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キャリカレの全額返金保証制度は本当?口コミは?条件や対象者まとめ

更新日:2023-11-28

キャリカレの全額返金保証制度は本当?口コミは?条件や対象者まとめ

キャリカレには全額返金保証制度という、試験に不合格だったら受講料を全額返金してくれる制度があります。

とても便利な制度のように思われますが、本当にこの制度は使えるのか?と不安になってしまいますよね。

こちらの記事ではキャリカレの全額保証制度の詳細や口コミ、利用する手順からよくある質問をご紹介していきます!

キャリカレの全額返金保証制度とは?

前述の通りキャリカレの全額返金保証金制度とは、試験を受験して不合格だった場合、受講料が全額返金になる制度です。

この全額返金保証制度を使うことで、不合格した時のリスクを気にせず受験することができますが、条件や対象となる講座が決まっています。

ここではキャリカレの全額返金保証制度を受けるための条件4つと、対象講座をご紹介していきます。

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キャリカレ全額返金保証制度の条件4つ

キャリカレの全額返金保証制度はとても便利な制度ですが、誰にでも適用されるわけではありません。

全額返金保証制度は4つの条件を満たした方のみ受けることができます。

キャリカレ全額返金保証制度の条件4つ

  1. 受講料などの支払いの遅延がない
  2. サポート期間内に添削問題が全て修了している
  3. 添削問題の平均得点率が70%を超えている
  4. 指定の書類を提出している

条件①受講料などの支払いの遅延がない

キャリカレの受講料や教材費など、各種振り込みの遅延がないことが全額返金保証制度の条件の1つです。

支払い方法で一括振り込みを選んだ場合は、教材受け取り後8日以内の振り込みが必要となります。

条件②サポート期間内に添削問題が全て修了している

キャリカレが提供している添削問題を試験本番日の20日前に提出し修了していることも全額返金保証制度の条件です。

郵送する際は消印有効で、試験日と土・日・休日が含まれます。

条件③添削問題の平均得点率が70%を超えている

キャリカレの添削問題の平均得点率が70%以上であることも条件に入っています。

もしも平均得点率が70%を下回っている場合は全額返金保証制度を受けられないので、全く勉強しなくて良いわけではありません。

条件④指定の書類を提出している

試験前に「受験票のコピー」「受講生番号」「全額返金保証希望と書いた紙(メモ用紙で可)」を試験日の5日前までに送ることが必要です。

また試験後には「合否通知書のコピー」「返金希望と書いた用紙(メモ用紙でも可)」「教材一式」「返金先口座が書かれた紙(本人名義のみ)」を合格発表から14日以内の消印で提出しなくてはいけません。

試験前の提出書類

・受験票のコピー

・受講生番号

・全額返金保証希望と書いた紙(メモ用紙で可)

※受験票発行がなかった場合は、受験申し込み画面の画像や受付後に届くメールの文面でも代用可能

試験後の提出書類

・合否通知書のコピー

・返金希望と書いた紙(メモ用紙でも可)

・教材一式

・返金先口座が書かれた紙(本人名義のみ)

キャリカレ全額返金保証制度の対象講座

キャリカレ全額返金保証制度は全ての講座が対象という訳ではなく、規定の17講座のみ対象となります。

キャリカレ全額返金保証制度が受けられる17講座は以下の通りです。

①登録販売者合格指導講座
②カラーコーディネーターW合格指導講座
③簿記3級・2級合格指導講座
④メンタルヘルス・マネジメント®検定(II種・III種)合格指導講座
⑤行政書士合格指導講座
⑥保育士受験対策講座
⑦宅建合格指導講座
⑧調理師合格指導講座
⑨社会保険労務士合格指導講座
⑩運行管理者合格指導講座
⑪2級・3級FP技能士合格指導講座
⑫第二種電気工事士合格指導講座
⑬衛生管理者(第一種・第二種)合格指導講座
⑭第三種電気主任技術者合格指導講座
⑮MOS Word&ExcelW合格指導講座
⑯賃貸不動産経営管理士合格指導講座
⑰介護福祉士合格指導講座

キャリカレの全額返金保証制度の口コミ

キャリカレの全額返金保証制度に関する口コミをTwitterで調べたところ多くの口コミが見つかりました。

それらの口コミを「最も多かった口コミ」「利用できなかった口コミ」「その他の口コミ」の3つに分けてそれぞれご紹介します。

最も多かった口コミ

Twitterで最も多かった口コミが「全額返金保証は本当なの?」といったものでした。

とてもお得に感じるからこそ、本当に全額返金されるのか不安に思う方や、条件が達成できるものなのか疑問に感じる方が多かったようです。

利用できなかった口コミ

ご紹介した2つの口コミは、どちらも実際にキャリカレの講座を申し込み全額返金保証制度を使おうとしたが条件を達成できず返金されなかったというものです。

全額返金保証制度の条件である「添削問題の平均得点率が70%を超えている」をクリアするのは難しいようです。

ただし、他の3つの条件を満たすことができなかったという口コミは見当たらなかったので、「平均得点率70%以上」を達成することさえできれば全額返金保証制度は利用できると言えるでしょう。

全額返金保証制度を使った口コミはあるの?

全額返金保証制度を利用できなかった口コミは見つけられましたが、実際に使ってみたという口コミはありませんでした。

本当に使えるのか不安に感じられるかもしれませんが、公式ホームページに条件が明記されている以上、その条件を満たしさえすれば問題なく使えるでしょう。

また「添削問題の平均得点率が70%を超えている」のであれば試験に合格する力も充分あるので、合格して制度を使う機会がなかったという方も多いかもしれません。

別のキャンペーンと組み合わせも

キャリカレが開催しているキャンペーンを利用すればさらにお得に受講できるという口コミもいくつか見られました。

試験を受けて不合格なら全額返金保証制度を使って費用を回収し、合格したら「2講座目無料特典」を利用してお得にもう1講座を受講できます。

ただし「2講座目無料特典」は対象となる講座が決まっているので、自分が受講する講座が指定されたものなのか確認が必要です。

併用したい方はキャリカレのキャンペーンをご紹介した記事があるので、そちらもあわせてお読みください。

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キャリカレの全額返金保証の利用の流れ

階段を昇ってるイラスト

キャリカレの全額返金保証制度を使って全額返金してもらう際の手順は「制度の申込み」「不合格後の書類提出」「返金」の3つになります。

ここではその3つの手順についてそれぞれ解説していきます。

①制度の申込み

前述の通り、「受験票のコピー」「受講生番号」「全額返金保証希望と書かれた紙」の3つを試験日の5日前までにキャリカレに送ります。

配達事故を防ぐために、郵送物の現在位置が確認ができる配達サービスの利用が必要です。

②不合格後の書類提出

不合格が確認できたら「合否通知書のコピー」「返金希望と書かれた紙」「教材一式」「返金先口座が書かれた紙」を合格発表から14日以内にキャリカレに送ります。

この時にかかる送料は受講生負担となるので注意が必要です。

③返金

手続きが完了した後、キャリカレから指定の口座に金額が振り込まれます。

合格発表から20日前後で振り込まれますが、20日以上経っても振り込まれない場合はキャリカレに問い合わせてみましょう。

キャリカレ全額返金保証のよくある質問3つ

ここまでキャリカレの詳細から利用の手順までご紹介してきましたが、最後にキャリカレの全額返金保証制度に関するよくある質問3つをそれぞれご紹介します。

教材に書き込みしてしまったけれど返金制度は受けられる?

教材に文字やマーカーの書き込みがあったり、折れがあっても問題ありません。

ただし、教材にどれか1つでも不足しているものがあった場合は返却が認められないので、全額返金保証制度を受けることはできなくなります。

試験は必ず受けないといけないの?

キャリカレの全額返金保証制度は、制度の対象となるどの講座を選んでも必ず試験を受ける必要があります。

試験を受けずに全額返金制度を利用することはできません。

当日の体調不良による試験欠席でも利用不可となっている点は注意しましょう。

必要書類は普通郵便で送っても問題ない?

前述の通り、必要書類は郵送物の現在位置が確認できる配達サービスを利用して送ることが必要とされています。

もしも上記以外の方法で郵送し、何らかのトラブルで期日までに届かなかった場合、制度の適用は認められません。

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キャリカレの全額返金制度|まとめ

・全額返金制度を受けるための条件が4つある
・全額返金保証制度を使ったという口コミはなかった
・全額返金保証制度は本当なのか?という口コミが多かった
・全額返金保証制度を受けるには3つの手順がある

キャリカレの全額返金保証制度には「支払いの遅延がない」「添削問題の修了」「添削問題の平均得点率が70%以上」「書類の提出」の4つの条件があります。

全額返金保証制度の口コミを調べたところ、最も多く見られたのが「本当に全額返金されるのか」という口コミです。

また、条件が達成できず全額返金保証制度を利用できなかったという口コミはありましたが、制度を利用したという口コミは見つかりませんでした。

全額返金保証制度を利用するには「申込み」「書類提出」「返金」の3つの手順があり、書類を郵送する時は郵送物の位置が分かる配送サービスを利用が必要です。

ちょっとしたケアレスミスなどでの不合格のリスクを回避したい!というかたにはとても有意義な制度だと思いますので、少しでもお得に受講したい方はキャリカレを検討してみてはいかがでしょうか?

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