近年コロナ禍の影響や安定しや給料を求めて公務員の人気が高まっておりますが、予備校を利用して公務員の試験を対策する人が増えています。
EYE公務員試験予備校は公務員試験を専門に扱う予備校となっています。
EYE公務員試験予備校はどのような特徴があるのでしょうか?
今回の記事ではEYE公務員試験予備校の特徴やコース・料金についても見ていきます。
EYE公務員試験予備校の特徴は?

「EYE公務員試験予備校」は株式会社グローバルアイが運営している公務員予備校で1994年から指導を行っています。
長年受験指導を行ってきたEYE公務員支援予備校にはどういった特徴があるのでしょうか?
合格率が高い
EYE公務員試験予備校の特徴の1つとして、合格率が高いことが挙げられます。
2022年度の公務員試験でEYE公務員試験予備校の受講生の合格率は70.6%と優秀な合格実績を残しています。
また、公務員試験は一次と二次試験から構成されますが、EYE公務員試験予備校は、一次試験の合格率が非常に高く90.1%とほとんどの人が一次試験を突破しています。
EYE公務員試験予備校を受講した多くの生徒が合格を掴み取っているようです。
2種類から選べる学習形態
EYE公務員試験予備校の特徴として、フレキシブルな受講スタイルを提供していることです。
受講スタイルは直接教室で講師からの指導を得る通学タイプと家で学習が可能なオンラインタイプがあります。
これらの受講形態を好きなタイミングで選んで、学習をすることができます。
また、自習室も完備しているので勉強ができる環境が徹底的に整っています。
EYE公務員試験予備校のメリット・デメリットは?

先程はEYE公務員試験予備校の特徴について紹介してきましたが、メリット・デメリットには何があるのでしょうか?
EYE公務員試験予備校のメリット・デメリットについて詳しく見ていきます。
EYE公務員試験予備校のメリットは?
最初にEYE公務員試験予備校のメリットについて見ていきます。
少人数で面倒見がいい
EYE公務員試験予備校のメリットの1つ目は少人数で面倒見が良いことです。
EYE公務員試験予備校の校舎は3校のみで他の予備校と比べるとかなり小規模で指導を行っています。
そのため、講師と生徒の距離が近く講師が手厚くフォローを行ってくれます。
受講生1人ひとりに担当講師が付き、対面の相談はもちろんLINEやメールでも気軽に質問ができる環境が整っています。
講師に気軽に質問ができる環境や講師との距離が近い予備校を求めている方は、EYE公務員試験予備校はおすすめとなっています。
面接対策や集団討論対策ができる
公務員試験の1次試験は筆記試験のみですが、2次試験からは面接や集団討論なども行います。
多くの予備校では軽い面接対策のみで、1次試験を中心とした対策となりますが、EYE公務員試験予備校では2次試験でも手厚いサポートを得ることができます。
EYE公務員試験予備校が提供している全てのコースで模擬面接と模擬集団討論を受けることができ、事前に経験しておくことができます。
EYE公務員試験予備校では合格までに必要な対策を全て行ってくれます。
モチベーションを保って勉強できる
EYE公務員試験予備校の3つ目の特徴は、モチベーションを保って勉強を続けられることです。
試験勉強を継続するには忍耐力と共にモチベーションを持続させなければなりません。
EYE公務員試験予備校は少人数でアットホームな環境なので、仲間やライバルができやすく切磋琢磨勉強を続けることができます。
生徒同士で教え合ったり、勉強効率の観点から見ても仲間やライバルがいるのは大きなメリットとなっています。
以上が主なEYE公務員試験予備校のメリットとなっています。
EYE公務員試験予備校のデメリットは?
EYE公務員試験予備校のメリットは少人数でアッとホームな環境で勉強できることや、対策が優秀などのメリットがありました。
そんなEYE公務員試験予備校のデメリットについても詳しく見ていきます。
校舎が東京都内にしかない
EYE公務員試験予備校のデメリットの1つ目は、校舎が水道橋・東池袋・渋谷と東京都内にしかないことです。
EYE公務員試験予備校では通学とオンライン学習の2種類から選択して学習をすることになりますが、東京都内や近郊に住んでいなければ通学は厳しくなっています。
そのため、東京都内や近郊に住んでいない方は自習室や教室での受講も利用できないのでEYE公務員試験予備校はあまりおすすめできません。
しかし、オンライン学習のみでも問題が無いという方は、EYE公務員試験予備校の受講が向いています。
難易度の高い公務員試験には対応してない
EYE公務員試験予備校のデメリットの2つ目は、難易度の高い公務員試験には対応していないことです。
国家公務員総合職や、高い専門性が求められる公務試験には対応していないので、受講する際は自分が対策したい公務員試験が開講しているか確認するようにしましょう。
EYE公務員試験予備校では主に、国家一般職、国税専門官、都道府県庁、特別区、政令市、市町村、消防士、警察官などの公務員試験に対応しています。
レベルが高い公務員試験を志望している方は他の予備校と比較しながら決めることをおすすめします。
EYE公務員試験予備校のコースや料金は?

EYE公務員試験予備校の特徴やメリット・デメリットについて詳しく紹介してきました。
そんなEYE公務員試験予備校の具体的なコースや料金についてコース毎に分けて見ていきます。
シンプルコース
EYE公務員試験予備校の「シンプルコース」は地方公務員や国家公務員など主要な公務員対策を幅広く受験できるコースとなっています。
教養試験対策や専門対策はもちろんのこと、論文対策や面接対策もコース内に含まれています。
「生講義受講」、「個別ブース受講」、「オンライン受講」も自由自在に選ぶことが可能です!
シンプルコースの料金は以下のようになっています。
通学料金 | 303,158円(税込) |
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教養シンプルコース
「教養シンプルコース」は警察官・消防署・市役所・国立大学法人等の職員を目指す方向けのコースとなっています。
こちらのコースも論文対策も面接対策もあるので、このコース1つで全ての対策を行うことができます。
公務員試験でフルサポートが得られる予備校はあまりないので、気になる方は受講を一度受講相談に参加することをおすすめします。
教養シンプルコースの料金は以下のようになっています。
通学料金 | 194,737円(税込) |
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プレミアムコースもある!
シンプルコースにも教養コースにもプレミアムコースというのが存在します。
通常のコースに個別授業10コマが付いたコースがプレミアムコースの特徴となっています。
個別授業では先生と1対1で先生を独占して、自分のの苦手科目の対策を行うことができ、通常のサポートだけでは満足できない方におすすめとなっています。
プレミアムコースの料金は以下のようになっています。
コース名 | 料金 |
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プレミアムコース10 | 355,790円(税込) |
教養プレミアムコース10 | 247,369円(税込) |
EYE公務員試験予備校の特徴や講座|まとめ
いかがだったでしょうか?今回はEYE公務員試験予備校の特徴やメリット・デメリットについて詳しく紹介してきました。
EYE公務員試験予備校では、少人数を活かした指導方法や、高い合格実績など様々な特徴やメリットがある予備校となっていました。
一方で、校舎が都内にしかないことや、レベルの高い公務員試験には対応していないなどのデメリットも存在しました。
自分の対策したい公務員試験が開講されている方はEYE公務員試験予備校をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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