ITパスポート試験の試験日はいつ・どこで受験できる?そもそもどんな内容の資格なの?ITパスポート試験に合格するメリットは?
本記事ではITパスポート試験を受ける前にチェックしておきたい、2019年版の最新情報をまとめてみました。
今やITは仕事や生活をする上で不可欠なほど世の中に浸透しています。ITパスポート試験の勉強を通じて、ITへの理解と知識を身につけましょう!
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ITパスポート試験の試験概要
IT関連の資格試験の中でも登竜門的立場にあるのがITパスポート。
実はIT関連事業だけではなく、様々な業種でも役立つ基礎知識を問う試験なので、初学者でも通信講座等で学べば最短で3ヵ月程度で合格を目指せるのです。もちろん簡単な試験と言う訳では無いのでしっかりと合格に向けた学習をする必要があります。
通信講座には確実に合格する為に、満点を取ることよりも学習する範囲を絞った合格ライン以上を必ず取れる学習方法をとっているものが多く、受講期間も短めに設定されているので価格もお値打ちです。
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ITパスポートのメリットとは?
1つ目のメリットは、ITパスポート試験は国家資格であり就職活動や進学など様々な場面で役立つことです。
就活の採用選考や試験でITパスポート試験の合格が優遇措置に繋がるケースもあります。就職活動の面接の場で強力な自己PRの武器にもなります。
2つ目のメリットは幅広い知識を身につけられることです。
ITの知識はもちろん、経営戦略や法務などの内容まで幅広い知識を得られます。
ITパスポート試験の申込方法
ITパスポート試験受験申込については、まずホームページより利用者ID登録を行います。
サイトの試験申し込みページにログインし、会場や支払い方法などを入力すると申し込みとなります。
申込日の3日以内にそれぞれの方法で受験料の支払いを行い、ホームページより確認票をダウンロードして印刷を行います。
※確認票は送付されないので、しっかり自分で印刷して準備しておきましょう。
受験の申込内容の変更は試験日の3日前まで行えます。
申し込みの内容詳細についてはITパスポート受験申込ページをご覧ください。
ITパスポート試験の試験日程
ITパスポート試験は月に1~3回程度の試験日が用意されています。
2019年の試験実施日程については、7月上旬~10月上旬までの期間で各都道府県で大きく異なります。
希望会場の実施日については開催状況一覧でご確認ください。
試験日は基本的に金・土・日曜日が多いです。
試験の時間帯は1つの日程で2、3個用意される場合がほとんどです。
「午前・午後」2回ある場合や「午前・午後・夕方」3回ある場合もあります。
試験申し込みは試験日の前日正午まで申し込めます。
ITパスポート試験受験料について
ITパスポート試験の受験料は1回あたり5,700円(税込)です(2019年8月時点)。支払方法は3つあります。
- クレジットカード
- コンビニ支払い
- バウチャー
バウチャーについては、受験申込の前売りチケットのようなものを利用する方法です。
バウチャーは1回の申し込みで最大9,999枚のチケットを購入できる為、会社や学校などでまとめて受験する際に便利な支払方法かと思います。
ITパスポート試験内容について

ITパスポート試験は、意外と手軽に受けられると思った方も多いのではないでしょうか!?
国家資格であるITパスポートの難易度や合格ラインはどのようになっているのか、ITパスポートの試験時間や内容について詳しく見ていきましょう。
ITパスポート試験の試験時間
会場によりますが、主に午前・午後・夕方の3パターンで行われ、120分の試験時間となります。
全100問の出題となり、全て多肢選択式となる為、筆記でないにしろ時間に十分気を付けて解答スピードを意識しましょう。
実施時間内の場合には遅刻の入場制限などはありませんが、時間繰り下げは行われません。
試験時間中にテストが終わった場合は終了時間前でも退出が可能になります。
ITパスポート試験の試験会場
ITパスポート試験の受験会場はなんと47都道府県すべてにあります。全国各地で受験できる点もITパスポート試験を受験しやすい理由の1つです。
ただし会場と日時ごとに座席数が限られますので、実施会場は試験開催状況一覧でご確認ください。
ITパスポート試験出題科目
ITパスポート試験は3分野から出題されます。
- 経営全般について「ストラテジ系」:約35問 経営戦略・マーケティング・会計などビジネスに関する基礎知識
- IT管理について「マネジメント系」:約20問 システム開発・プロジェクトマネジメント等の知識
- IT技術について「テクノロジ系」:約45問 ITに関する基礎知識と情報セキュリティなどインターネットに関する基礎知識
問題数は全100問あり全て4つの選択肢から正解を選ぶ形式の問題です。
ITパスポートの合格ライン・難易度
ITパスポート試験に合格するためには、3つの分野でそれぞれの合格基準を満たすことと、3分野総合での合格基準を満たすことが必要です。全ての分野の内容の広い理解が大切ですね。
合格基準は以下の通りです。
- 総合評価点 600点以上/1,000点満点
- 分野別評価点 各3分野で 300点以上/1,000点満点
合格率はおよそ50%程度です。国家試験の中では合格率が高く、比較的挑戦しやすい資格です。
学習に必要となる時間は約100~150時間が必要と言われていて、他の国家試験に比べ短時間で学習できるので、基礎知識があれば1ヵ月の集中的な学習を行う事で合格が可能になります。
全くの初学者でも、気軽に始められる通信講座なら低価格で、確実に合格出来るよう計算された効率のいい学習方法なので、安心して試験に臨む事が出来ます。
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ITパスポート試験の受験方式

ITパスポート試験はCBT方式で行われます。CBTとはComputer Based Testingの略でコンピューターで試験する方式を指します。
試験会場の座席にある受験者端末に受験番号などを入力してログインして試験が始まります。
ITパスポートはコンピューターで受験
ITパスポート試験の特徴はCBT(COmputer Based Testing)方式で行われる事です。
CBT方式は試験問題がパソコンに表示され、マウスとキーボードを使い解答を行います。
国家試験では初のCBT方式を採用しているので、事前にしっかりとCBT方式について理解しておきましょう。
コンピューターで受験するのは不慣れな方も多いかと思います。大事な試験のときにコンピューターをちゃんと扱えるか不安ですよね?
そんな方々にはCBT方式の練習をおすすめします!
ITパスポート試験の形式「CBT形式」を練習できる!
「CBT疑似体験ソフトウェア」とは試験当日にコンピューターで受けるテスト形式をあらかじめ自宅等のコンピューターで試せるものです。
全100問用意されていて、試験結果画面で各問題の解答を確認する事ができます。
ITパスポート試験の公式ホームページから利用できますので、本番でCBT方式に戸惑い「勉強の成果が発揮できなかった」とならないようにCBT疑似体験ソフトウェアを使ってみましょう!
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2019年のITパスポート試験日はいつ?受験料や申し込み等の詳細まとめ
ITパスポート試験の試験日程や受験料、申込方法など詳しくご紹介しました。
現代の日本ではIT化が企業や各機関、個人などでも普及率が高く、ITパスポートの受験者は年々増加傾向にあります。比較的取りやすい国家資格を取得しておけば、就職にもその力を発揮してくれるでしょう。
ITパスポートは幅広い業種でその知識を発揮できる資格でもあるので、一番おすすめの学び方である効率の良い学習方法である通信講座で学べば1発合格も夢ではありませんし、確実な方法なのです。
パソコンを扱わない企業は無いと言っても過言ではないので、国家資格として就職に有利となるITパスポートの試験には通信講座の受講で挑戦してみてはいかがでしょうか?
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