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パーソナルトレーナーの仕事必要な資格は?栄養士資格はあると有利?

更新日:2022-10-07

最近、スポーツ選手の活躍があると「試合の日は何を食べたのか?」「努力の裏にはこんな食生活があった!」など、アスリートの成功の裏側のカラダ作りが注目されることが多くなってきました。

また、アスリートだけでなくモデルなどの芸能人は、誰もが憧れるようなスタイルを保っています。

スポーツ選手の活躍や、健康的なスタイル維持には、本人の努力と”パーソナルトレーナー”という存在があるからです。

パーソナルトレーナーは、クライアントにマンツーマンでトレーニング指導などを行うほか、栄養面についても食事指導をして、より効率良く健康的に成果へと繋げクライアントの目標達成へと導きます

このように、最近ではトレーニングと栄養でのフォローはセットで行うことが多くなっていますが、パーソナルトレーナーの資格があれば、仕事として栄養士と同じように食事指導ができるのでしょうか?

パーソナルトレーナーを目指そう!

パーソナルトレーナー

トップアスリートやモデルなどを中心とした芸能人・有名人のSNSなどを見ると、自身のパーソナルトレーナーを紹介している人はたくさんおり、信頼関係が伺えます。

大勢の生徒を一人の先生が教える習い事とは違って、パーソナルトレーナーはクライアントとマンツーマンで指導を行います。

それゆえに、より心を開きやすく、トレーニングを重ねて成果を得るごとに信頼できる関係となっていくことが多いです。
一方で、いくら知識があったとしても、コミュニケーションが上手くとれなければ、クライアントとの信頼は上手く構築されない場合もあります。

クライアントの目標のヒアリングや、自身の学んだ知識をクライアントの理解度に合わせた言葉への移設するなどのアウトプットも、知識とセットで身に付けていく必要があります。

クライアントの要望とは?

「タンパク質なら鶏肉を!」「プロテインを飲みましょう!」「水は一日2リットルを!」など、ジムへ行くと栄養のアドバイスしている風景を目にすることが増えてきました。
一見すると良く聞こえるアドバイスながら、クライアントの要望や体調にあっているかの判断をしていく必要があります。

  • カラダを鍛えて筋肉をつけたい!
  • リバウンドのしないダイエットをしたい!
  • 目標の大会で結果を出したい!
  • 楽しく運動をしながらボディメイクしたい!

クライアントの数だけ要望や目標がある中で、一般的な情報や、自分の考えを押し付けることなく、しっかりとヒアリングをした上で一人一人に合ったトレーニングや食事指導を提案していきます

例えば、目標の大会で活躍したいサッカー選手に、筋肉を付けたいクライアントと同じ食事指導をしてしまったら、筋肥大によりパフォーマンスでの動きのバランスが変わってしまうリスクや、エネルギー代謝の効率が変わってしまい、後半に体力が続かなくなってしまう可能性があります。

選手の大切な結果を委ねていただく立場にあるパーソナルトレーナーとしては、目的に合わせた知識の提案力が信頼構築の為にも非常に重要になってきます。

「あの人のアドバイスを聞いて糖質を減らしたら、体重は減ったが体調が悪くなってしまった‥」実はこのような事もよくある事例の一つです。

資格がなくてもなることは可能

パーソナルトレーナーの仕事は資格がなくてもなる事は可能です。
ですが、スポーツジムやフィットネスクラブの中には、各資格団体が認定しているパーソナルトレーナーやスポーツトレーナーに関連する資格を取得することを条件としているところもあります。

無資格で仕事を行うより、専門的な勉強をして資格を取得した方がクライアントからも信頼されやすいので、できれば取得した方が良いでしょう。

体育大学や専門学校へ通う人も

パーソナルトレーナーを目指す場合、体育大学やスポーツにちなんだ専門学校に進学して専門的な分野を学ぶという方法もあります。
実際に人に指導をするということは、身体の構造やトレーニングの種類、食事に関する知識などは絶対になくてはならないものです。

パーソナルトレーナーの中には進学してから、フィットネスクラブなどへ就職して経験を積んでいくという人もいます。

また、未経験のまま就職したとしても、パーソナルトレーナーとして十分な教育や研修を受けることができる会社もあるので、自分が勤めたい会社はどうなのか、あらかじめ確認しておくと良いですね。

食事指導は栄養士の資格が必須ではないがあったほうが良い

サラダ

パーソナルトレーナーは運動のみならず、クライアントの健康を守り、目標を最短で達成の為に、食事指導は切っても切り離せない関係にあります。

パーソナルトレーナーそのものは資格がなくてもできる職業のため、食事指導も食に関する資格がなくても行えます。

しかし、最近のフィットネスクラブの中には、管理栄養士や栄養士などの国家資格を取得した人が店舗ごとに常駐しており、食生活の適切な改善で、効果的に結果へと導いています。

パーソナルトレーナーとは別に、食事指導に関して専門分野だという人がいるのも差別化になり、クライアントとしても心強いです。

どんなに運動やトレーニングを重ねても、食事に気を使わなければ、健康的なカラダは手に入りません。

毎日のようにパーソナルトレーニングを受けられるクライアントはごく稀で、基本は週1〜2回程度となるでしょう。
そうなると、トレーニング以外の過ごし方、毎日食べる食事の改善でトレーニングの効果も格段に変わります。

栄養士の資格があると「極端な糖質オフ」や「クライアントの症状に合わない指導」などのリスクを伴う事なく、適切な知識の元にアドバイスができる為、資格があると優遇されることがあるケースもあります。

また、数多いるパーソナルトレーナーの中で、トレーニング指導+αの知識は差別化の為にも非常に強い武器にもなるでしょう。

栄養士資格の取得は難しい

パーソナルトレーニングにおいて、食事の管理など栄養学としての知識は重要ですが、既に就職されている方の場合これからスキルアップのために栄養士の資格取得を目指すのは難しいかもしれません。

栄養士の資格を取得する為には、厚生労働省が指定した栄養士養成施設(昼間部の大学・短大、専門学校)に通い、必要な過程を履修・卒業することが必要となります。

4年制大学でなくとも取得は可能ですが、最低でも短大・専門学校の2年学習期間が必要となります。

また、管理栄養士であれば4年制の大学の修了もしくは、2年制の短大や専門学校であれば、少なくとも3年間の実務経験を積まなければ受験資格が得られません。

夜間の学校や通信講座もない為、現在パーソナルトレーナーとして働いている方には時間の確保も難しいのが現状です。

学費も専門学校であったとしても最低200万円〜はかかる為、多額の学費と資格取得までに多くの時間を有することとなります。

クライアントの信頼を得るには、知識+人検索の時代へ

現在、SNSやYouTubeを中心に多くの情報が溢れています。
一見便利ながらも、栄養情報であればサプリメントやプロテインメーカーの発信する情報が多く、その先には商品購入という目的もある為、情報の整合性を見極めていかなければいけない時代となっています。

そして、スポーツ選手やモデル等、常に結果を求められるクライアントには「本当に状況に合っているもの、そして無理なく続けられる提案」が重要になってきます。

現在、人気パーソナルトレーナーで「予約がとれない」「高単価でも指導を受けてみたい」というパーソナルトレーナーが増えてきました。
パーソナルトレーナーが数多いる中で、なぜ選ばれ、トップトレーナーになっていくのでしょうか。

それは「個の価値」の確立がされていることが大きな要因となってきます。

「トレーニングをしてみたい!」というクライアントが多い中で「この人からトレーニング指導を受けてみたい!」という人材になれるかが重要な鍵となります。

知識や情報が溢れる昨今では「人検索」が重要となり、その「結果を委ねることの出来る人」になるための専門知識+アウトプット能力があることが差別化の条件です。

食事指導や栄養指導についての知識を高めるなら

食事指導や栄養指導についての知識を高めるなら

デフォルトパーソナルトレーナーと栄養士の資格取得を目指しているなら、一般社団法人 臨床栄養医学協会の【認定スポーツ栄養医学指導士コース】を受講してみるのはいかがでしょうか。

栄養学の基礎からスポーツ栄養についての専門知識、そして栄養学の活用方法までがカリキュラムとなっている充実の内容です。

スポーツ貧血についてや、胃腸機能の弱い選手への食事指導、水分補給方法、減量方法等、スポーツ栄養に特化した専門的な内容が学べる他、実際にアスリートの指導ができる実習があります

また、認定試験終了後には、実習のサポートを実績として掲げ活動することも可能となっています。

受講生の多くに管理栄養士や栄養士が在籍するなど「栄養学の知識のその先の活用」まで学べる実践へのフォローが手厚い講座内容もポイントです。

栄養学の国家資格を保有する管理栄養士や栄養士でも納得する講座内容の裏には、専門知識とアスリート指導実践の他に、資料作成スキルやセミナー講師としての立ち振る舞い、SNSの発信スキルなど、栄養学科では履修できない講座内容となっている為、修了後はパーソナルトレーナーとして即飛躍していくことが可能となっています。

まさに「人検索」の時代に対応していける、クライアントからの「信頼獲得の為の専門知識と実践力」を身につけることができます。

コースを修了すれば、クライアントの個人の状態を分析し、一人一人に合った食事指導や栄養指導が行えるようになるでしょう。

こうした専門学校の栄養学科では学べないような充実した内容がオンラインで好きな時間に学ぶことができ、最短4ヶ月で修了できる事も人気の秘訣となっています。

管理栄養士、パーソナルトレーナー、プロ野球チームトレーナーなど、スポーツの世界で既に活躍している受講生も多いので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

臨床栄養医学協会のホームページはこちら

パーソナルトレーナーと栄養士についてのまとめ

パーソナルトレーナーは運動やトレーニングだけでなく、クライアントに対して栄養指導まで行います。

栄養士と同じような指導ができるかといえば「資格を持っていればもちろん可能」と思われる方も多いかもしれませんが、実際は「知識の伝え方」や「信頼関係の構築」等のアウトプットスキルも重要となってきます。

当然、そこには専門知識はベースのスキルともなります。
しっかりとした専門知識を取得した上で、栄養も指導出来るパーソナルトレーナーは今後、更に多くの需要があるでしょう。

しかし、専門知識取得の為の栄養士科は、通信講座や夜間学校では現時点では取得が出来ない為、昼間働いて夜は学校で学ぶというスタイルが取れません。

更に独学でも取得は厳しい為、どうしても栄養士の資格が欲しい場合はパーソナルトレーナーとして勤務する前に栄養士の資格取得ができる学校に進学することが良いかもしれません。

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監修者情報

足立あゆみ

一般社団法人臨床栄養医学協会 理事
アスリート専門職サポート アスイート代表

元実業団ランナーの経験を生かし、選手に「頼られる」栄養サポートをモットーに選手サポートと共に、現場で活躍できる人材育成のためのスポーツ栄養養成講座を開講。
陸上競技を中心に、東京・北京オリンピック出場選手サポートなども行う。

所有資格等

公式サイト:https://eiyoigaku.or.jp/

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