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動画クリエイターのポートフォリオの作り方のポイントは?注意点も紹介

更新日:2022-09-22

YouTubeの人気が高まると同時に、動画クリエイターの数も年々増加傾向にあります。

そのため、多くの競合がいる中で動画クリエイターとして稼ぐためには、魅力的なポートフォリオの作成が必須です。

とは言え、効果的にアピールするためにはどう作ればよいのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では「動画クリエイターのポートフォリオに最低限記載すべき内容や、作り方のポイントと注意点」についてご紹介します。

本記事を最後まで読み、効果的に伝わるポートフォリオを作成できるようになりましょう。


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動画クリエイターのポートフォリオで必ず掲載したい内容

動画クリエイターとして転職活動や営業を行う際、ご自身の実績やアピールポイントをまとめた「ポートフォリオ」の提出が求められます。

過去作品等の制作物をまとめた「動画ポートフォリオ」だけでなく、自己紹介や動画制作スキルなどの基本情報を紹介する「履歴書」も別途用意する必要があります。

その事実を踏まえ、こちらの項目では「動画クリエイターのポートフォリオに掲載すべき内容」について以下の4つの項目をご紹介します。

  • 自己紹介
  • 自分が持っているスキル
  • 作品の紹介文
  • 動画のURLやQRコード

ご自身のことを限られた時間の中で伝えるためには、どのような項目を詰め込むべきか、現役動画クリエイターの方々の実際のポートフォリオを参考にしながら具体的にご紹介します。

自己紹介

掲載すべき内容の1つ目は「動画クリエイター用の自己紹介」です。

松本孝介さんのポートフォリオのように、自己紹介の項目では以下の内容を簡潔にまとめると良いでしょう。

  • 名前や屋号/年齢/性別
  • 過去の実績/保有資格/経歴
  • 学習方法/目指したきっかけ

採用担当者の中にはポートフォリオの内容を全てチェックしている時間がない方も多いため、自己紹介は簡単にまとめることを優先して下さい。

自分が持っているスキル

掲載すべき内容の2つ目は「動画制作に関する保有スキル」です。

具体的には、千葉真奈美さんのポートフォリオのように、動画編集ツールを利用してどのようなスキルを扱えるのかを具体的に記載すると効果的です。

スキル紹介の項目では動画編集に詳しくない採用担当者の方でも、スキルの想像が出来るようにまとめましょう。

作品の紹介文

掲載すべき内容の3つ目であり、最も重要なポイントは「作品の紹介」です。

採用担当者は作品ページから応募者の動画制作に対する姿勢や考え方を汲み取り、自社の課題を解決してくれる動画クリエイターかどうかを判断します。

そのため、新井直樹さんのポートフォリオのように、以下の項目に沿って制作過程のエピソードを交えながら紹介すると効果的と言えます。

  • 作品名や担当箇所、作業期間などの基本情報
  • 作品の背景や課題
  • 作品の意図や工夫ポイント、コンセプト
  • 使用した動画ソフト
  • 結果

架空の制作物を掲載する場合にも、エピソードを具体的に想定しながら紹介しましょう。

動画のURLやQRコード

掲載すべき内容の4つ目は「動画のURLやQRコード」です。

ポートフォリオで掲載している動画以外の作品も紹介したい場合に、動画のURLを貼り付けて誘導すると良いでしょう。

また、紙のポートフォリオや名刺を渡す際に「QRコード形式の動画URL」を貼り付けておくと、作品から興味を持った採用担当者の方がアクセスしやすくなるため効果的です。

動画ポートフォリオの作り方のポイント

動画クリエイターのポートフォリオの中でも最も重要な「動画ポートフォリオ」ですが、たくさんアピールすれば高評価を得られるというわけではありません。

こちらの項目では「動画ポートフォリオの作り方で重要なポイントや考えるべき内容」についてご紹介します。

  • 動画のターゲットを定める
  • 動画で使用する色はできるだけ少なくする
  • 動画の尺には気を付ける
  • ポートフォリオを添削してもらう

採用担当者に伝わるポートフォリオを作成するためにはどうすれば良いのか理解しましょう。

動画のターゲットを定める

1つ目のポイントとして「動画のターゲットを明確に定める」ことが挙げられます。

例えば、同じ採用動画を作る場合にも、IT業界と製造業とでそれぞれのイメージが異なるように、動画のテイストを変える必要があります。

そのため、まずはどの業界の人にアピールする動画を制作するのかを決め、さらに動画の主ターゲットとなる業界の方はどのような動画を求めているのかを考えましょう。

ターゲットを定める際には、「20代向けの女性化粧品を扱う企業」といったように出来るだけ具体的に想定すると動画の方向性をまとめやすくなります。

動画で使用する色はできるだけ少なくする

2つ目のポイントとして「動画で使用する色はできるだけ少なくする」ことが挙げられます。

例えば、ちなさんの飲食店向け動画ポートフォリオでは、赤・青・黄色を中心に配色を統一して用いることでイラストや文字の視認性を高めています。

動画を制作する際はベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの3色を基本色とし、統一感を出すようにしましょう。

動画の尺には気を付ける

3つ目のポイントとして「動画の尺に気を付ける」ことが挙げられます。

採用担当者の方は限られた時間でたくさんのポートフォリオを確認しなければなりません。

そのため、長すぎるポートフォリオは採用担当者の時間を必要以上に拘束することになり印象が良くないため、1分以内の短めの尺で作成して下さい。

初心者の方は熱量を伝えるために動画時間を長く設定しがちですが、採用担当者ファーストな動画を作成することで気遣い力をアピールしましょう。

ポートフォリオを添削してもらう

4つ目のポイントとして「プロにポートフォリオを添削してもらう」ことが挙げられます。

プロにチェックしてもらうことで、独りよがりにならず需要に見合ったものを作成することが出来ます。

特に独学で動画制作スキルを身に付けた方は、以下の動画スクールの添削サービスを利用して客観的な考えを聞くことが重要です。

スクール名|コース名 特徴
デジハク プロの講師から添削とフィードバックを受けながらポートフォリオサイトを制作
デイトラ|動画編集コース 現役YouTuberの動画素材を元にプロの指導の元でポートフォリオを制作

また、動画スクールに必要な資金に余裕がない方は、TwitterやYouTubeにある動画編集者のコミュニティを活用することをお勧めします。

ポートフォリオを添削してもらうことで、自分には無い視点からの意見を取り入れることが出来るメリットがあります。

動画ポートフォリオの作り方の手順

これまでに解説してきた掲載内容とポイントを踏まえて、こちらの項目では初心者動画クリエイター向けに「動画ポートフォリオを作る5つの手順」について、現役動画クリエイターの方々のポートフォリオと共にご紹介します。

  1. 動画の構成を決める
  2. 動画の内容を定める
  3. 他の動画をモデリングしてみる
  4. オリジナリティを追加する
  5. ポートフォリオサイトやYouTubeチャンネルにUPする

上記の手順を確認するだけで動画ポートフォリオ作成に取り掛かれる内容になっているので、最後までチェックして下さい。

動画の構成を決める

動画ポートフォリオ作成においてまず初めに行うことは「構成を決める」ことです。

例えば、複数ジャンルの動画を紹介したい方は山口桃果さんの動画ポートフォリオで用いられている以下の構成を参考にしましょう。

  1. オープニング(5秒)
  2. 1つ目のジャンルの動画(15秒)
  3. 2つ目のジャンルの動画(15秒)
  4. エンディング(5秒)

1つのジャンルに特化させた動画を作成したい場合には、他の方の構成を参考にして下さい。

動画の内容を定める

構成が決まれば、次は具体的に「動画の内容を具体的に決める」段階に進みましょう。

例えば、武田一佐さんの動画ポートフォリオのように、「架空アプリの紹介動画」という同じジャンルでも内容が全く異なります。

ターゲットを明確に設定し動画の内容を考えることで、採用担当者に刺さる動画ポートフォリオを作成することが出来ます。

他の動画をモデリングしてみる

次に「他の動画作品をモデリング」してみましょう。

経験も技術も浅い初心者の頃は、一から新しい作品を制作することはかなりハードルが高いことです。

従って、構成やアングルに関しては他のクリエイターの動画作品やテンプレートを参考にすると効率的と言えます。

なお、動画作品を検索する際にはYouTubeがおすすめです。

オリジナリティを追加する

モデリングする動画をそのまま利用するのではなく「オリジナリティを追加」することを忘れないようにして下さい。

例えば、BGMや効果音、イラストや写真などの素材など、こだわりのある部分でオリジナリティを出すと効果的にアピール出来ます。

特に、動画スクールのサンプル動画をポートフォリオに掲載する場合には、他の方と似た作品にならないように工夫することが重要です。

ポートフォリオサイトやYouTubeチャンネルにUPする

最後に完成した動画ポートフォリオを「ポートフォリオサイトやYouTubeチャンネルに掲載」しましょう。

ポートフォリオサイトに掲載することで、自然検索による案件の獲得や企業からの面接オファーに繋げることが出来ます。

また、YouTubeチャンネルにアップすることで同業者の方以外からもフィードバックをもらえるメリットがあります。

営業の効率化と動画ポートフォリオのブラッシュアップを行うために積極的に公表しましょう。

動画クリエイターのポートフォリオを作る際の注意点

動画クリエイターは職業柄、制作物を扱う機会があるため注意すべきことが多くあります。

こちらの項目では「ポートフォリオを作る上での注意点」についてご紹介します。

  • 著作権や秘密保持の抵触に気をつける
  • 参考動画の丸パクリはNG
  • 紙とWEBどちらのポートフォリオも用意する

特に上2つの内容はトラブルを避ける上で非常に重要となるため、しっかりと確認して下さい。

著作権や秘密保持の抵触に気をつける

注意点の1つ目は「著作権や秘密保持の抵触に気をつける」ことです。

動画作品に限らず、写真やイラストなどの作品には基本的に著作権が付帯しています。

特に、依頼された制作物をポートフォリオに掲載する場合には必ず依頼元に許可を取るようにして下さい。

トラブルを引き起こさないためにも著作権や秘密保持についてきちんと理解しておきましょう。

参考動画の丸パクリはNG

注意点の2つ目は「参考動画の丸パクリを絶対しない」ことです。

テンプレートの一部を活用することは問題ありませんが、参考動画をそのままポートフォリオに掲載することは著作権違反になり得る行為です。

動画クリエイターとして信頼性を高めるためにも、作品の扱いには敏感になりましょう。

紙とWEBどちらのポートフォリオも用意する

注意点の3つ目は「紙とWEBどちらのポートフォリオも用意する」ことです。

ポートフォリオの提出はオンライン上で求められることが大半ですが、個人経営のお店への営業や対面での面接など場合によっては紙タイプのポートフォリオが必要となります。

そのため、先ほどご紹介した「必ず記載したい内容」を元にスライドを作成し、PDF形式で保存しておくと便利です。

動画クリエイターのポートフォリオの作り方のポイントは?まとめ

今回、初心者動画クリエイター向けに「ポートフォリオ作成における4つのポイント」について解説しました。

  • 動画のターゲットを定める
  • 動画で使用する色は少なめにする
  • 動画の尺には気を付ける
  • ポートフォリオを添削してもらう

特に、採用担当者に刺さるポートフォリオを作成するためには、ターゲットを絞りそのターゲットが求める動画ポートフォリオを掲載しなければなりません。

また、初心者から抜け出すためにはポートフォリオを添削してもらうことも重要です。

今回ご紹介したポイントを踏まえて、ご自身のポートフォリオ作成に活かして下さい。

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