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整理収納アドバイザーになるには?意味ない資格と言われる理由とは

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by 資格広場編集部

更新日:2021-06-23

みなさんは「整理収納アドバイザー」という資格を聞いたことがありますか?意味ない資格と言われていることもありますが、果たしてどんな仕事に繋がるのでしょうか?今回は、独学で整理収納アドバイザーになるには?なども含めてまとめました。

       

「整理収納アドバイザー」と聞くと、なんとなく片付けや整理に関する資格のことだと分かりますが、実際に試験を受けて取る資格となるとどのようなものなのでしょうか?

整理収納は誰もが人生で経験したことがあると思いますが、得意な方はお仕事に繋がると嬉しいはずです。

意味ないという声もありますが、実際に資格を取得するべきか?独学で整理収納アドバイザーになれるのか?などをまとめました。

整理収納アドバイザーとは?

整理収納アドバイザーとは?

特定非営利活動法人「ハウスキーピング協会」が認定している資格で、片付かない問題点や原因を解決し、片付けの悩みをなくす整理と収納のプロです。

整理収納を軸に片付けの知識を持っている事が前提なので、整理収納アドバイザーになるには、資格試験を通じてスキルや知識をつける必要があります

あまり気馴染みのない整理収納アドバイザーですが、有資格者数は累計138,701名で、かなり多くの方が資格取得しています。

片付けは誰もが一生付き合っていくことですのでプライベートにも役立つため、主婦や一人暮らしの方にも人気のある資格です。

整理収納アドバイザーの種類

一概に整理収納アドバイザーと言っても、難易度別に分かれています。

目的によって取るべき資格は異なるので、ご自身の目的に沿った資格を受験する必要があります。

到達レベル
2級 趣味の範囲で整理整頓や収納のスキルを学びたい
準1級 1級を受ける為のステップアップ
1級 整理取得アドバイザーとして仕事がしたい

整理収納アドバイザー2級・準1級

2級資格は一番人気の整理収納アドバイザー認定資格です。

この2級の資格講座の最大の特徴は、「1日講座受講したら2級資格が取れる」ということです。

たった1日で整理収納アドバイザーのノウハウを学べるので、多くの方が受講しており資格取得者数も12万人を超えています。

土日に資格講座を行っているところもある上に、オンラインでも資格講座が受講可能ですので、平日に時間が取れないサラリーマンの方や忙しい子育て中の主婦の方でも受けることができるのも人気の理由です。


2級がオススメ!
  • 職場や家の片づけをスムーズにして時間に余裕が欲しい
  • 整理整頓、収納が苦手でいつも散らかっている
  • 物が捨てられない
  • 子供にきちんとした片付けの仕方を教えたい


要するに自分自身の片付けのスキルを上げたい!という方の為の資格ですね。

準1級もありますが、基本的に準1級は1級を受ける方が前段階として受講するケースが多いです。

2級と同じく講座を受講したら資格取得ができます。

整理収納アドバイザーの資格を仕事にしたい方は、2級・準1級の資格を取得しても、 整理収納アドバイザーとして活動することはできませんのでご注意ください。

整理収納アドバイザー1級

こちらは、整理収納アドバイザーのプロを目指して、仕事に繋げる資格です。

1次試験は筆記試験、2次試験で実技試験を受ける必要があり、プロの整理収納アドバイザーになるには、両方合格しなければなりません。

2級資格及び準1級認定講座が修了していないと、受験の資格すらもらえないので、お仕事に繋げる整理収納アドバイザーになるには、かなりの時間を要します。


1級がオススメ!
  • 整理収納アドバイザーのプロフェッショナルになりたい
  • 資格を取得して、仕事に繋げたい
  • 整理収納が苦手な方にアドバイスができるスキルが欲しい


整理収納アドバイザーの難易度

整理収納アドバイザーの2級は講座を受けると認定してもらえるので、簡単に取得できます。

講座受講の1日の中で途中退出したりしない限りは取得できるという認識で大丈夫です。

しかし、1級の場合は1次試験(マークシート)が70%~80%程度、2次試験(実技)が80%~90%ですので、決して難しくは無いですが、30%程度の方は落ちるという事ですね。

消費生活アドバイザーは、企業や行政機関の消費者相談部門などで、消費者の声を企業活動や行政に反映させたり、消費者からの相談に対して適切なアドバイスを行ったりするスペシャリストです。 消費者と企業または行政機関等との“かけ橋”として、広く産業界への貢献が期待されています。
クリーニング師は、選別や洗浄、アイロンがけ、染み抜きなど、洗濯から仕上げまでを行うスペシャリストで、クリーニング店やクリーニング工場への1人以上配置することがクリーニング業法で定められています。都道府県知事の行うクリーニング師試験に合格し、免許申請を行うことでクリーニング師となることができます。

整理収納アドバイザーになるには?主な仕事内容は?

整理収納アドバイザー 仕事

基本的に整理収納アドバイザーの資格を取得した方は、ハウスクリーニングの要領で依頼されたお家へ出向き、片付けや整理収納に関するアドバイスを行う仕事が多いです。

依頼者の悩みや整理整頓できない原因を導き出し解決するお仕事です。

つまり、ヒアリングも重要となってきますので、コミュニケーション能力も整理収納アドバイザーになるには必要ですね。

整理収納アドバイザーの仕事は意味ない?

整理収納アドバイザーの資格は意味ないという声がありますが、本当に意味ないのでしょうか?

結論から言うと、整理収納アドバイザーになりたければ必要です。

意味ない以前に、資格が無ければ整理収納アドバイザーになれないですからね。

ではなぜ整理収納アドバイザーの資格取得が意味ないと言われているのでしょうか?

意味ないと言われている理由は以下の2つではないかと予想します。

  • 2級と準1級のみでは整理収納アドバイザーになれない
  • 整理収納アドバイザーの求人が少ない

2級と準1級だけでは整理収納アドバイザーになれない

整理収納アドバイザーになるには、1級の資格取得が必要です。

ですので、2級と準1級はあくまでも個人的に整理整頓の知識やスキルが欲しい人が受けるので、興味の無い人にとっては意味ないものなのでしょう

整理整頓なんて自分でできたらそれでいい!と思っている人たちにとっては、全く意味ないものですもんね。

ただし、整理収納アドバイザーの知識を得ると片付けが効率的にできるようになり、時間的余裕も生まれます。

そこに価値を見出せるかどうかが意味ないものか意味のあるものかの分岐点になるでしょう。

人それぞれ大事にするポイントが違うので、意味ないものかどうかの基準は人それぞれですね

整理収納アドバイザーの求人が少ない

整理収納アドバイザーは、家を片付けるお仕事ではなく、アドバイスをするお仕事なので、単体での求人は少ないです。

やはり、よく利用されるのはハウスクリーニング家事代行サービスです。

これらの仕事に付随する形で整理収納アドバイザーの資格を持っているとかなり重宝されますが、整理収納アドバイザー単体ではお仕事に繋げることが若干難しいです。

仮に整理収納アドバイザーの資格をとったのにお仕事を見つけられなかったら意味ないものとなってしまいますね。

整理収納アドバイザーの資格を意味ないものにしないために、事前に資格を取った後のお仕事のことまで考えておくといいかもしれませんね

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整理収納アドバイザーになるには?資格取得の流れは?

整理収納アドバイザー資格取得流れ

では、実際に整理収納アドバイザーの資格取得するためには、どうすれば良いのでしょうか?

かかる日数費用などをまとめました。

受験料 取得期間
2級 23,600円 1日
準1級 36,300円 2日間
1級 24,200円 2日

整理収納アドバイザー2級

受験料には、受講料22,000円とテキスト代1,600円で認定料も含まれています。

1日講座受講するだけ資格取得ができるので、所要日数は1日です。

所要時間はだいたい10:00~17:00で会場によって誤差があります。

丸一日整理収納アドバイザーについて学ぶということですね。

整理収納アドバイザー2級資格取得の流れ

①口座に申し込む
オンラインや全国各地の会場で好きな日程を選ぶ
②講座受講
申し込んだ日に、講座を受講する
③認定証が届く
約1か月ほどで整理収納アドバイザー2級の認定証が発行される

整理収納アドバイザー準1級

基本的には2級と同じ流れです。

1級取得には準1級認定講座を受けて準1級を取得しなければいけません。

2級と違う点は、10:00~17:00が2日間あり、最後に実習がある点です。

実習は、アドバイザーシミュレーションやメンタルシミュレーションなどがありますが、基本的には2級と同じく講座を受講したら資格取得できるので、気負う必要はありません。

整理収納アドバイザー1級

まず前提として、2級と準1級の資格受講修了をしていなければ、整理収納アドバイザー1級に受験することは出来ません。

つまり、整理収納アドバイザーになるには、2級から順番に全て資格取得をしなければいけないということですね。

整理収納アドバイザー1級の受験料は1次試験の11,000円、2次試験の13,200円を足した24,200円です。

整理収納アドバイザー1級資格取得の流れ

1次試験
マークシート型の筆記試験で、筆記試験90分2次試験説明30分の合計120分間
2次試験
試験説明30分、実技試験一人20分の約180分間

試験形態は、プレゼンテーション形式の研究発表を3~5人で行います。

内容は、整理収納の際にどのような提案をしていくか?実際に自分以外の整理・収納の体験のアドバイスをして、その目的と効果を述べるなどです。

コーディネーターの活躍の場はさまざまです。デザイン部門であれば、ブランドイメージにそってデザイナーに提案をします。マーケティング部門であれば市場リサーチを通して販促に貢献します。また、営業部門であれば小売店への提案力が求められます。
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整理収納アドバイザーは独学で資格取得できる?

整理収納アドバイザー 独学

2級と準1級なら簡単に資格取得できそうだけど、独学で整理収納アドバイザー1級の資格取得できないの?と疑問に思う方も少なくないでしょう。

結論から言うと、独学で勉強しても整理収納アドバイザーになることはできません

なぜ独学で整理収納アドバイザーの資格を取得できないのか?その理由は今まで説明してきた中にあります。

整理収納アドバイザーになるのは1級合格が条件

何度か触れましたが、整理収納アドバイザーと認めらるのは、1級資格を取得した方のみです。その1級を受ける為には2級・準1級と取得しなければなりません

2級と準1級なら講座受けるだけだから独学でも行けそうだと思う方がいるかもしれませんが、逆に言えば講座を受けなければ取得できません

つまり、独学では不可能です。

どう頑張っても講座を受ける必要があるのです。

オンラインなら自宅で取得可能

ただ、整理収納アドバイザー資格取得のための受講講座をオンラインで受ける事ならできます。オンラインを独学と呼ぶのならば、独学のみで資格取得は可能となります。

ただ準1級以降は演習や実技試験があるので、独学では難しいですね。

2級までなら独学(オンラインのみ)で資格取得が出来るということになります。

資格取得なしで独学で同レベルの知識をつける事は可能!

2級と準1級は基本的に「ハウスキーピング協会」が出している公式テキストに沿った講座を受けて資格を取得する形ですので、テキスト内容を独学で勉強したら、ある程度の知識とスキルは付けることが出来ます

公式テキストはインターネットで購入できるので、資格という形にこだわらない方でしたら、独学である程度の整理収納に関する知識や技術を学ぶことが出来ます。

ただし、しっかり学びたいという方は、独学ではなくプロの講師の下できちんとしたノウハウを学ぶ事をオススメします。

ライフデザインプランナーはインテリアやガーデニングなどの幅広い知識を活かして、ライフスタイルを提案、アドバイスします。ライフデザインプランナーの資格は民間資格で、特に輸入在宅メーカーに重宝、推奨される資格です。また、独立可能な資格であることも魅力の一つです。
今回は家電アドバイザーの資格に関して、独学で目指す際のオススメの勉強法や対策についてまとめました。詳しい試験の概要や合格率も紹介するのでぜひ参考にしてください。

整理収納アドバイザーになるには?独学で資格取得できる?まとめ

「整理収納アドバイザー」の資格取得について、ある程度のことは理解できたのではないでしょうか?

同じ資格でも、整理収納アドバイザーになるには1級を取得しなければならないのですね。

意味ないと言われる理由は、独学でもある程度の所までは対応できるからだったようです。

しかし、本当に整理整頓や収納について学びたいんだ!という方にとっては絶対に意味ないものにはなりませんのでご安心ください。

最後にもう一度言いますが、整理収納アドバイザーになるには、独学ではなく1級資格取得が必須です。

2級と準1級は資格講座を受講するだけで整理収納アドバイザーの資格を取得できますし、1級をとるにしても結局受けることになります。

気になる方は、まずは2級を受けてみても良いかもしれませんね。

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