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介護福祉士の平均年収を年齢別にご紹介!どんな仕事内容?

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by 資格広場編集部

更新日:2021-04-27

介護福祉士を目指すにあたって、気になるのが年収・月収ではないでしょうか。そこでこの記事では、これから介護福祉士を目指す方に向けて平均年収や月収を年齢別にご紹介しながら、どんな仕事内容なのかについても解説します。

       

介護福祉士を目指すうえで、どれくらいの年収・月収を受け取ることができるのかなど収入面に関して気になる方は多いでしょう。

介護福祉士は、常勤か非常勤か、また有資格者か無資格者かなどによって年収に差があります。

そこでこの記事では、介護福祉士の平均年収や月収について年齢別にまとめてみました。

併せて仕事内容についてもご紹介していますので、これから介護福祉士を目指そうと考えている方は参考にしてみてください。

介護福祉士の平均年収・月収はどれくらい?

介護福祉士年収や月収

介護福祉士として働く場合、常勤か非常勤かという選択肢があります。

どちらを選ぶかによって得られる年収に違いが出てきますし、資格の有無によっても差があります。

そこでまずは、常勤・非常勤で平均年収・月収にどれくらいの違いがあるのかそれぞれの所有資格とともにを確認していきましょう。

常勤の介護福祉士の平均年収

常勤の介護福祉士の場合、勤続年数や資格の有無などによって個人差はありますが、平均年収は約395万円で平均月収は約33万円となっています。

では保有資格によって、どれくらいの差があるのか表でみてみましょう。

保有資格平均年収平均月収
介護福祉士約395万円約33万円
実務者研修約364万円約30万円
初任者研修約361万円約30万円
無資格約330万円約28万円

常勤の介護福祉士に関しては、資格の有無、保有資格の種類によっても年収・月収に大きく違いがあります。

介護福祉士の資格を持っている場合と無資格の場合で比較すると、平均年収は約65万円もの差があるため、安定した収入を目指すなら資格は必須といえるでしょう。

非常勤の介護福祉士の平均年収

非常勤の介護福祉士の場合、平均年収は約151万円で平均月収は約13万円です。

常勤と比較すると、年収・月収ともに大きな差があることがわかります。

保有資格平均年収平均月収平均時給
介護福祉士約151万円約13万円約1,421円
実務者研修約145万円約12万円約1,422円
初任者研修約127万円約11万円約1,409円
無資格約129万円約11万円約1,169円

非常勤の場合は、時給計算になるケースが多く昇給などがない場合もあるため、年収アップを目指すのであれば常勤で働くのがよいでしょう。

また非常勤に関しても、介護福祉士の資格を持っているかどうかで年収に20万円以上の差が生まれます。

介護職として働くのであれば、介護福祉士の資格取得は必須といえるでしょう。

年齢別にみる介護福祉士の平均年収・月収

年齢別介護福祉士年収

介護福祉士の平均年収・月収について年齢別にみたとき、どれくらいの違いがあるのでしょうか。

ここからは、20〜60代の年代別に平均年収・月収をみていきます。

年齢平均年収平均月収
20〜24歳約230万円約16万円
25〜29歳約340万円約24万円
30〜34歳約350万円約28万円
35〜39歳約360万円約29万円
40〜44歳約400万円約32万円
45〜49歳約460万円約36万円
50〜54歳約510万円約39万円
55〜59歳約510万円約39万円
60〜65歳約320万円約26万円

20代で介護福祉士になった場合は平均年収230万円となっており、年齢が上がるにつれて年収も高くなる傾向にあります。

年収のピークとしては50代で平均年収510万円、平均月収39万円、その後60代になると年収・月収ともに下がり傾向です。

男女別・年齢別にみる介護福祉士の平均年収・月収

介護福祉士の平均年収について年齢別にみていきましたが、男女別ではどのような違いがあるのでしょうか。

年齢別・男女別で表にまとめてみました。

年齢男性女性
20〜24歳約230万円約230万円
25〜29歳約330万円約330万円
30〜34歳約390万円約350万円
35〜39歳約400万円約360万円
40〜44歳約320万円約400万円
45〜49歳約370万円約460万円
50〜54歳約420万円約510万円
55〜59歳約410万円約510万円
60〜65歳約260万円約320万円

20代のうちは、男女ともにそれほど年収に差はなく、30代から徐々に差が開いています。

また30代後半までは、男性のほうが平均年収が高い傾向にありますが、40代以降に関しては逆転し女性のほうが高い年収を得ていることが特徴的です。

さまざまな職種において、基本的に男性と比べると女性のほうが低年収であるケースが多いですが、介護福祉士に関しては女性でも高い年収を目指すことができる職業となっています。

介護福祉士はどんな仕事内容?

介護福祉士の仕事内容

介護福祉士とは、日常生活を送る中で介護を要する方に対し、さまざまなサポートを行うプロのことです。

介護福祉士の主な仕事内容としては、以下のようなものがあげられます。

  • 身体介護
  • 生活援助
  • メンタルケア
  • 介護に関する相談、アドバイス、サポート
  • チームマネジメント

それぞれの仕事内容について解説していきます。

介護福祉士の仕事内容①身体介護

介護福祉士の主な仕事内容の一つが身体介護です。

身体介護としては、例えば着替えや食事、入浴、排泄のサポートがあげられます。

このほかにも、ベッドから立ち上がる(ベッドから横になる)際や歩く際のサポートなども仕事の一環です。

身体介護では、介護が必要な方の身体に直接触れて行う必要があるため、細心の注意を払って行う必要があります。

チームリーダーの指示に従いながらも、臨機応変に動ける力が求められるでしょう。

介護福祉士の仕事内容②生活援助

生活援助としては、主に調理や食事の準備、掃除・洗濯など家事全般のサポートのほか、食材や日用品の買い出しなども行います。

どの範囲まで行うかは、介護が必要な方やそのご家族と相談のうえ決めていくことになるでしょう。

身体介護に関してもそうですが介護福祉士は体力が必要になる仕事ですので、日頃の体調管理や体力維持・アップなども大切です。

介護福祉士の仕事内容③メンタルケア

介護福祉士は、単に身体介護や生活援助をすればいいというわけではありません。

そうした介護サポートを行ううえでは、介護を必要とする方とのコミュニケーションが必要不可欠です。

例えば、話し相手になったりレクリエーションなどを催したりといった方法で、コミュニケーションを取りながらメンタルケアを行い信頼関係を築いていきます。

また他の介護サービスを利用する方や近隣住民との交流の機会を設けるなど、必要に応じてメンタル面でのサポートが大切です。

介護福祉士の仕事内容④介護に関する相談、アドバイス、サポート

介護福祉士は、介護が必要な方本人だけでなく、そのご家族に対しても適切なサポートやアドバイスが求められます。

実際に介護を行なっていく中で、どのような方針で進めていくかなどを事前に話し合わなければなりません。

それだけでなく介護用具の具体的な使い方といった指導、そして自宅介護を行う場合の注意点やアドバイスなども介護福祉士の仕事内容の一つです。

介護福祉士の仕事内容⑤チームマネジメント

介護福祉士として働く中で、職場のチームリーダーを任せられる可能性もあります。

この場合は、介護を要する方、その家族だけでなくチームメンバーにも目を向けなければなりません。

チームリーダーとしての役割は、まずメンバーへの指導や情報共有、モチベーション維持、タスク管理などがあげられます。

また適度にコミュニケーションを取って、それぞれが悩みを一人で抱え込まない体制を作ったり、仕事をスムーズにこなせるようにしたりといった工夫も必要になるでしょう。

介護福祉士の年収と仕事内容まとめ

今回は、介護福祉士の年収や仕事内容についてご紹介しました。

介護福祉士の平均年収は、常勤で約395万円、非常勤で151万円となっています。

また資格の有無や種類によっても年収に差が出てきますので、介護職で安定した収入を得るのであれば介護福祉士の資格は必須といえるでしょう。

介護福祉士になるためには、まず初任者研修、実務者研修の資格取得を目指す必要があります。

そしてゆくゆくは、介護福祉士の資格取得を目指して実務経験と知識・技術を身につけていきましょう。

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