

司法試験予備試験に合格するには通信講座を利用するのが近道です!この記事では、教材の分りやすさや指導体制の充実性、評判や口コミの高さを元におすすめの通信講座をピックアップし2021年最新版ランキングとしてご紹介。予備試験に確実に通過して本番の司法試験にも合格する為には、確実に合格できるレベルになる為の勉強をする必要があるので、ぜひあなたにピッタリの教材を見つけてくださいね!

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資格スクエア


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割引・特典 | あり | 合格率 |
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合格特典 | なし | 信頼性 |
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選択科目対策 | あり | サポート |
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個別指導 | あり | 口コミ |
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スタディング


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当サイトおすすめの司法試験・予備試験講座はアガルートアカデミーです!
この後詳しくご紹介しますが、アガルートの特徴は何と言っても洗練されたカリキュラム!法律系の勉強初心者の方でも合格へ導くためのカリキュラムが組まれています。
講座簡単比較!
予備校名 | 料金 | わかりやすさ | 学習サポート | 合格実績 |
---|---|---|---|---|
アガルート | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ |
資格スクエア | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ |
スタディング | ◎ | 〇 | ◎ | △ |


1位:アガルート

法律の知識が0でも、1年間で合格を目指す事ができる特別カリキュラム!
1年間での合格が目指せる、合格に必要な知識とノウハウを存分に詰め込んだ予備試験の講座が特徴的となっています。
アガルートのスゴイ所は、通信講座にも関わらず司法試験のプロ講師による徹底した個別指導が受けられるオプションもあるので、短期間で合格したい・必ず合格したい!という方には得におすすめです。
他社と比べると講座の費用もお手頃価格で手が出しやすい!というのも特徴的です。
一年間のカリキュラムが明確になっているため、独学での資格合格に不安を感じている。というならアガルートで勉強するのが一番です!
アガルートはオンラインで講義の配信と独自のテキストで資格について学ぶことができる資格予備校です。
テキストや講義も膨大な量ではなく、合格に本当に必要なものが厳選されたものとなっており、最短で合格するための講座体系が整えられています。
アガルートの教材は、実は他社よりも少なくて薄い印象を受けます。しかしながらこれには明確な理由があり、アガルートの予備試験講座は現在の予備校制度に改訂されてから設立した予備校のため、試験合格に必要な新司法試験をベースに必要な問題だけを集めた為、不必要な知識が省かれているのが理由です。
他予備校の場合、旧司法試験の情報や、試験には出ない補填知識などが掲載されているため分厚く、情報量が多くなる傾向にあります。
合格のためであればアガルートアカデミーの講座で十分です!
通信講座と聞くと、内容が薄くないか心配したり、対応していないことやリアルタイムでしか学習できないのか?など不安が多いかと思います。しかしアガルートのオンライン講義は先述したことは全く心配する必要がありません!
アガルートの講義は熟練の講師の方の講義でとてもわかりやすい説明があり、質問ができる講座に申し込んでいる場合は、講座を見てわからない部分を質問することができます。また、アガルートの講義はアガルートの通信講座はインターネット環境があれば、いつでもどこでもパソコンやスマートフォン、タブレット等で講義を受講することができます。
講義中の画面にはテキストが同時に表示されるので、出先で受講する場合や移動中などテキストを持ち歩く必要がないのも便利ですね
アガルートのテキストはフルカラーになっていて、とても読みやすくわかりやすいテキストになっています。
また、テキストがカテゴリ分けされていて、分厚く一冊のテキストとは違い、自習を行う際にも探しやすく使いやすくなっています。
学んだことをアウトプットして学習するための過去問もカテゴリごとに分けられていて、学んだことを整理しやすいテキストになっています。
アガルートの通信講座は他の通信予備校と比べると、約130時間も講座の時間が短く、短期間で資格について学ぶことができます!
1日5時間勉強すると、26日間もの短縮となります。
また、令和元年度の司法試験の合格占有率が34.8%(合格者のうち34.8%がアガルートの受講生)という驚異の実力です!
実力があり、信頼感もあるので、上に記載しているCMなども全国的に出しているのですね。
アガルートの講座を申し込むなら今がお得!
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2位:資格スクエア

2021年おすすめ通信講座ランキング2位の資格スクエアの最大の特徴は質の高さと低価格です。無駄なコストの徹底排除することで高水準の授業を低価格で提供しています。
実際に、大手予備校では100万円以上かかる内容も、資格スクエアでは半額以下で受講できます。
また、60段階のレベル別学習で自分のレベルに合わせて逆算して合格を目指せ、講師も大手予備校のカリスマ教師や書籍出版者などとても豪華で、短答式試験・論文式試験・口述試験の模試対策も揃っています。
講義やテキストだけではなく、様々な勉強法も提示してくれるので、必ず自分に合う勉強法を見つける事が出来るのも、資格スクエアの特徴の1つです。
司法試験予備試験は法科大学院を修了しなくても受けられるというメリットを持っている制度です。大学院を出なくても受けられるというのは、経済的にも時間的にも余裕が出るので、従来の制度より受験がしやすくなっています。
しかし、高額な予備校や通信講座を受けるだけでは、そのメリットを壊してしまいます。
資格スクエアは、自分のスケジュールに合わせて無理なく勉強が出来る通信講座タイプ。しかも、他の講座に比べても圧倒的な安さで受講できる事、最新の学習メソッドが充実している事で人気があります!
受講料が安い通信講座を受けても、本当に難易度の高い試験に合格できるか心配になる部分もあると思います。
ですが、資格スクエアの講師陣は10年以上司法試験予備試験の講師を行ってきたベテラン講師を中心に、直近の司法試験・司法試験予備試験に合格した講師、>某ブログサイトで常にランキング上位になっている司法試験・予備試験受験生に人気の講師など、合格者や受講者から圧倒的に支持されているメンバーで構成されています。
法学を一切学んだことが無い人でも、基礎知識のインプットから始められるので安心して受講出来るのがおすすめのポイントです!
資格スクエアは、司法試験予備試験対策設立からわずか3年で100名以上の司法試験予備試験合格者を輩出している通信講座です。
便利な学習システムで、繰り返し勉強できるので内容の定着も早く、板書する手間も無いというメリットたっぷりの勉強法で、高い合格率を狙えます!
学習システムにはAIや脳科学が採用されていて、自分だけの問題集も作成してくれるので効率よく苦手分野を克服出来る事がポイントになっています。
資格スクエアは、オンライン学習体制ではありますが、費用は他の予備校・通信講座よりも抑えられ、なおかつ手厚い答練や添削を行ってくれます。
自分のレベルにあったカリキュラムで無理なく勉強が出来るので、年々資格スクエア出身の合格者も増え、わずか3年で合格者は100名を超えています。
司法試験予備試験だけでなく、本番の司法試験にも対応している資格スクエアは、まずは資料だけ無料で請求することも可能!
「独学では難しい」「とはいえ、予備校に通っている時間もない」そんなあなたには通信講座の資格スクエアがおすすめですし、迷っている時間ももったいないので、まずは資料を請求してみましょう!
3位:STUDYing(スタディング)

2021年おすすめ通信講座ランキング3位の超短期で効率的に学習できるスタディングもおすすめです。特徴はなんと言ってもスマホ1つで完結する手軽さと圧倒的な安さです。
ビデオや音声講座もあり、中でもビデオ講座では情報番組によくあるような図やイラストを使った具体例等を使ってくれるため、初学者でもわかりやすいと評判です。
スタディングでは入門~応用期まで対応した様々なプランが展開されています。
また、値段がかなり安く、プレミアムコースでもキャンペーン値引きなしで約18万円です。また、合格時にはお祝い金として1万円のキャッシュバックもあります!
↓↓司法試験・予備試験についてもう少し詳しく知りたい方はこちらもチェック!(※ボタンクリックで詳細が見れます)
予備試験とは?
6年の修学をSkipできる新制度!
誰でも受けれる司法試験の受験資格のための試験
類似資格も多く、ダブルライセンスも狙える
司法試験予備試験に合格すると、法科大学院に通わなくても司法試験を受験できます。
正式名称 | 種別 | 開催回数 | 別称 | 運営URL |
---|---|---|---|---|
司法試験予備試験 | 国家資格 | 年1回(3度の試験選考) | 予備試験 | 公式HP |
弁護士や裁判官になるための司法試験には受験資格があり、2010年までは「法科大学院の修了」が必須でした。受験資格を得るためだけに、大学を含めると最低6年もかかり、時間や経済的負担に大きな問題があったのです。
経済的な問題や時間、その他の理由で法科大学院に進学できない方の為に、2011年に司法試験予備試験が開始され、司法試験の受験資格が大きく緩和されました。司法試験予備試験には受験資格が一切なく、誰でも裁判官・弁護士・検察官を目指せるようになりました。
予備試験の試験内容・難易度
最終合格率4%未満の超難関
多角的に知識、応用力、対応力が問われる
5時間5択150題近くのマークシート式
最大の山場、2日間にも渡る論文式
面接官2人との口頭質疑による最後の関門、口述式
司法試験予備試験は司法試験の受験資格を必要としている方が受験するものであり、金銭や時間の節約をしながら法曹への道を切り開く試験です。受験資格は無く、2017年には最年少の18歳・高校3年生が合格し、話題にもなりました。
司法試験予備試験の合格者は過去5年間、司法試験合格率トップを維持し、司法試験合格の秘訣は司法試験予備試験なのではないかとも言われるほどに難易度が高い試験なのです。
司法試験予備試験の試験内容
短答式試験概要
試験科目 | 問題数/試験時間 |
民事・商法・民事訴訟法 | 45問/ 90分 |
憲法・行政法 | 24問/ 60分 |
刑法・刑事訴訟法 | 26問/ 60分 |
一般教養科目 | 42問/ 90分 |
司法試験予備試験は年1回の実施で、1回の実施で短答式、論文式、口述式の3種類の試験が順番に数ヶ月おきに実施されます。いずれかの形式の試験に落ちた時点で次の試験に進めなくなり、すべての試験に合格すると司法試験予備試験の合格となります。
短答式は5月に4科目を5択のマークシート式問題で実施、論文式は7月に5科目を2日間に分けて実施されて司法試験予備試験最大の山場となる難易度を誇ります。10月に実施の口述式は問答での試験で、合格率は高いですが、対策が必要です。
司法試験予備試験はどの形式も合格率が低く、長時間の対策が必要で、最低でも1~2年は専念して勉強する必要があると言われているほどの難易度が高い試験です。
司法試験予備試験の難易度
短答式試験・論文式試験・口述式試験それぞれの難易度を解説していきましょう。
短答式試験の例年の合格点は270点満点中160~170点です。ここで受験者の約70%が不合格になる事が多く、大体の受験者は一般教養である程度の点数(30点程度)を稼ぎ、残りの130~140点を他の法律基本科目で確保しています。
マークシート方式ですので、論文式試験対策に加えて判例の詳細や短答式独自の細かい知識を習得しておく事が大切です。
論文式試験の例年の合格点は500満点中235~245点で、記述式の為、時間内に解答を書ききる事が大切で、途中答案にならないようにしなくてはなりません。
法律の知識だけでなく応用力も必要になり、この論文式試験が司法試験予備試験合格への要になる試験になるのです。
最後に口述試験ですが、これまでの試験に合格してきた方であれば必ず答えられる試験で、担当試験官2人からの質問に的確に答える試験形式が取れられています。入室から退室までの姿勢や作法も採点の指標になっているので緊張しないよう気を抜かずに挑みましょう。
司法試験予備試験の合格率
過去5年間の各試験合格率
実施年度 | 短答式試験 | 論文式試験 | 口述式試験 |
2019年 | 23.08% | 未公示 | 未実施 |
2018年 | 23.8% | 17.99% | 94.3% |
2017年 | 21.3% | 21.31% | 94.6% |
2016年 | 23.2% | 18.43% | 94.4% |
2015年 | 22.2% | 19.38% | 92.1% |
2014年 | 19.6% | 20.63% | 91.0% |
上記の表を見てもらって分かるように、短答式試験と論文式試験の合格率はかなり低く、司法試験予備試験の最終的な合格率は3~4%とかなりの狭き門です。
短答式合格者の論文式試験合格率が17~21%で推移している事からも論文式試験対策がかなり必要であることがわかっていただけたと思いますが、難易度でも説明した通り制限時間内に解答を書ききる事が出来る知識と応用力、さらに2時間20分~3時間30分の間解答を書く事が出来る体力や筆力も求められます。
※2021年8月に、2021年司法試験予備試験の短答式試験合格率を追記しました。受験者11,682名に対し合格点に達したのは2,696名。23.08%でした。
司法試験予備試験対策に必要な学習
司法試験予備試験は受験制限も回数制限も無く、誰でも何度でも受験する事が出来ますが、年に1度しか実施されないのでそう何度も受験していられません。
2017年から司法試験予備試験の合格者が400人を超えるようになり、受験するなら今がチャンスだとも言えますので、しっかりと司法試験予備試験対策をして試験に挑みましょう!
予備試験の独学合格の可否
一部の天才の稀有なケース以外は、独学合格は無理!!
マーク、論文、口述の3つそれぞれへの対応が難しい
莫大な知識量に加え、応用力、対応力が多角的に問われる
1人だと正しい進捗管理がほぼ不可能
通信講座なら独学に近い状態で合格可能!
司法試験は、受験資格が無いのでもちろん誰でも受験をすることは可能です。
資格スクエアなどで公開されている受験データによれば、大学生や法科大学院生が多く受験するのはもちろんですが、社会人の受験者の方が、学生よりも多いというデータがあります。
しかしながら、平成30年度の司法試験予備試験の合格者は433名。総受験者11,136名のうち合格率は3.9%となっていますので、非常に難関な試験です。司法試験予備試験の受験資格に特に指定はないとはいえ、計画的にしっかりと勉強することが重要です。
独学で合格は可能?おすすめ勉強法
司法試験予備試験は非常に難しく、独学はほぼ不可能と言っても良いでしょう。独学合格者のブログ等もございますが、非常に稀有な例です。
もし独学で挑戦する際は、数年単位のまとまった時間を用意し、試験勉強だけに専念することが必須となるでしょう。
法律の知識を深く理解して完璧に暗記するのはもちろん、過去問対策もしっかりとする必要があります。特に論文式は回答例や解説を熟読し、正しく記述できているか何度も確認しましょう。
独学で大変な点、落とし穴
独学がほぼ不可能の要因として、所要勉強時間の長さと対策の難しさが挙げられます。
要求される知識量が他の資格と比較にならないほど膨大で、基礎知識の獲得だけでも相当の時間が要され、知識も表層的な理解では不十分で、深い理解が必須です。
さらに、論文式の試験は長文解答のため、独学では添削等をしてもらえず、対策が非常に困難です。
完全な独学合格は無理でも、独学に近い方法での合格は十分可能です。その方法は専門学校・予備校への通学や通信講座の受講です。
特に通信講座の受講は時間や場所の拘束などが少なく、独学に近い自由度で、しかも合格率を飛躍的に向上できます。
【結論】通信講座と予備校ではどちらがおすすめ?
結論から言いますと、通信講座の受講をおすすめします!もちろん、校舎に通って勉強したいという方もいらっしゃるとは思いますが、なかなか時間の都合が合わなかったり、費用が高かったりすることがよくあります。しかし、通信講座では、ライブ配信に間に合わなかったとしても何らかのフォローアップがされる場合がほとんどですし、費用も通常の予備校と比べると安価です。また、通勤・通学の隙間時間で学習することもでき、自宅でも空いた時間に学習を進めることができるので、仕事をしていたり、学校に通っていて時間がない方にもピッタリです。本記事でも紹介している通信講座の中では、断然アガルートがおすすめなので、司法試験に受かりたい方は今すぐ公式サイトをチェックしてみてください!
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