掲載依頼・お問い合わせ/リンク集          

[PR]

無料でネイルモデルになるには?バイト代は平均いくら貰える?

更新日:2021-11-10

無料でネイルモデルになるには?バイト代は平均いくら貰える?

爪が綺麗だと気分も上がるし、キラキラしているだけで嬉しくなりますよね!そんなネイルを無料で、時にはバイト代を貰ってやってもらえるとなれば、応募したくなりませんか?

ネイル検定を受ける方やレッスン生の技術向上に役に立てる上に、綺麗なネイルになれるネイルモデルの募集はどこで探すのか、平均いくらのバイト代が貰えるのかという情報をご紹介します!

ネイルモデルになる方法?

ネイルモデル なるには

普段からネイルサロンに行っているような方であれば、お店の方からお願いされたり、店内チラシで見かける事もあるかと思いますが、ネイルモデルというバイトがあるという情報だけでは探し方がわからない方も多いですよね?

都市部でなら簡単でも、地方ではなかなか見つけられないと感じる募集を見つける方法が実はあるんです!

そこで今回はネイルモデルになるにはどんな方法があるのかをご紹介します。

SNSやブログで情報を得る

どんなに小さなネイルサロンでも、今はSNSやブログで作品やお知らせを投稿しているサロンばかりです。

ですので、「ネイルモデル ○○市」というような形で検索すれば、結構な数のサロンがhitしてくるので、見つけたサロンに問い合わせすればネイルモデルになれる可能性が高いんです。

有料で行っている所も多いですが、無料のサロンもあるので、地道に検索していただければ必ず見つかります。

webで募集しているサロンやネイリストを探す

こちらも自力で探せる方法で、web上でネイルモデルを探しているサロンを検索します。

掲示板サイトで募集しているサロンも数多く、無料~3,000円程度での募集が多いので、格安で施術を受ける事が出来ますし、サロンで受ける事が多く、ネイリスト単独からの募集の場合は自宅での施術になる事が多いようです。

ネイルスクールからの募集もweb上で行われる事が多いので、こまめにチェックしておくと良いでしょう。その他にネイルモデルの募集と紹介を行っているサイトもあり、モデル希望の方は写真付きで登録する事で、ネイリストに紹介される形になっています。

知人からの紹介

ネイルサロンを経営している方や、そういった方が知人にいる場合は、人づてにネイルモデルを募集する事も多いので、人脈が豊富な方が友人・知人にいる方は紹介してもらう事もあります。

もしくは家族や友人がネイリストを目指しているという方が、検定試験に来てもらう為のモデルを探していたりする事もありますが、知人からの紹介でネイルモデルをする事はなかなか少ないと思われます。

大都市ならネイリストからスカウトしてもらう事も

検定試験やコンクール、コンペティションが開催される事も多い都市部では、ネイルサロンで働いている方がモデル探しに休日を費やしている事も多く、カフェやバーなどでスカウトされる事もあるようです。

美容室やコンビニ、居酒屋などのアルバイト中にスカウトされたという声も多いので、接客業をしている方であればチャンスが巡ってくる可能性も高いですよ!

美容系アプリで探す

ネイルサロンが多く掲載されているようなアプリやデザインが多く掲載されているアプリでは、サロンモデルの募集があるものもあります。

その中で、自分の手の写真を投稿するとスカウトが来る機能を搭載しているアプリもあるので、アピールできる写真を投稿してみてはいかがでしょうか?

その他にもネイリストとネイルモデルをマッチングするアプリもあるので、ネイルモデルになるには?と悩んでいる方は応募してみるのも一つの手ですよ。

ネイルモデルの種類

ネイルモデル 種類

ネイルモデルになるにはいくつかの種類があり、それぞれ条件が変わる事もあります。

内容によっては希望するデザインを行って貰えない事や、拘束時間が長い、スケジュール調整が大変になると言う事もあるので、応募する前にしっかり確認する事が大切です。

どんなネイルモデルの種類があるのか、ご紹介していきましょう。

ネイルスクールでのレッスン生へのモデル

ネイルスクールでは、定期的にネイルモデルの募集が行われている事が多いのですが、基本的にはネイルケアとフレンチネイル、フレンチのスカルプチュアのどちらかのデザインになるようです。

スクール生という事で、まだネイルの免許を取得していないため、無料であったり1,000円程度でジェルネイルを施術してもらえます。

希望者のみ、帰る前にオフしてもらえますので、施術したまま帰宅する事も可能で、爪の形や大きさに制限なく申し込むことが出来ます。

ネイル検定の練習・本番用モデル

ネイル検定用のモデルになると、試験の内容に沿った課題の施術になるので、デザインの希望がある際にはモデルにはなれません。無料でネイルケアをしてもらえる程度だと考えられる方に向いているでしょう。

検定用モデルになるには15歳以上でつけ爪やリペアが2本以内である事などの制約がでてくるので、普段からネイル・ハンドケアを怠らずに行える方に向いています。

検定試験前には練習として何度もネイリストに協力する必要がある為、時間の都合をつけやすい事も大切な事と言えるでしょう。

ネイルサロンの研修生モデル

ネイルサロンや個人でのプライベートサロンでは、研修生の技術向上のためにモデルを募集している事がよくあります。

研修生とは言え、資格を取得している方から施術を受けられますが、デザインの種類は限定される事が多く、希望のデザインがある方には不向きかもしれません。ですが豊富なカラーから選ぶことは可能で、無料から数千円程度の有料で行われている事が多いです。

多種多様なお客様の爪に対応出来るようになる必要がある為、爪の形や大きさに関係なく申し込んでいただけます。

ネイルサロンの撮影モデル

ネイルサロンではホームページやブログ、来店されたお客様に撮影モデルを依頼する事がよくあるようです。通常の施術以外にSNSやサロンのホームページに掲載する為だけでなく、新しいネイル用品が出た時などに試させていただく事もあります。

デザインはお任せでもモデルの希望するデザインでもOKですが、ほとんどが有料での施術になり、約2,000~7,000円程度(通常の半額くらい)になる事が多いです。

施術後にインターネットや雑誌に掲載される事に抵抗が無く、格安でネイルアートを楽しみたい方に向いています。こちらも爪の大きさや形が問われないことが特徴です。

コンテストのコンペティションモデル

コンテスト用のモデルになるには沢山の制約があり、ネイリスト自体もみつけるのに苦労するそうです。

ネイルケア部門とフレンチスカルプチュア部門、フリースタイルイクステンション等の部門によって、施術してもらう内容は変わり、それに伴って自爪の長さをキープしなければならないという事にもなる為、普段の生活でもケアはもちろん爪に負担がかからないよう、注意を払う必要があります。

手荒れが無く、爪のピンクの部分が1.5cm以上あるなどの条件が出てくるのですが、交通費等負担しなくても良いので、手や爪が綺麗な方は募集を見かけたら応募してみてはいかがでしょうか?

ネイルモデルになる為の条件

ネイルモデル 条件

ネイルモデルには誰でもなれるわけではありません。そしてネイルモデルになるにはいくつかの条件があり、各ネイルサロンや検定試験にも違いがあるものなのです。

一体どんな条件があるのか、あまり知られていないネイルモデルになるにはどうすればいいのかをご紹介していきますので、ご参考にしてください!

ネイルスクールのネイルモデルになるには?

ネイルスクールの生徒さんの練習用モデルになるには、各スクールに問い合わせるか、登録する事で可能になります。

スクールの生徒さんですので、試験対応のネイルであったり、10本揃わない事もあるので注意が必要です。帰る際にはオフしたりジェルを外す事もあるのですが、スクールによっては10本とも限定されたカラーではあるものの、ワンカラーで仕上げてくれる所もあります。

基本的には無料のスクールが多いのですが、時々有料のスクールもあるので先にしっかりと調べておくと良いでしょう。

ネイルスクールのネイルモデルの条件

これから技術を磨いていくスクール生の練習モデルですので、ネイル慣れしている方でも座りっぱなしの時間が辛くなることがあります。

新人の方の練習相手ですので、時間がかかることもあり、大体が3~4時間程度の余裕をもって来ていただける方を募集していました。

  • 爪周辺の皮膚、爪に疾患がない事
  • 日時や時間を厳守してくれる方(無断キャンセルしない)
  • 爪先が指先よりも長い事
  • スクールまで来ていただける方

ネイルサロンの練習用ネイルモデルになるには?

ネイルサロンの練習用ネイルモデルになるには、各サロンが出している情報を確認して、時間と場所の都合が合えば、直接連絡する事で可能になります。

ただし施術者は基本的に新人や見習い、研修生なので、デザインの種類も少なく、多少時間の猶予を覚悟しておく事が必要でしょう。

施術者のクラスやお店次第では有料で。という事もあるので、必ずしも無料やバイト代が出る物ではありませんので、募集内容をしっかりと確認する必要がありますのでご注意ください。

練習用ネイルサロンモデルの条件

これから一人前のネイリストになる為の練習をするモデルですので、デザインの種類が限定されていたり、仕上がりに少し甘さがある場合があります。

そういったことを理解していただければ、手や爪の形に関わらずどなたにでも施術する事が出来るので、モデルという言葉に惑わされずに応募していただけます。

  • 15歳以上である事
  • 深爪、爪や肌に疾患が無い方
  • デザインや仕上がりに細かくない方
  • 約束や時間を守り、マナーが守れる方
  • ある程度の爪の長さがある方(白い部分が3mm程度以上)

検定・コンペ用ネイルモデルになるには?

検定やコンペティション用のネイルモデルになるには、仕上がりの綺麗さや美しさが競われる為、やはり練習用のネイルモデルよりも条件が厳しくなることが多く、普段からしっかりと手やネイルのケアを行っていなければなりません。

検定やコンペティションの練習には長時間かかることが多く、本番は東京か大阪へ平日に同行しなくてはいけないので、時間の都合が付けられる方でないと募集があっても応募しづらい事も多いのが検定・コンペティション用のネイルモデルです。

友人や家族なら無料で依頼される事もあるでしょうが、ほぼ謝礼金を支払うネイリストばかりで、もちろん交通費等もネイリスト持ちとなります。

検定・コンペ用ネイルモデルの条件

検定では受験するネイリストが合格する為、コンペティションでは出場するネイリストが受賞出来るようにサポートするのがネイルモデルの役割です。

本番では姿勢を正し、おしゃべりをしない、脚を組まない等、ルールをしっかり守れる方でなければ出来ませんし、日頃からハンド・ネイルケアをしっかりと行える方でなければ務まらないでしょう。

  • 15歳以上である事
  • 深爪、爪や肌に疾患が無い方
  • ネイルベッド(爪のピンク色の部分)が1.5cm以上ある方
  • 約束や時間を守り、マナーが守れる方
  • ある程度の爪の長さがある方(白い部分が5mm程度以上)
  • 色白で指が曲がっていない方

ネイルモデルで貰えるバイト代はいくら?

ネイルモデル バイト代

ここまで記載した中にはバイト代・謝礼を貰えるものもきちんとあります。それは検定試験練習・本番やコンテスト、撮影用のモデルさんです。

ネイルモデル紹介サイトというものが複数あり、そこに登録する事でネイルモデルに困っているネイリストが紹介依頼するマッチングサイトのような形になっているので、バイト代や謝礼金という料金が決まっています。

撮影用モデルはサロンや担当に直接依頼された時ではバイト代の金額や有無が変わる事もあるのですが、上記サイトでは20,000円という料金でした。検定練習用のモデルさんであれば友人や家族以外の上記のような有料での募集で、3回以上練習に付き合うと800~1,000円の時給が発生する事があります。

検定試験本番用のネイルモデルのバイト代

JNAやジェルネイル検定では等級によって金額に違いがあり、JNA3級・ジェル検定初級なら7,000~8,000円、JNA2、1級・ジェル検定中、上級は10,000円に交通費が支給されます。

これらは直接ネイリストから支払われる形で受け取ることが出来るので、実質日給が8,000~10,000円ということになるのです。

その他エデュケーター資格試験は10,000~15,000円、認定講師試験(二次試験や試験前の仕込み含む)なら20,000円と決まっています。

コンテスト用ネイルモデルのバイト代

コンテスト用のネイルモデルになるには制約や規定があり、ぴったりのモデルが見つかりづらい事もあるせいか、スチューデントクラスで10,000円、プロクラスで20,000円が相場になるようです。

ただし、この金額は練習1回・試験前日の仕込み・本番の3日や模擬試験等が含まれる程度になり、それ以上の練習については1時間1,000円以上(大抵1回3時間~)のバイト代が発生します。

施術無料のネイルモデルになるには?バイト代が貰えるのは本当?まとめ

いかがでしたでしょうか?

ネイルモデルになるには5つもの種類があり、実質バイト代(謝礼金)が発生するのは紹介サイトやサロンからの好意で、というものでした。

ネイルスクールやサロンの練習用モデルの募集は随時行われているので、SNSやお近くのサロンのホームぺージをこまめに確認しておく事で見つける事が出来ます。

爪や手の形が褒められる方は、紹介サイトに登録する事でバイト代が貰えるかもしれませんし、一度申し込んでみても良いのではないでしょうか?

爪が綺麗だと気分も変わり、おしゃれに磨きをかけたくもなりますし、今以上に輝く自分になる為にも、無料でネイルモデルを体験してみましょう。

キャリアアップにおすすめサービス

今なら完全無料!年収UPのチャンス!