掲載依頼・お問い合わせ/リンク集          

行政書士の難易度と合格率は?他の国家資格とも比較・分析!

更新日:2021-12-13

行政書士は独立開業をすることができ、ダブルライセンスのメリットも大きい人気の資格です。

多くの方が資格取得を目指しますが、その際に気になるのは難易度や合格率でしょう。

そこでこの記事では行政書士の難易度や合格率、他の国家試験との比較を紹介します!

初心者にもおススメの行政書士試験対策講座も併せてご紹介します。

行政書士とは

行政書士 難易度

行政書士は、行政書士法に基づいて書類作成から申請業務、相談業務を行う法律のマルチプレーヤーです。

官公署に提出する書類の作成を始め相談業務・書類の提出までを行うほか、知識面の汎用性が高いため書類の代行だけでなく個人や法人の相談や申請業務まで、幅広い業務を請け負います。

行政書士は独立開業がしやすい、人気資格の1つです。

行政書士の仕事内容

行政書士の仕事は主に以下の3点です。

・官公署に提出する書類の作成と提出
・権利義務に関する書類の作成と提出
・事実証明に関する書類の作成と提出

行政書士の主なクライアントは個人や法人で、官公署に提出する会社設立時の書類作成や契約書作成・飲食店営業許可手続き・旅行券の登録など専門的知識を要する法務業務を行います。

権利義務に関する書類はその名の通り、権利を主張・消滅させる際に提出する書類の作成業務です。具体的には、消費賃借契約書や請負契約書などの契約書類や財産分割協議書・内容証明・嘆願書などです。

事実証明は実地調査に基づいた位置図や案内図・各種議事録・損益計算書等の財務諸表や会計帳簿に関した業務です。

書類作成が主な業務なのでデスクワークがメインですが、相談業務としてクライアントとのミーティングや代理提出業務などもありますので外出業務も多く行います。

行政書士資格取得のメリット

行政書士としての仕事は行政書士事務所に務めたり一般企業の法務部で働くほか、独立し個人事務所を開業することもできます。開業は行政書士の資格を取得すればすぐに可能なので、独立・開業を目指す方は資格取得が大きなメリットになります。

また、行政書士として働く予定のない方も就職や転職の際に有利になる可能性があり、他資格取得にも役立ちます。行政書士試験のために学んだ法律は司法書士試験などでも活用され、ダブルライセンスでさらなる活躍も目指せます。

行政書士の資格はキャリアに大きなメリットをもたらすので、資格取得を目指して損はないでしょう。

行政書士についてさらに詳しく知りたい方は、以下のページもご覧下さい!

行政書士試験の合格率

行政書士 難易度

行政書士試験の合格率は、概ね10%前後を推移しています。

数値だけだと試験難易度は高く見えますが、行政書士試験は受験者数が多く受験者層もばらばらであるため、本気で合格を目指して勉強すれば一発合格も可能でしょう。

最近10年間における行政書士試験結果の推移(単位:人)
年度 受験申込者数 受験者数 合格者数 合格率
令和2年度 54,847 41,681 4,470 10.7%
令和元年度 52,386 39,821 4,571 11.5%
平成30年度 50,926 39,105 4,968 12.7%
平成29年度 52,214 40,449 6,360 15.7%
平成28年度 53,456 41,053 4,084 10.0%
平成27年度 56,965 44,366 5,820 13.1%
平成26年度 62,172 48,869 4,043 8.3%
平成25年度 70,896 55,436 5,597 10.1%
平成24年度 75,817 59,948 5,508 9.2%
平成23年度 83,543 66,297 5,337 8.1%

参照:一般財団法人行政書士試験研究センター

合格者の属性別合格率

令和2年度の年代別受験者数と合格者数は以下の通りです。

年代 受験者数 合格者数 合格率
10代 590名 53名 8%
20代 7,565名 1,171名 15%
30代 9,368名 1,291名 13%
40代 10,712名 1,056名 9%
50代 8,899名 652名 7%
60代以上 4,547名 247名 5%
合計 41,681名 4,470名 10.7%

この表を見ると、40代の受験者数が最も多くなっています。
転職やダブルライセンスのために行政書士の資格取得を目指す方は多く、40代の受験者にはこのような背景があることが予測できます。

合格率は20代、30代が高く、大学生や社会人、どんな環境でも合格を目指すためのハードルは大きく変わらないということでしょう。

行政書士の合格率が低い理由

行政書士試験には受験資格がなく、職種や年齢、国籍を問わず誰でも受験が可能です。また、他資格との相性も良くダブルライセンスを目指し試験を受ける方も多くいます。

お試し受験をする方もいるなど受験生の水準が一定にならないため、合格率は相対的に低くなります。

しかし行政書士試験は比較的挑戦しやすい試験であり、しっかりと対策を立てて試験に臨めば合格することも可能です!

行政書士の難易度は?

行政書士 難易度

行政書士は法律系の国家資格試験ですので決して簡単ではありませんが、国家資格試験の中では挑戦しやすい資格の1つです。

学校で法律を学習していたり、職場で法律に触れる機会のあった方には決して難易度の高い試験ではないといえます。

しかし、今まで法律に触れてこなかった初心者の方は専門用語の理解が難しく、一筋縄ではいかないでしょう。

通信講座を利用してプロの講義を受けるなどしっかりと対策をとれば、初心者でも十分合格は可能です。

行政書士試験の内容

行政書士試験の難易度を左右しているのは、試験内容です。
行政書士試験は「法令科目」「一般科目」の2分野に分かれ、それぞれに合格基準点があります。

試験全体の点数は300点で法令科目は244点、基準点は122点です。一般科目は配点が56点で、基準点は24点です。

法令科目と一般科目でそれぞれ基準点を超え、合計の基準点は180点を超える必要があるため法令科目をメインに幅広い分野を押さえることが大切です。

問題は選択式と記述式で出題されますがしっかりと対策をとればどちらも回答することができるため、記述式も恐れる必要はありません!

行政書士試験合格に必要な勉強時間

行政書士試験の合格者の平均勉強時間は600時間~1,000時間です。

法律知識のない初心者は1,000時間程度が目安で、1日に2~3時間の勉強時間を確保する必要があります。

社会人が毎日2時間以上を確保することは難しいですが、通信講座などを利用することで短期間での合格も狙えます。

他の資格と比較しても行政書士は勉強時間が短く済み、初心者でも合格の狙いやすい資格です。

行政書士と他国家資格試験の難易度比較!

行政書士 難易度

行政書士も国家資格試験の1つですが、国家資格試験は他にもいくつかあります。

司法試験を始め国家資格試験である税理士や社労士・宅建・司法書士などと難易度を比較し、行政書士の難易度を分析していきます。

資格名 難易度 合格率 目安勉強時間
行政書士 10%前後 600時間~1,000時間
司法試験 激高 30~40% 5,000時間~8,000時間
税理士 15~20% 2,000時間~3,000時間
社労士 6% 800時間~1,000時間
宅建 15% 200時間~300時間
司法書士 激高 3~4% 3,000時間

行政書士VS司法試験!難易度が高い資格はどっち?

司法試験と行政書士試験はともに法律系の国家資格試験ですが、難易度は司法試験の方が高いです。

司法試験の出題範囲は膨大で、受験資格として予備試験の合格もしくは法科大学院の卒業が求められることから、必要となる勉強時間が5,000時間~8,000時間となっています。

司法試験の合格率は30~40%ですが、予備試験合格率は4%であるため、その難易度は相当高いでしょう。

その点行政書士は1,000時間以内で合格を目指すことができ、資格自体の有効性も高いため毎年目指す方は非常に多いようです。

行政書士VS税理士!難易度が高い資格はどっち?

同じ士業であることから比較されることの多い行政書士と税理士を比べると、税理士の難易度の方が圧倒的に高いことが分かります。

暗記科目が非常に多い行政書士に比べて、税理士は簿記論・財務諸表論に加えて計算問題や数字の処理なども範囲となる税法を勉強する必要があります。

その影響で税理士の目安勉強時間は2,000時間~3,000時間と長く、合格には数年レベルの長いスパンでの学習計画が鍵になるでしょう。

行政書士VS社労士!難易度が高い資格はどっち?

難易度や勉強時間を比べると差が小さめの行政書士と社労士ですが、総合的な観点から見れば社労士試験の方が難易度が高いと言えるでしょう。

なぜなら社労士には受験資格が存在しており、大学などの教育機関を卒業していることや実務経験が必要となるケースが存在するのです。

そういったスクリーニングを経た上で社労士試験の合格率は4%~6%となっているため、受験のしやすさで言えば行政書士試験に軍配が上がります。

行政書士VS宅建!難易度が高い資格はどっち?

表を見ても分かる通り、宅建は国家資格の中でも比較して難易度が低めの国家資格です。

合格者の平均勉強時間は200時間~300時間と短めで勉強範囲も比較的狭く、合格率も15%前後と高くなっています。

さらに宅建は試験問題の焼き回しが多いため、過去問を徹底的にこなすことで合格に近付けることができるでしょう。

行政書士VS司法書士!難易度が高い資格はどっち?

司法書士は一部界隈において司法試験よりも難易度が高いとされる資格で、全国家資格の中でもトップレベルで難関とされている資格です。

合格率は3%~4%と非常に低く、合格者の平均勉強時間も3000時間と非常に長時間の勉強時間が必要であることがわかります。

行政書士の必要な勉強時間は600時間~800時間と少なく、最初に目指すのであれば行政書士がオススメです!

独学・予備校・通信講座はどれがおすすめ?

行政書士 難易度

行政書士試験は受験する方によっては独学での挑戦も可能ですが、他にも予備校・通信講座と言った勉強方法があります。

1年に1度しか開催されない行政書士試験の試験なので、1回不合格になってしまうとまた1年間勉強する必要があります。1年で合格するためにも効率の良い勉強方法は欠かせません

独学に向いている方は?

国家資格試験を独学で合格するのは非常に難しく、行政書士試験もその中の1つですが、みんながみんな独学で挑戦できないという訳ではありません。

ある程度法学知識が頭に入っている方や法学系・ロースクール出身の方、1人でも勉強のペース管理ができる方、試験の情報収集ができる方は独学で挑戦しても問題ないと言えます。

初心者の方は独学ではなく、予備校や通信講座で講師から学んだ方が効率よく確実に学習ができるでしょう。

予備校はどんな人におすすめ?

予備校は時間の確保ができる方や時間に余裕のある方、高額な費用を払える方に向いていると言えます。

独学と比べるとテキスト代以外にも受講料が掛かるためかなり高額になってしまいますが、講師による指導を直接受けることができ、わからないところはすぐに質問できる環境が整っています

自習室完備の予備校の場合はより効率よく学習できると言えますが、時間の確保が難しい方や働いている方には向いていません

通信講座はみんなにおすすめできる?

通信講座は忙しい合間を縫って勉強して合格したい方や働いている方、時間が無い方におすすめの勉強方法です。

インターネット環境のあるところならどこでもいつでも学習可能なので、通勤・通学のスキマ時間を活用して勉強が可能です。忙しい方こそ通信講座を活用することで効率よく学習できます。

行政書士資格を扱っている通信講座はいくつかありますが、合格実績や講師・授業の視聴方法などを考慮して選ぶことをおすすめします。中でもアガルートアカデミーの行政書士試験講座合格率67.2%、出題カバー率95.7%を誇る、非常にオススメの通信講座です。

期間限定30%オフセール実施中! アガルートの公式サイトはこちら

アガルートの行政書士試験講座は合格率67.2%!

アガルート 行政書士

行政書士試験対策にオススメなのは、世にある多くの講座の中でも群を抜いて人気の高いアガルートの『行政書士試験講座』です。

受講者の合格率が提示されているという安心感や教材の充実度、受講料など、どの要素を取っても超一流の通信講座となっていますので、少しでも気になる方はぜひご覧ください!

簡単比較!アガルート『行政書士試験講座』の優位性

アガルートの『行政書士試験講座』は価格や合格率、質問制度など、どの要素を見てもバランスの取れた講座です。

費用の安いスタディングや資格スクエアでは合格率の公表などがなかったり、かといってLECなどの通学講座では逆に高価になってしまいます。

その点アガルートは合格率がトップクラスで高く、質問制度などもいいとこどりをした上で価格もリーズナブルに設定されているため非常にオススメです!

講座名 価格 合格率 質問制度 受講スタイル
アガルート 129,360円~(税込) 67.2% 無制限 通信講座
スタディング 53,900円(税込) 記載なし なし 通信講座
資格スクエア 99,700円(税込) 記載なし あり 通信講座
LEC 195,000円(税込/通学コース) 56.1% あり 通学/通信
TAC 236,000円(税込/通学コース) 記載なし あり 通学/通信

元LECの豊村慶太講師の指導

アガルートの『行政書士試験講座』で教壇に立っている豊村慶太講師は、早稲田大学に在学中にわずか2ヶ月の学習で行政書士試験に合格した経歴を持った名物講師です。

大学卒業後はそのノウハウを惜しみなく受験生に提供しており、アガルートで教鞭を執る前は大手予備校のLECにて12年以上の指導で多くの生徒を合格に導いてきました。

豊村講師は主に初心者向け講義の受講生からの信頼が厚く、法学初心者の方でも無理なく合格に必要な実力を育てることができます!

試験問題出題カバー率93.48%の講義とテキスト

アガルート 行政書士

アガルート公式サイトによると、令和3年度の行政書士試験における出題カバー率は驚異の93.48%でした。
試験問題ではなく記述式問題も的中しており、講義とテキストの質の高さが如実に表れた結果と言えるでしょう。

というのもアガルートの通信講座では講師自身が試験特性に合わせて作成したフルカラーのテキストが使用されており、講師や講義のポテンシャルを最大限引き出すための工夫がされています。

そのため受講の満足度も極めて高く、「絶対に一度の受験で合格したい!」と思っている方にこそおすすめしたのがアガルートの通信講座なのです。

期間限定キャンペーン実施中!

行政書士 難易度

行政書士試験講座では2022年2月24日までの期間限定で早期購入特典が受け取れるキャンペーンを実施中!

特典内容は非常に豪華で、

  1. 早割30%OFF
  2. 改正民法解説講座プレゼント
  3. 「START UP判例 会社法」解説講座プレゼント
  4. ニュース検定の講義動画プレゼント
  5. (上位総合カリキュラム限定)一般知識強化講座20%引きクーポン発行

と、最大5つもの特典をもらうことができます。

非常にお得なチャンスを利用して、ぜひアガルートで行政書士の資格取得を目指してください!

早割キャンペーン適用後の講座価格
初心者向け 入門総合講義 176,000円129,360円
入門総合
ライトカリキュラム
220,000円160,160円
入門総合
フルカリキュラム
261,800円183,260円
中上級者向け 総合講義 264,000円190,960円
中上級総合
ライトカリキュラム
253,000円206,360円
中上級総合
フルカリキュラム
316,800円221,760円
合格まで
あと一歩なら
上級総合
ライトカリキュラム
195,800円137,060円
上級総合
フルカリキュラム
228,800円160,160円

アガルート『行政書士試験講座』受講者の声

行政書士 評判

実際にアガルートの『行政書士試験講座』を受験した方の声をご紹介します。

アガルートの講座を使って合格を掴みとれたのには、一体どのような理由があるのでしょうか。

ケース①:スキマ時間の活用で見事合格

隙間時間をフルに活用したのが決め手だったと思います。自宅では豊村先生の講義を聞く。その後の復習と問題演習は通勤電車の中でこなしました。通勤電車は往復で3時間近くかかっていたため,その時間集中することで十分な学習時間が捻出できます。余暇や睡眠時間を削ることなく,合格に至ることが出来ました。

合格者の声:大久保 修さん

アガルートの通信講座の特徴として、1つ1つの講座が30分前後に区切られているという点が挙げられます。

そのため授業で忙しい学生さんやお仕事をされている社会人の方でも、通学・通勤中やお昼休憩、就寝前のスキマ時間で着実に合格力を高めることが可能です。

ケース②:質の高いテキストで見事合格

テキストが行間,字間ともにゆったりめで,余白も多かったので,読みやすく書き込みしやすかったです。判例も長く載せてあったので,判旨を追い理解するのに助かりました。また,演習総合講義はインプットとアウトプットが交代でくるので,自分のようにインプット過多になるタイプには強引にアウトプットに引っ張り出されてありがたかったです。豊村先生の講義は手を動かしながらの授業で,マークの仕方や線の引き方一つで理解度が変わることを体験しました。

合格者の声:堀内 由紀さん

先述の通りアガルートの最大の特徴である高品質なテキストは、最小限の体系で最大限の効果が出るような工夫がなされています。

別途ノートが必要無いように書き込み用の余白を多くしたり、知識同士の双方向的な理解を深めるためのリンクなど学習効果を深めるためのこだわりが施されているのです。

アガルートでは無料受講相談実施中

行政書士 難易度

アガルートでは講座を受講するにあたって感じた疑問や資格勉強に対する不安を抱いている方のために、無料で受講相談を実施しています。

メールや電話、Zoomを通じてアガルートアカデミーのスタッフから専門性の高いアドバイスが受けられるため、受講するか悩んでいる方はまずこちらに参加してみることがおすすめです!

行政書士の難易度と合格率|まとめ

行政書士 難易度

行政書士試験の合格率は低いですがその理由には受験層の幅広さがあり、初心者でもしっかり勉強することで資格取得は可能です。

行政書士の資格を取得できると独立もでき、年収は数百万円と高収入を期待できます

効率よく勉強することが合格の鍵なので、社会人の方でも勉強方法を工夫するだけで働きながらの取得も可能です!自分に合った勉強方法で計画的に勉強に取り組みましょう。

アガルートの行政書士試験講座が気になった方は、こちらのページもぜひご覧ください!

期間限定30%オフセール実施中! アガルートの公式サイトはこちら
おすすめ記事

コメントを残す

*

*