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土地家屋調査士試験に落ちた理由は?次回で合格するためのポイントを解説!

更新日:2021-11-08

「土地家屋調査士試験に落ちたけど次回も受験したい!」
「土地家屋調査士試験に落ちた理由を知っておきたい!」

このようにお考えの方も多いのではないでしょうか?

土地家屋調査士の試験はかなり難しく、何度も落ちてしまう受験生も少なくありません。

こちらの記事では、次回の土地家屋調査士試験に合格するためのポイントや試験勉強のコツについて解説しています。

もう1度試験にチャレンジしようとしている方は是非参考にしてください!

試験に落ちるのは普通なのか?

土地家屋調査士

土地家屋調査士は平均合格率10%以下と難易度が高めな国家試験といえます。

法律の知識とそれに加えて測量計算の数学の知識も求めれる専門性の高い資格です。

何回か落ちてしまうのは普通のことですので、不合格になってもそこまで気にする必要はありません。

1回目の受験で合格することは稀ですので、何度も受験するのが前提の資格試験になります。

土地家屋調査士の合格率

難関資格の土地家屋調査士試験ですが、その合格率は毎年少しずつ上がっています。

一方で、受験者数は毎年少しずつ減ってきているようです。

直近10年分の土地家屋調査士の合格率について以下にまとめました。

直近10年分の土地家屋調査士試験の合格率
年度 受験者数 合格者数 合格率
平成23年度 5,056人 390人 7.7%
平成24年度 4,986人 418人 8.4%
平成25年度 4,700人 412人 8.8%
平成26年度 4,617人 407人 8.8%
平成27年度 4,568人 403人 8.8%
平成28年度 4,506人 402人 8.9%
平成29年度 4,600人 400人 8.7%
平成30年度 4,380人 418人 9.5%
令和1年度 4,198人 406人 9.7%
令和2年度 3,785人 392人 10.4%

出典:法務省 「土地家屋調査士試験ページ」

このように直近10年の合格率は平均して10%を下回ります。

試験には明確な合格基準は存在せず、相対評価制のため全体の上位1割に入らなければなりません。

何度か落ちても気にせず、気持ちを切り替えて取り組むことが大切です。

試験に落ちる大きな理由3つ

アガルート_土地家屋調査士

土地家屋調査士は難関試験ですが、不合格になる理由について確認しておくことで合格に近づくことができます。

受験者の多くが落ちてしまう大きな理由について3つまとめました。

次回の試験で合格できるようにある程度の参考にしてください!

不合格になる大きな理由3つ

・勉強時間が足りていない
・過去問が十分にできていない
・試験時間内に間に合わない

勉強時間が足りていない

勉強量が不足していることがシンプルですが一番大きな理由です。

一般的に、土地家屋調査士試験に合格するまでに必要とされる勉強時間は約1,000時間~1,500時間と言われています。

毎日2時間~3時間の勉強でも1,000時間に達するのに1年~1年半はかかります。

勉強期間の目安

1日に確保できる勉強時間によって1,000時間に達するまでの勉強期間も変わります。

多くの方は働きながら資格取得を目指されるので、1日に取れる勉強時間は2~3時間程度でしょう。

1,000時間に必要な1日の勉強時間とそれに伴う期間について表にまとめました。

1日の勉強時間 要する勉強期間
2時間 1年半
3時間 1年
4時間 8ヶ月
5~6時間 半年

このように毎日勉強すれば、1年半~早くて半年で1,000時間は達成可能です。

学習スケジュールを組む際の参考にしてください。

過去問が十分にできていない

土地家屋調査士の試験内容は過去問の範囲から約7割~8割ほど出題されていますが、実際の受験者の平均点は50点~60点ですので、多くの受験者は過去問をしっかり網羅出来ていないと考えられます。

過去問の知識を完璧に発揮できるようになれば、平均点以上の点数を取ることが可能です。

試験合格を目指すなら、まずは過去問を徹底的に勉強すると良いでしょう。

試験時間内に間に合わない

本試験で問題を解くペース配分がうまくいかずに、時間が足りなくなって最後まで問題を解けずに不合格になるケースも多いです。

試験当日は緊張しますし、会場の雰囲気にも慣れていないと気持ちが焦ってしまい、時間配分がボロボロになってしまうこともあります。

日頃の学習の中で、本番の試験の時間制限について意識することは少ないと思いますが、過去問を解く際に制限時間を決めるなど、本番を想定して学習に取り組むことが大切です。

落ちた後も受験する

アガルート_土地家屋調査士

前述した通り、土地家屋調査士試験は難易度が高く、1回、2回落ちるのは当たり前ですので諦めるには早いです。

土地家屋調査士の中には5年以上かけて合格した方もいます。

「難易度が高いのは分かったけど、普通は何回くらい受験するものなんだろう?」

このような疑問を持たれている方も多いと思います。

以下では合格者が合格するまでにかかった受験回数について解説していますので、是非再受験の際の目安にしてください!

合格までの平均受験回数は3回

土地家屋調査士の合格者は平均して3回目の試験で合格しています。

一発合格した合格者は全体の1割程度で、5回以上受験した合格者の方も全体の3割います。

「何年かけてでも合格したい!」と資格取得後のメリットを感じている方が多いので、それだけ土地家屋調査士は魅力のある資格です。

以下に、合格者の平均受験回数の割合をまとめましたので参考にしていただければと思います。

土地家屋調査士試験合格までの平均受験回数

アガルート 土地家屋調査士試験

この割合から見てわかる通り、3年以内に合格できる方は全体の約半数しかいません。

1回目、2回目の受験で合格するのは比較的早い方に入り、平均すると3回程度になります。

このように何年もかけて取得を目指されているが多くいるので、長期戦になることも考慮しモチベーションを保って試験勉強に取り組みましょう!

合格するためのポイント

アガルート 土地家屋調査士

土地家屋調査士試験は、上位1割が合格するレースのような試験です。

上位に入るためにはどのようなポイントを抑えればいいでしょうか?

次の試験で合格できるように、こちらでは合格のポイントについて解説します。

合格するためのポイント

・測量計算は免除を受ける
・過去問対策を徹底的にする
・独学では難しいから資格の予備校を利用する

測量計算は免除を受ける

土地家屋調査士の筆記試験の「測量計算問題」には免除制度があり、測量士・測量補士を取得することで免除されます。

実際に、9割以上の受験者が免除を受けて試験に臨んでいます。

「測量計算問題」は午前中に行われ、試験時間も長いので、免除を受ける事で体力を温存して午後の記述試験を受ける事ができます。

もし免除がまだの方は測量士の資格の取得から目指されてみてはいかがでしょうか。

過去問対策を徹底的にする

土地家屋調査士試験の合格点の基準は相対評価で決められるため、近年の合格点は70点~80点前後になっています。

前述した通り、本番の試験では過去問の内容から7割~8割ほどの問題が出題されますので、過去問の知識を完璧に発揮できれば70点~80点を目指す事も可能です。

合格点に達するためにも、過去問対策は重要なポイントですので、時間を使って徹底的に勉強しましょう!

独学では難しいから資格の予備校を利用する

独学では十分な教材や学習環境がないので合格するのはかなり難しいです。

もちろん不可能ではないですが、何年もずっと勉強しなければなりません。

早く合格したほうが、その分土地家屋調査士としてのキャリアアップも早まるので、資格の予備校で効率的に勉強された方が多いようです。

最近では、試験合格時に受講料金を全額返金する制度を設けている予備校もあるので、ある程度費用を抑えながらも学習することができます。

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土地家屋調査士試験のまとめ

土地家屋調査士試験のまとめ

・何回か落ちるのは普通
・合格までの平均受験回数は3回
・過去問対策と十分な勉強時間の確保が大切
・独学より予備校がおすすめ

土地家屋調査士の試験は難しいので何回か不合格になることは普通です。

試験に落ちたとしてもそこまで気にする必要はありません。

過去問対策などしっかり勉強すれば合格することは可能です。

予備校に通えば効率良く学習できるので、土地家屋調査士の合格を目指して頑張りましょう!

 
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