【2020年】応用情報技術者って何?試験日程など情報まとめ

masman

by sayu

更新日:2020-05-25

応用情報技術者をご存知ですか。日々進化を遂げるIT業界において必要とされる知識、技術、そして応用力を持ち合わせることを示す人気の国家資格です。
この記事では応用情報技術者とは何なのか、試験の内容、日程、難易度などの情報をまとめています。

       

今日では、どんな企業でもIT技術は必要とされ、更に常に更新されることが求められています。

応用情報技術者は、経済産業省が提供する「情報処理技術者試験」という国家試験の区分の1つで、他にはITパスポート、基本情報技術者などがあります。

この試験に合格するとIT技術の幅広い知識と管理、運営方法など応用力が身についていることが証明されます。

「情報処理技術者試験」の全ての区分に合格する先にはサイバーセキュリティを推進する人材「情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ)」として認定されます。

応用情報技術者ってどんな資格?

応用情報技術者の仕事

応用情報技術者は、先にも触れた通り「情報処理技術者試験」という国家試験の1つです。

この「情報処理技術者試験」というのはレベル別に12の試験に分けられており、簡単なものだと、ITパスポート、情報セキュリティマネジメント試験などITを利用する人向けの試験があります。

少しレベルが上がり、情報処理技術を活用する人向けの試験として、基礎情報技術者や応用情報技術者試験、ネットワークスペシャリスト試験などがあります。

中でも国家資格である「情報処理安全確保支援士試験」に合格するとサイバーセキュリティを推進する人材としての活躍が期待されます。

応用情報技術者試験への合格は、「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」として、企業や社会が抱える課題に対して情報技術を使って解決していくことができると考えられ、就職活動などにも有効です。

ITパスポート

ちなみにITパスポートとは、情報技術に関する基礎的な知識を習得しており、担当業務に対して情報技術を活用できることを証明します。

ITパスポート試験は、情報処理技術者試験」の中で一番身近ですぐに生活に活かしやすい情報、知識を学ぶ事ができます。

基本情報技術者

基本情報技術者試験に合格すると、ITパスポートのレベルにプラスしてIT技術やセキュリティに関した専門知識と技術を持つことが証明されます。

IT業界で就職する上で、習得しておくと評価してもらえる知識を得ることができるでしょう。

これらの資格を持っていれば、それぞれのレベルでIT技術の幅広い知識と管理、運営方法など応用力が身についていることが証明されより専門的な仕事に就くことができるでしょう。

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応用情報技術者試験って、どんな仕事?

応用情報技術者ってなに

応用情報技術者試験に合格するとどのような仕事に就くことができるのでしょうか。

この試験に合格すると司法試験のように弁護士や裁判官になれるという訳ではありません。

ただ、この試験に合格すると言う事は、「IT技術を活かして、企業や社会が持つ課題を解決したり、安全性や生産性が高いシステムを開発し運用していくことができる」と期待されるため就職でも大きな強みとなります。

手当てがつくこともある?!

IT系の企業では、この資格を持っているだけで入社段階から手当てが付くことがあります。

参考までに東京本社のあるソフトウェア開発企業では、基本情報技術者試験合格者に、4,000円、応用情報技術者試験豪華鵜者に、7,000円の資格手当が毎月支給されます!

それだけ、これら資格を持つ事には企業にとってもメリットがあり、就職にも有利になるということですね。

応用情報技術者試験について

応用情報技術者の試験

それでは、ココでは応用情報技術者試験について試験の日程や、出題内容、合格率についてご紹介します。

試験日程

応用情報技術者試験日程は毎年、春期、秋期と年に2回実施されています。

春期日程:2020年4月19日(日) 例年4月第3日曜日※中止

秋期日程:2020年10月18日(日)例年10月第3日曜日

2020年の春期日程はコロナウィルスの影響を受け中止となりました。

5月中旬までに受験料返還の手続きの仕方が発表になります。

試験日のスケジュールと出題内容

午前 午後
試験時間 9:30~12:00 13:00~15:30
出題形式 選択問題 記述式
出題数 出題数:80問 出題数:11問

出題内容

  • 【午前の分:選択問題】
  • 基礎理論、コンピューターシステム、技術要素、開発要素、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム戦略、経営戦略、企業と法務
  • 【午後の部:記述問題】
  • 経営戦略、情報戦略、戦略立案、コンサルティング技法、システムアーキテクチャ、サービスマネジメント、プロジェクトマネジメント、ネットワーク、データベース、組込みシステム開発、情報システム開発、プログラミング、情報セキュリティ、システム監査に関する事

合格率


応用情報技術者試験の令和3年の受験者数は、約1万人で合格率は22.3%でした。

ちなみにITパスポートは同時期約10万7,000人で、合格率は約50%でしたので、決して簡単な試験ではないことが分かりました。

応用情報技術者試験対策は通信講座がおすすめ!

応用情報技術者試験の合格率は22.3%と難関試験であることが分かりました。

ITパスポートに比べても内容はレベルが高くなっており、独学では合格はなかなか難しいです。

社会人でも受験する人は多く、空いた時間を有効活用することが合格に繋がります。

そのため、通信講座を利用すると仕事終わりや休みの日などを活用することをおすすめします!

【2020年】応用情報技術者って何?試験日程など情報まとめ

応用情報技術者

いかがでしたでしょうか。

応用情報技術者試験とはあまり聞き慣れない試験かもしれませんが、「情報処理技術者試験」という国家試験をレベル別に12に区分されたうちの1つで、合格率も約2割程度と難しい試験であることが分かりました。

しかし、国を挙げてIT技術に知識のある人を育成していきたい意向が見て取れ、また企業からの需要も高く取っておくと役に立つ資格と言えるでしょう。

また試験内容は基本的なIT知識から、コンサルティング技法やプロジェクトマネジメントなど多義に渡っており、記述問題もあることからも独学ではなかなか合格は難しいでしょう。

ご興味がある方は、通信講座を効果的に活用して、効率的に合格に近づくことをおすすめします。

応用情報技術者試験はこれからの社会でも必要とされる機会が大いにある需要の高い資格でもあるので、是非チャレンジしてみてくださいね。

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