掲載依頼・お問い合わせ/リンク集          

[PR]

ファッション販売能力検定の難易度は?試験情報・年収・給料・報酬相場を分析

更新日:2024-01-04

ファッション販売能力検定の難易度は?試験情報・年収・給料・報酬相場を分析

ファッション販売能力検定は幅広い年齢層の男女が目指せる、ファッション関連業界の学生はもとより、10代から20代の人気が高まっている資格です。

ファッション販売能力検定は「民間資格」です。

ファッション販売能力検定取得のために必要な知識・受験資格

ファッション販売能力検定

ファッションアドバイザーとして、洋服に関する幅広い知識をはじめとして、売れる洋服を見極めるセンスも重要になります。また、接客が中心の仕事になるので、人当たりのよさや、マナー、特に1級では顧客とのコミュニケーションなど、実務における接客技術も求められます。

ファッション販売能力検定は「日本ファッション教育振興協会」が運営管理を行っております。

日本ファッション教育振興協会とは:
日本ファッション教育振興協会は、ファッションに関する知識・技術の向上・普及・振興を図るため、1969年に設立されました。ファッションに関連する書籍を発刊、技能審査を行うほか、ファッションデザインの創造力育成のためのコンクール開催、服飾教育功労者の表彰、シンポジウムの開催などを行っています。

ファッション販売能力検定ってどんな資格?

ファッション販売能力検定とはファッション・アパレル業界の現場である店舗においての接客技術、販売力、ショップ運営などの必要な知識や能力の向上を目的として実施されている検定試験です。1級から3級までがあり、2級・3級は販売スタッフ向け、1級は店舗マネージャーや運営者向けとなっています。

ファッション販売能力検定の勉強法

ファッション系の専門学校で関連科目について学習して準備をするか、独学の場合は、日本ファッション教育振興協会が発行している参考書と受験する級の試験問題集で勉強すれば、知識面については十分対策ができるでしょう。接客技術については、接客業での実務経験があれば有利になるでしょう。協会のホームページでも過去問を見ることができます。

ファッション販売能力検定の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

ファッション販売能力検定の試験料

受験料は税込で次の通りです。1級:12,000円、2級:6,000円、3級:5,500円、科目受験は1科目につき1級は4000円、2級・3級はともに3,000円

ファッション販売能力検定の年間試験回数

試験は、2級と3級は年2回、1級は年1回行われます。本協会が設定する試験会場か専門学校・大学等の教育機関で受験します。1級は東京のみで実施されます。

ファッション販売能力検定試験科目等の内容

試験の出題範囲は、2級と3級はマークシート方式 で、A科目とB科目の2部に分かれており、A科目にはファッション販売知識、マーケティング、販売スタッフの業務(3級)店舗運営管理(2級)があり、B科目にはファッション販売技術、売り場づくり、商品知識が含まれます。1級は記述式及び選択式で、出題範囲は1.ショップ・マネジメント知識、2.販売知識 、3.販売技術の3部からなり、1では小売業知識、ショップ・マネジメント、経営・計数知識、マネジャーの職務、ショップの人事管理、リーダーシップが問われ、2では商品化計画の理解、セールス・プロモーション、商品・素材に関連する知識、店舗空間・演出に関する問題が、3では、顧客心理の理解とコミュニケーション、接客技術、ウェアリング・コーディネーション、コンサルティング・セールス、クレーム対応・処理に関する問題が出されます。

ファッション販売能力検定の難易度

2級と3級の難易度はあまり高くありませんので、独学でも十分合格することができると言えるでしょう。1級の合格率は公表されていませんが、教育機関などで専門知識を2年以上履修し、現場での実務経験を3年程度終えたレベルを想定しています。

ファッション販売能力検定の合格率

2級:45~50%  3級:65~70% 近年の1級の合格率は公表されていませんが、2・3級に比べて低い傾向です。

ファッション販売能力検定の合格発表

合否結果は、試験日から約1ヶ月半後に送付されます。

ファッション販売能力検定取得後の就職先・年収・報酬相場

ファッション販売能力検定

ファッション販売能力検定所持者の職業例

考えられる仕事としては、デパート、ブティック、ファッションビル等で、ファッションアドバイザーなどの接客・販売のプロとして活躍する道があります。1級を取得するとショップの店長やマネージャーへのキャリアアップにも役立つでしょう。

ファッション販売能力検定の取得に向いている人

ファッション業界での仕事に興味がある方、オシャレが好きな方、人と関わる仕事が好きな方に適しているでしょう。また商品販売、在庫管理、予算管理、人事と、経営と接客業全般に関する知識を学ぶことができるので、ショップの経営や企画に関心がある人にも向いているといえます。

ファッション販売能力検定と同じ分野の他の資格

ファッションビジネス能力検定試験、ファッション色彩能力検定

ファッション販売能力検定の年収・給料相場

ショップ店員はパート・アルバイトと正社員で差はありますが、正社員のフルタイム勤務では月収17万~22万円程度、年収200万~300万円程度と想定されるでしょう。店長やマネージャーでは250万から350万となることも多く、大手アパレル企業のエリアマネージャーになると500万円以上になる場合もあります。

ファッション販売能力検定の現状

ファッション販売能力検定という資格を必要としている求人はあまりありませんが、この検定試験は、ファッション業界内では知名度が高い資格で、2級以上を取得すれば就職・転職の際に有効となるでしょう。特にショップなどの管理運営を目指す場合は、資格取得のために学んだ知識を活かすことができるでしょう。2級以上が取得できれば就職・転職のアピールとしても有効です。?店長やマネージャーなどの求人の応募には、経験も大切ですがこの資格を持っていることで有利になることがあります。

ファッション販売能力検定の将来性

ファッション販売能力検定はアパレル業界内での知名度は高く、ファッション系専門学校や教育機関の学生の受験が多いようです。最近では高校生や一般大学・短大生の受験者数が増加している傾向にあります。今後、特におしゃれに興味のある若い世代を中心として一般に知名度が広がる可能性もあります。

ファッション販売能力検定所持者の独立について

例えばショップオーナーなどとして独立・開業するのに必須の資格ではありませんが、1級を取得すると、その資格取得のために得た専門知識が大いに役に立つでしょう。