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行政書士のダブルライセンスには司法書士がおすすめ?メリットについて解説!

更新日:2022-08-09

行政書士の資格をお持ちの方で「次はどの資格を取ろうかな?」とお考えの方も多いのではないでしょうか?

数ある資格の中でも、どのような資格を取れば行政書士との相乗効果を得られるのか気になりますよね。

そこで今回の記事では、行政書士のダブルライセンス取得のメリットや相性の良い資格について解説していきます。

また、合わせてダブルライセンスを取得した場合の年収の変化についても解説しているので、是非参考にしてください!


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行政書士のダブルライセンスは効果的

行政書士_ダブルライセンス

行政書士は10,000種類以上の公的書類を扱える書類作成のプロで、広大な業務範囲を持つ国家資格です。

そんな行政書士がダブルライセンスを取得しても効果を期待できるのでしょうか?

実は、行政書士の有資格者は年々増え続けているため、相対的に1人の行政書士が請け持つ案件数が少なくなってきています

行政書士の有資格者の人数の推移についてまとめました。

行政書士の人数推移
年度 行政書士人数
平成28年度 22,013名
平成29年度 22,283名
平成30年度 22,488名
令和元年 22,632名
令和2年 22,742名

このように徐々にではありますが行政書士の人数は毎年100~200人前後増えており、近年の業務電子化に伴い更に案件が減ってきているのが現状です。

このような背景があるためダブルライセンスを取得して案件の幅を広げることは、行政書士として活躍する上で非常に効果的となっています。

行政書士のダブルライセンス取得のメリット

行政書士_ダブルライセンス_おすすめ

行政書士は公的な書類作成全般を請け持つことができるため、業務範囲がとても広く様々な資格と相性が良い資格です。

そんな行政書士がダブルライセンスを取得すると具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?

以下では行政書士がダブルライセンスを取得する3つのメリットについてご紹介します!

ダブルライセンスの3つのメリット

業務範囲が広がる
ワンストップサービスを提供できる
専門性を高め差別化を図れる

①業務範囲が広がる

行政書士の取り扱える業務範囲は行政書士法で定められており、業務範囲以外の業務は取り扱えません。

しかし、ダブルライセンスを取得し対応できる案件の幅を広げることで、これまで行政書士のみの資格では集客できなかった顧客へのアプローチができるようになります。

依頼の受け口を広げ、そこから行政書士の業務へと繋げることもできますので、ダブルライセンスの取得は顧客や案件数を増やせるメリットがあります

②ワンストップサービスを提供できる

ワンストップサービスとは、例えば行政書士と司法書士の両方に依頼が必要な書類作成を「1人のダブルライセンスを持つ行政書士に完結してもらえるサービス」のことをいいます。

ワンストップサービスの提供で依頼者の手間や時間を節約できますし、行政書士側も一度の依頼で2回分の仕事と報酬を得られるため、「二度おいしい状態」になります。

顧客の満足度が上がり、一回の依頼の報酬単価も高くなるため、ワンストップサービスを提供できることはかなりのメリットになるでしょう。

③専門性を高め差別化を図れる

前述した通り、行政書士の人数は年々増加しているため、専門の対応業務を持つなどして差別化を図らなければ他の行政書士の中に埋もれてしまいます。

例えば土地家屋調査士とのダブルライセンス取得で土地の調査から必要書類の作成まで一貫して行う、不動産許可申請のスペシャリストになれば、他の行政書士と差別化を図れます。

また、専門性を高めることでニーズに合わせた集客もしやすくなり、新しい案件の獲得にも繋がりやすくなるでしょう。

このように専門性を高められるのもダブルライセンス取得の大きなメリットになります。

行政書士と司法書士の相性は良い

行政書士_司法書士_相性良い

上述で行政書士は様々な資格との相性が良いとお伝えしましたが、その中でも最も相性が良いといわれているのが司法書士の資格です。

行政書士と司法書士のダブルライセンスは需要が高く、近年では多くの方がダブルライセンスの取得を目指しています。

相性が良いとされる理由は行政書士と司法書士の業務が補完的な関係性にあるからです。

下記では、行政書士と司法書士のダブルライセンスの相性について詳しく解説していきます。

公的書類作成のスペシャリストになれる

行政書士と司法書士は書類作成や申請代行を主な業務とする共通点がありますが、それぞれで提出する官公庁や扱える書類に違いがあります。

しかし、司法書士とのダブルライセンスを取得することであらゆる公的書類を一度に扱えるようになるため、公的書類作成のスペシャリストとして活躍することができます。

このように書類作成という業務で補完的な関係にあるため、行政書士と司法書士のダブルライセンスは相性が良いといえます。

相続・遺産や会社設立の手続きを完結できる

行政書士と司法書士はそれぞれが担う手続きの分野が異なるため、両方の士業に依頼をしなければ完結できない案件が多いです

例えば、遺産や相続に関する手続きや会社設立に関する手続きをする場合は、行政書士と司法書士のどちらにも依頼をしなければなりません。

しかし、ダブルライセンスを取得できれば1人で両方の手続を行うことができるので、依頼者である顧客からしても1回の契約で必要な手続きを全て完了できる強みがあります。

少子高齢化の影響により、今後日本では相続や遺産の案件も増えてくると考えられるため、司法書士のダブルライセンスを取得していれば今後更に活躍できるでしょう。

試験科目が重複している

行政書士試験と司法書士試験の試験科目が重複しているため、どちらかの資格を取得すればもう片方の資格も取りやすくなります。

重複している科目とは「憲法」「民法」「商法・会社法」の法令科目です。

特に両試験で出題配点の高い「民法」が重複しているので、学習した内容をそのまま次の資格試験にも活かせるため資格の取りやすさでも相性が良いです

しかし、出題のされる問題の難易度は司法書士試験の方が難しいので、試験科目が重複しているからといって勉強は怠らないようにしましょう。

ダブルライセンスの取得は年収に関係する

ダブルライセンス_お金

行政書士の平均年収は約400万円で、司法書士の平均年収が約600万円といわれています。

行政書士や司法書士の中には数多くの案件をこなし年収1,000万円を超える方がいる一方で、依頼される案件が少なく年収200~300万円程度の方もいます。

このような年収の差が生じるのは個人の能力も関わってきますが、ダブルライセンスを取得しているかどうかも関わってきます。

ダブルライセンスの取得は収入を上げやすい

ダブルライセンスの取得すれば取り扱える業務が増え、特定の分野の専門性を高めることも可能ですので、他の同業者にはないアピールポイントが作れます。

専門分野を確立すればダブルライセンスを活かせる案件を獲得しやくなるので、そこから顧客を開拓することで収入を上げやすくなるでしょう。

ダブルライセンスを取得されている方は1つの資格保有者に比べて年収が高くなり収入が安定しやすい傾向があります。

ダブルライセンスにオススメの資格取得順

行政書士_司法書士_順番

ここまではダブルライセンスのメリットについて解説してきましたが、行政書士資格と司法書士資格はどちらから先に取得するといいのか気になりますよね。

実際、行政書士試験と司法書士試験の難易度を比べると司法書士試験の方が難しくなっています

以下に行政書士試験と司法書士試験の過去3年分の合格率をまとめましたので参考にしてください。

各試験の過去3年分の合格率
年度 行政書士試験 司法書士試験
令和元年 11.48% 4.39%
令和2年 10.72% 5.17%
令和3年 11.18% 5.14%

合格率は行政書士試験が約11%に対し、司法書士試験が約5%と司法書士試験の方が合格率が倍以上低いことが分かります。

そのため難易度の低い行政書士の資格を先に取得してから、司法書士試験をステップアップの発想で受験される方が多いです。

しかし、いずれも難しい国家資格に変わりありませんので、ダブルライセンスの取得を目指される方はしっかりと試験対策を行いましょう。

どちらの資格取得もこれからという方には先に行政書士資格から取得することをおすすめします。

行政書士ダブルライセンスまとめ

行政書士ダブルライセンスまとめ

・ダブルライセンスの取得は効果的
・ダブルライセンスの取得で依頼が増える
・行政書士と司法書士は相性が良い
・ダブルライセンスの取得で年収を上げやすい
・先に行政書士資格の取得がおすすめ

行政書士がダブルライセンスを取得することで業務範囲が広がり収入を上げやすくなるメリットがあります。

特に公的書類作成のスペシャリストになれる司法書士とのダブルライセンスがおすすめです

司法書士試験より行政書士試験の方が簡単ですので、資格取得がまだの方は行政書士資格から取得されるといいでしょう。

ダブルライセンスの取得を検討されている方は行政書士と司法書士の資格取得を目指されてみてはいかがでしょうか!

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