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介護・福祉の「資格種類一覧」40代からの就職にも有利なのはコレ!

更新日:2023-12-14

介護・福祉の「資格種類一覧」40代からの就職にも有利なのはコレ!

手に職をつけたい?資格を取って転職や再就職を考えているなら、介護・福祉の「資格」がオススメです。子育てから解放されたママや未経験でも大丈夫な40代からの就職に有利な資格を紹介します。資格取得後に、正社員を目指すことができます。早速、チェックしましょう。

 

40代からの就職にも有利なのはコレ!ナゼ?介護資格?

40代に人気の資格?

株式会社キャリアインデックス(本社:東京都目黒区、 代表取締役社長:板倉広高)が運営する、資格・習い事の総合サイトCAREER INDEX スクール(“>http://school.careerindex.jp/)では、2017年6月に介護関連資格(※)に資料請求した利用者を年代別に集計いたしました。
※介護職員初任者研修、介護福祉士等

結果、40歳代が33.3%と3人に一人の割合でおり、50歳代以上も合わせた数は49.6%と全体の約半数になることが分かりました。

介護関連従事者の求人倍率が高止まりする中、介護関連の職種は、40歳代以上に対して雇用門戸が広いことを表しているといえそうです。日本において40歳代は年代別人口においてボリュームゾーンであり、今後も介護系資格における主力層になると思われます。

結果、40歳代が33.3%と3人に一人の割合でおり、50歳代以上も合わせた数は49.6%と全体の約半数になることが分かりました。<引用元:“>介護関係資格への資料請求者は2人に1人が40歳以上 >

 

40代から人気の『介護資格』は、未経験からでも資格取得がしやすく、資格を取得すると正社員やパートタイムなどの豊富な求人から選べます。子育てがひと段落したママや異業種からの転職にも優しいので、注目が集まっている資格です。

 

意外と知らない介護・福祉の「資格」を紹介します。資格の種類を知って、自分の取りたい介護資格を選びましょう。

 

先ずは無料で資料請求

介護・福祉の「資格種類一覧」

介護の重要資格一覧

介護業界の中で最も重要な資格は「介護職員初任者研修」「介護職員実務者研修」「介護福祉士」「ケアマネジャー」4つです。それぞれに役割と特徴があり、介護の現場の中で密接に関わっています。

資格 内容 資料請求
介護職員初任者研修 ・介護業界の第一歩
・ホームヘルパーや福祉施設介護員へ
・旧ホームヘルパー2級
“>[資料請求]
介護職員実務者研修 ・実践的スキル
・サービス提供責任者へ
・介護福祉士の受験資格
“>[資料請求]
介護福祉士【国家資格】 ・介護業務特化の国家資格
・サービス提供責任者へ
・生活相談員へ
・チームリーダーへ
“>[資料請求]
ケアマネジャー(介護支援専門員) ・ケアプランの作成
・管理者へ
“>[資料請求]

介護資格取得を目指すと決めたら、介護職員初任者研修からスタートしましょう。介護の基礎を学ぶので、日常生活でも役に立ちます。さらに、経験を積んで、介護福祉士やケアマネジャーを考えて行くのが一般的な介護職のキャリアパスです。

 

各領域で役立つ専門知識と資格

資格 内容 資料請求
同行援護従業者養成研修 視覚障害の方などの援助 [資料請求]
行動援護従業者養成研修 知的・精神障がいの方などの援助 “>[資料請求]
移動介護従事者(ガイドヘルパー) 視覚障害、全身性障害の方の外出介助 “>[資料請求]
レクリエーション介護士2級 レクリエーション知識や実行スキル “>[資料請求]
喀痰吸引等研修 「たんの吸引」と「経管栄養」 “>[資料請求]
難病患者等ホームヘルパー 難病患者などの介護
重度訪問介護従業者 障害が重いと認定された方の訪問介護
介護予防運動指導員 運動を通した身体ケア “>[資料請求]
福祉用具専門相談員 福祉用具の選び方や使い方のアドバイス “>[資料請求]
介護事務 事務職のノウハウ “>[資料請求]

介護現場では、専門の介護職以外にも必要な専門家の資格があります。介護現場に直接的に関わるのに抵抗がある人は、介護関連のフィールド資格取得を考えましょう。

 

例えば、『レクリエーション介護士2級』は、楽しみながらお仕事をしたい人にオススメの資格です。老人ホームのデイケアや入所タイプでは、レクリエーションが日常的に行われています。体に負担をかけない体操や手先を動かす手芸などを計画したりするので、やりがいを感じることができます。

 
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介護職と関連する国家資格一覧

介護現場でも活躍できる国家資格

介護現場でも活躍できる、介護福祉士以外の国家資格の一覧です。介護業務以外の職種を担当します。

資格 主な職種 資料請求
社会福祉士【国家資格】 生活相談員など “>[資料請求]
精神保健福祉士【国家資格】 生活相談員など “>[資料請求]
看護師【国家資格】 看護職員など “>[資料請求]
管理栄養士【国家資格】 調理職員など “>[資料請求]
栄養士【国家資格】 調理職員など “>[資料請求]
調理師【国家資格】 調理職員など “>[資料請求]
理学療法士【国家資格】 機能訓練指導員など “>[資料請求]
作業療法士【国家資格】 機能訓練指導員など “>[資料請求]
言語聴覚士【国家資格】 機能訓練指導員など “>[資料請求]
柔道整復師【国家資格】 機能訓練指導員など “>[資料請求]
あん摩マッサージ師【国家資格】 機能訓練指導員など

AIの普及により、現存の単純作業である仕事がなくなると話題になっていますよね。AIやロボットには、対応ができない『人と人』の関わりを大切にする仕事を選ぶことで、将来的に安心できます。高齢化社会の現在は、介護職のニーズが上がり続けています。

 

介護職と関連して働ける国家資格も視野に入れると職業選択の自由が広がります。栄養士や調理師は、老人ホームや病院で働くことができるので、お料理が好きな人なら目指したい資格です。

 

AI関連記事はここから

2017年3月16日 アナタの「資格」大丈夫?AI(人工知能)に盗られる仕事はコレ!

 

先ずは無料で資料請求

これから穴場な資格はコレ!介護タクシー

介護タクシー

介護タクシーとは、介護認定を受けている方や単独で公共交通機関の利用が困難な方などを対象に病院等の送迎サービスをするタクシーのことをいいます。通常の車両ではなく福祉自動車を運転します。介護タクシーを個人で開業するパターンと、介護タクシードライバーとして事業所に勤めるパターンが考えられます。<引用元:介護資格の種類

 

介護タクシーのニーズは上がり続けていますが、少ないのが現状です。市町村でもタクシーチケットを発行するなどして、病院の通院補助を行っています。絶対に消えない資格です。介護タクシードライバーになるには、『普通自動車二種免許』と『介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)』を取る必要があります。

 

普通自動車二種免許

介護タクシーのお仕事を始める上で、『普通自動車二種免許』は絶対に必要な資格です。個人で介護タクシーを開業される方であれば、『普通自動車二種免許』を取得し、管理者、福祉車両の確保などの設備要件、資金要件などを整えて申請を行えば、ケアドライバーとしてのお仕事をすることが可能です。
※注)『普通自動車二種免許』だけでは、利用者への身体介助、タクシーの乗降介助を行うことはできません。

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)

介護職員初任者研修は、2013年まで「ホームヘルパー2級」と呼ばれていた資格です。また、『介護保険タクシー』の乗務員としてお仕事をする方は、必ず取得する必要があります。
尚、『介護タクシー』のドライバーのみの業務であれば、必ずしも取得していなくてもよいのですが、ケアドライバーを名乗るのであれば最低限取得しておきたいところですね。

介護職からスタートするのが抵抗ある人は、介護関連フィールドの資格取得を検討しましょう。本当に使える資格で、就職を有利にしましょう。

 

Aida Minamoto

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【参照】

介護資格の種類

“>介護関係資格への資料請求者は2人に1人が40歳以上