化したい人におすすめです。5年間分の過去問が用意されており、2回目以降に過去問を解くときは「1回目の正答率」と、「受講者に自信があるかないか」を基準に、今解くべき問題が自動的に提示されます。

この演習システムによって自分の弱点を強化する勉強が効率よくできます。

中小企業診断士


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あまり聞き馴染みのない資格名ですが、就職にも昇進にも転職にも使える超有望な資格なんです。

そんな中小企業診断士の仕事は、中小企業の業務に関して全体的にアドバイスを行うコンサルティング業務です。

パッと見では中小企業のための資格に思えますが、合格率5%の難関資格であることもあり、大企業へ就職する際にも評価は高いです。

むしろ、大企業では中小企業の社長クラスの人と接する機会も多く、M&Aなども知識や能力が使える局面となります。また、大企業の管理職はマーケティングや財務・法律などの幅広い知識や思考力が大切となってきます。

中小企業診断士の資格を取るにはそういった能力も必要とされるため、これらの能力を有する証明にもなります。就職に使えるだけでなく、会社内で重要なポジションまで昇進する助けにもなるのはこういった点にあります。

登録販売者


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元々は、薬局などで1年間、決められた時間をみっちりと働かないと受験資格のなかった資格ですが、2015年に制限撤廃され、今は誰でも受けることができるようになった今おすすめの資格です。

市販薬に分類される医薬品の中でも、副作用のリスクが比較的低いとされる第2類・第3類の薬を販売できる資格で、薬剤師のワンランク下の資格であることは扱える医薬品の種類などから見ても間違いありませんが、第2類第3類の医薬品は市販薬の中の9割ほどを占めていて、人手不足、特に薬剤師不足が長らく続いている薬局・ドラッグストア業界で大きな戦力となれる立派な国家資格なのです。今後はコンビニやスーパーの一角でも医薬品を販売したがる企業が増えてくると予想されていることから、将来性があり就職に使える今HOTな資格となっています。

薬剤師になるためには、薬剤師受験資格だけでも大学の薬学課程を修了の必要があり、簡単に目指すことはできませんでしたが、登録販売者は通信講座で合格を目指すこともでき、試験難易度や受験条件から見た取得のしやすさと使える度を比べた時のコスパはなかなか良いです。

保育士


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独学でも手の届く範囲の難易度の国家資格ですが、通信講座も充実しています。

特に女性からの人気が高く、自身の結婚や出産・子育てなどで一度退職した場合でも、再就職に役立ちます。女性にとっては生涯役立てることのできるおすすめ資格です。

共働き家庭が増えたことにより、待機児童問題は加速し続けており、保育士の募集は当面なくなることもないでしょう。実は、保育所だけでなく保育士の活躍の場は、複合施設や病院などにもあります。

低賃金であることが有名になってしまい「労働条件・待遇が悪いから保育士が不足している」というイメージが強い世の中ですが、2016年の「保育園落ちた、日本しね」で話題になったニュースあったことなどから、少しずつではありますが保育士の労働条件はどんどん改善されていっている傾向です。こと、これから保育士資格を取得しておけば使える資格となる時代が来るかもしれません。将来性の面ではこれからが期待されます。

危険物取扱者


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専門知識を持っていない人が扱うと、爆発したり発火したりするような危険物を、大量に製造・貯蔵・取扱する場合に必ず居なければならないのが危険物取扱者です。

難易度が高くなく、取得しやすい資格でありながら、就職に使える上に資格手当も付き、稼げる資格にもなっています

危険物を扱う場所は、工場などの製造所全般、ガソリンスタンドなど分かりやすく燃料を使用する場所はもちろん、建設現場など、着火剤や化学薬品を使用する所にも活躍の場があります。

危険物取扱者には、丙種・乙種(1~6類)・甲種の3種類があります。丙種は入門編のような難易度で簡単に取得できますが、出来ることも少なくメリットが薄いです。使える資格として危険物を取得するならまずはガソリンや軽油などの引火性液体を扱えるようになる乙4類がおすすめです。

就職・転職で役立つ通信講座で受けられるおすすめの資格

ここでは、業界や職種を問わず、就職・転職で役立つおすすめの資格についていくつかご紹介します。

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは主に税金や保険、年金などお金に関する幅広い知識を使って、ライフプランのアドバイスを行う仕事です。

ほかにも、税金や投資、住宅ローン、不動産、教育、相続、老後などあらゆる情報について知っておく必要があります。

ファイナンシャルプランナーの資格を持っていれば、おもに金融、不動産、保険、住宅メーカーといった職種での活躍が期待できます。

またファイナンシャルプランナー2級を取得して日本FP協会に登録すれば、同時にAFPも取れるメリットがあります。

簿記

簿記は企業の収入や支出、営業活動を帳簿に記録する仕事です。

お金の流れについて把握できるだけではなく、資格の知名度も高いので仕事でもプライベートでも活かせます。

中でも簿記3級は履歴書でも記載でき、経理職を目指す人なら取っておきたい資格です。

学歴や実務経験などによる資格条件もなく、合格率も40%と高いので目指しやすいのもうれしいポイントです。

TOEIC(R) L&R TEST

TOEIC(R) L&R TESTはおもに英語力・英語によるコミュニケーション能力を問われる試験です。

世界共通の試験なので、ありとあらゆる企業や学校、業界を目指す人におすすめです。

高スコアを獲得すれば、海外赴任や海外出張、外資系企業・グローバル企業への転職も夢ではありません。

さらに現職で昇進・昇給の条件としている企業も多いので、年収アップ・キャリアアップも実現できます。

とくに時間のある学生時代に学習しておくことで、就職活動やインターンでもアピールできます。

ケアマネージャー

ケアマネージャーの仕事は介護を必要とする人を対象に、一人一人に合ったケアプランを提案するものです。

福祉・医療・保険のかけ橋となって、さまざまな仕事を担当します。

介護や福祉業界を目指す人だけではなく、現職で就いていても査覧るキャリアアップが望めます。

少子高齢化が進む現在、ケアマネージャーの需要も高まっているので職場の選択肢が広いといったメリットもあります。

通信講座で資格を取得するメリット

通信講座で資格取得を目指すメリットには以下のものが挙げられます。

費用を抑えられる

通信講座は、専門学校や大学に比べて費用が格段に安い傾向にあります。

例えば、大学で社会保険労務士の資格を取得するとなると学費だけで約350万円が必要ですが、通信講座では10万円以内で資格取得に必要な勉強ができます。

特に費用が安いのがスタディングで、46,800円(税込)~受講ができるといわれているので、気軽にチャレンジしやすいといえます。

仕事や育児の合間にスキルアップできる

通信講座で資格を取得するメリットは、時間と場所を選ばずスキルアップできることが挙げられます。

多くの人が仕事や家事育児で忙しく、通学できるほどまとまった勉強時間を確保できないため、自宅での学習できるほうが便利です。

また、大学や専門学校の学費を家計から捻出するのが難しい場合もありますが、通信講座の受講料は教材とサポートにかかる費用のみであり、通学に比べて負担が減らせます。

したがって、「無理なく自分のペースで勉強を続けたい」「近くにスクールがない」「できるだけお金をかけずに資格取得したい」方には、通信講座はおすすめだといえるでしょう。

講座内容・サポートが充実している

通信講座は競争が激しいことから、各スクールの講座やサポート内容が年々充実してきています。

資格試験の合格点や基準点が設定されているため、基本的に満点を取る必要はありません。

通信講座の教材は合格を目指すために必要な範囲に絞って作成されており、短時間で効率的な学習ができるメリットがあります。

また、通信講座には修了後の就職や開業サポートまでついてくるところもあります。

例えば、ユーキャンでは受講者や修了生に対して独自の求人サポートサービスがあるのでぜひ検討してみてください。

通信講座で資格取得を目指す際のポイント

通信講座で資格取得を目指す場合、ただやみくもにチャレンジ売るのはおすすめできません。

そこでここでは、通信講座で資格取得を目指す際のポイントについていくつかご紹介します。

目的を明確にしておく

資格を取得する際には、その資格を取得する目的を明確にすることが重要です。

たとえば、「現在の仕事に活かすため」「就職や転職に役立てたいため」「教養として勉強したいため」「趣味として楽しみたい」など人によってさまざま。

現在一般事務として働いていて将来的に医療事務として働きたい場合は、医療事務の資格を取得することが有利となります。

通信講座各社も資格ジャンルに特化しており、ニチイは医療系の資格に強く、取得後の就職サポートも提供しています。

LECと伊藤塾は法律系の資格に特化しており、特に伊藤塾は司法試験に焦点を当てています。

一方、アガルートは工業系の資格を取得し、仕事の幅を広げたい方におすすめです。

資格を将来に活かすためには、まず目的を明確にし、それぞれのジャンルに強い通信講座を選ぶようにしましょう。

現実的なスケジュールを立てる

資格取得に失敗する原因には、勉強が難しすぎて挫折してしまったり、勉強時間を確保できないなどが挙げられます。

特に社会人の場合、仕事との両立が難しく、毎日の勉強時間を確保するのは簡単ではありません。

勉強を挫折せずに続けるためには、資格の難易度や1日に確保できる勉強時間を把握し、受験までのスケジュールを立てることが重要です。

例えば、難関資格の司法試験や司法書士試験は、目安の3,000時間の勉強に到達するには2年以上かかるといわれています。

もし1日1時間程度の勉強で資格取得を目指す場合は、300時間以下の資格から始めて徐々にレベルアップするのがいいでしょう。

通信講座は少ない勉強時間で効率よく資格取得を目指す方に適しています。

通信講座の教材を使用すると、合格点に焦点を絞って勉強できます。

さらに、Web教材を取り入れている通信講座もあり、外出先でもスマートフォンから勉強できます。スケジュール管理や質問サポートもWeb上で利用できるため、効果的な学習が可能です。

実際に学習を始める前には資格取得の難易度や勉強時間を考慮し、適切な通信講座を選択するようにしましょう。

通信講座のサポート内容について確認する

通信講座と言ってもさまざまあり、通信講座によって対応しているサポート内容も異なります。

一般的には以下のものがサポート体制として挙げられます。

  • 受講期間の長さ
  • Web教材の内容
  • 課題添削の回数
  • 質問対応の回数
  • 就職サポートの有無

なかでもサポート体制が充実していることで有名なのは、ユーキャン・資格の大原です。

通信講座は、資格取得後の就職や転職を考えている方に向いています。

独自の就職サポートを利用して、資格に合った求人を探すことができます。

さらに、通信生でも最寄りの校舎の自習室を利用したり、通学講義に参加したりすることもできます。

各通信講座は独自のサポート制度を提供しているため、受講前に希望するサポート内容を事前にチェックするようにしましょう。

通信講座の合格実績をチェックする

通信講座を利用する目的は資格試験の合格であり、合格実績が高い通信講座は確かな実績と信頼度があると判断できます。

各通信講座は受講生の合格率や合格者数を公表しており、これらの情報は講座選びの重要な参考になります。

特に、合格実績を重視する場合はアガルートがおすすめです。

アガルートはほとんどの講座で合格実績を公表しており、いずれの講座の合格実績についても高水準です。

また、アガルートは受講者の合格率だけでなく、全国平均との比較も公表しており、資格の難易度に対する合格実績を分かりやすく示しています。

他の通信講座各社の合格実績もよく比較検討して慎重に判断するようにしましょう。

通信講座で複数資格を持つメリット

複数の資格を持っていれば、仕事の応用の幅は2倍にも3倍にもなります

例えば、

社会保険労務士+税理士+行政書士
社労士事務所を構えて独立している人は税理士や行政書士等の資格も同時に持ち合わせ、ダブルライセンスを活用している人が多く居ます。社労士には社保や労働関係の相談、税理士には税金関係の相談と、これらの業務には法律によって受託できる業務内容が限定されているため、せっかく事務所に来てくれた顧客に、「それはうちでは扱えない仕事なんだ」と言わずに済み、文字通り仕事の幅が広がるのです。
保育士+登録販売者
薬局にこんな資格を揃えた店員さんがいたらどうでしょうか?小さな子供が熱を出した時の面倒の見方や薬の選び方、他にミルクや離乳食の相談といった、なんでも相談できる頼りになる店員さんとなります。さらにビューティーアドバイザーや介護士などの資格も同時に持っていれば、もはや薬局の全てのコーナーで商品の説明ができる薬局スペシャリストですね!

このように一つの職業に複数の資格が活かせるパターンが無数にあります。自分の目指す職業や今持っている資格と合わせて相性の良さそうな資格を狙うのも良いでしょう。

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就職に使える資格を中心に、今おすすめな資格を通信講座付きで紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?

通信講座を利用することで、独学に比べて自分が資格試験に合格するために何を勉強すればよいのかが明確になりやすいため、効率よく勉強することができます。

そして、スクールに通うことを思えば大抵の場合安く上がりますし、決まった時間に通う必要はないため自分のペースで勉強することもできます。

もし、就職や転職を考えていて使える資格を取ってみようかな…と考えているなら、通信講座の利用がおすすめです。

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