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土地家屋調査士の平均年齢や平均年収を公開!転職は何歳まで可能か?

更新日:2021-11-08

「土地家屋調査士の平均年齢について知りたい!」
「土地家屋調査士になるには何歳からがいいのか?」

土地家屋調査士へのキャリアチェンジを検討されている方の中で、このようにお考えの方も多いのではないでしょうか?

こちらの記事では、土地家屋調査士の新規登録者の平均年齢や年齢別の年収について解説しています。

また、未経験からの転職活動のコツについても併せてご紹介していますので、土地家屋調査士を目指されている方は是非参考にして下さい!

土地家屋調査士の平均年齢

土地家屋調査士の平均年齢は56歳です。

土地家屋調査士は個人事業主と同じですので退職という概念がないため、一定の年齢層に偏るのではなく幅広い年齢層の調査士が活躍しています。

アガルート 土地家屋調査士

出典:日本全国あなたの近くの土地家屋調査士(平成31年度調べ)

中でも40代~60代の調査士が大半を占めており、20代、30代の調査士は全体の1割にも満たず圧倒的に少ないです。

ですので、土地家屋調査士業界で30代の調査士はかなり若手の部類に入ります。

70歳以上の調査士も全体の約2割を占めているので、長く働き続けれる業種と言えますが、調査士は測量調査など現場仕事も多いので、約8割の調査士が70歳までに辞めているようです。

土地家屋調査士新規登録者の平均年齢

アガルート 土地家屋調査士

出典:日本全国あなたの近くの土地家屋調査士(平成31年度調べ)

新規登録者の7割以上が30代~40代であり、何らかの社会経験を経てから調査士になっていることが推測できます。

求人募集をしている「調査士事務所」や「調査士法人」も未経験者は30歳~40代を採用しているところが多いです。

土地家屋調査士試験の受験者も30代~40代が圧倒的に多く、ほとんどの方が働きながら試験合格を目指しています。

土地家屋調査士の年収【年代別】

アガルート 土地家屋調査士

こちらでは土地家屋調査士の年齢別の年収についてご紹介しています。

ピーク時の平均年収は50代前半の900万円で、20代の平均年収と倍以上の差がありました。

以下に全体の平均年収をまとめました。

土地家屋調査士の年収
年齢層 平均年収
20~24歳 428万円
25~29歳 533万円
30~34歳 585万円
35~39歳 668万円
40~44歳 750万円
45~49歳 840万円
50~54歳 900万円
55~59歳 893万円
60~65歳 608万円

参照:平均年収.jp「土地家屋調査士の年収」

20歳前半から平均年収が428万円となっており、全体的に高水準なお給料です。

基本的に、土地家屋調査士の仕事は受託業務ですので「不動産業者」「ハウスメーカー」「一般工務店」などの取引先が多いと有利です。

取引先との関係や実務経験を積む事は自然と年齢を積む事にもなりますので、「年齢と収入に相関関係がある」と言えるでしょう。

ダブルライセンス取得で付加価値を付ける

他にも収入を上げる手段として、調査士業務に付随する他の士業資格を有する「ダブルライセンサー」になれば更に市場価値を高めることができます。

特に土地家屋調査士と相性の良い資格として「測量士」「宅建士」「行政書士」「司法書士」などが挙げられています。

多くの方は働きながら学べる「通信制の資格の予備校」で資格取得を目指されています。

数ある予備校の中でもおすすめは「 アガルートアカデミー」です。

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②合格時に受講費用全額返金のキャンペーン

が、特徴の予備校ですので気になる方は是非確認してみてください!

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何歳までに資格を取得すると良いか?

アガルート 土地家屋調査士

土地家屋調査士の資格取得に年齢制限の規定は設けられていません。

ただ、体力的な面や転職時の年齢などを考えると、なるべく早く取得するに越したことはないでしょう。

土地家屋調査士の資格は30代のうちに取得することをおすすめします。

前述したように30代は土地家屋調査士業界ですとかなり若手の人材になるからです。

未経験者を採用する側も「育成前提の採用」ですので、体力的にも働き盛りの30代は歓迎されます。

40代・50代で資格取得を目指す場合

・40代の場合
調査士の補助者として豊富な業務経験があれば調査士の転職市場でも需要はあります。

・50代の場合
同様に十分な業務経験があれば調査士として転職は可能ですが、一般的に転職は年齢を増すごとに難しくなります。

40代・50代で業界未経験の場合でも、他に転職に活かせる経歴やスキルがあれば転職を有利に進めることができるでしょう!

資格取得後の転職活動まで見据えて準備することが大切です。

調査士補助者として働きながら資格取得を目指す

現状の土地家屋調査士業界では、未経験の資格者より業務経験のある補助者の方が求められています。

土地家屋調査士に合格しても業界未経験者であれば、最初は補助者としてキャリアがスタートします。

補助者の求人には必須資格の条件がないので、未経験者・資格なしでも調査士事務所で働く事ができます。

キャリア育成の面から考えると、早いうちに補助者として業務経験を積みながら、試験合格を目指すのが効率的です。

土地家屋調査士への転職のコツ

アガルート 土地家屋調査士
採用後の年収の相場

・未経験採用の場合の年収は300万円スタート
・経験者採用の場合の年収は400万円スタート

未経験OKの求人は「キャリア育成のため」40歳までの年齢制限を設けている求人がほとんどです。

稀に年齢制限を設けていない未経験OKの求人もあります。

経験者募集の求人であっても、50代・60代になると転職の難易度は難しくなるでしょう。

年齢層が上がるにつれて実務経験や即戦力が求められるのはどの業界も同じです。

未経験OKの求人募集のコツ

調査士業界未経験の方でも、比較的採用されやすい「未経験OK」求人の募集のコツについてご紹介します!

未経験採用のコツまとめ

・未経験OKの求人を探す
・頻繁に求人掲載してる事務所を探す
・アルバイトからスタートする

以下ではそれぞれについて解説します!

・未経験OKの求人を探す

年収400万円以上の求人は経験者募集のところが多く、中々採用まで至りません。

年収が低くても「未経験者OK」の求人に積極的に応募しましょう。

土地家屋調査士の資格を取得していれば面接では有利に働きますが、どちらにせよ未経験者は補助者からキャリアスタートです。

資格取得を目指して勉強中の方でも、早いうちに補助者として業務経験を積めるように求人に応募すると良いでしょう!

・頻繁に求人掲載してる事務所を探す

頻繁に求人を出している調査士事務所は激務になりやすく、人の入れ替わりも激しいので常に人手不足です。

そのため未経験者でも採用はされやすいですが、かなり忙しいでしょう。

厳しい環境に耐えれる方であれば、手っ取り早く業務経験を積めるメリットもあります。

・アルバイトからスタートする

調査士事務所は人手不足なところが多いので、補助者としてアルバイト入社なら採用されやすいです。

土地の測量業務は調査士と補助者の二人一組で作業しますので、補助者が足りない時に入ることになります。

給料が低い、忙しい時しか呼ばれないなどデメリットもありますが、手っ取り早く測量業務に就けるというメリットがあります。

雇用形態にこだわらない方であれば、アルバイト入社も1つの有効な手段になります。

【まとめ】土地家屋調査士の年齢層

土地家屋調査士の年齢層まとめ

・土地家屋調査士の平均年齢は56歳
・土地家屋調査士の新規登録者は30代~40代が多く、30代のはかなり若手
・ピーク時の年収は50代前半で900万円程度
・補助者として働きながら資格取得を目指すのがキャリアアップに効率的

土地家屋調査士は、実績を積みながら資格取得を目指される方が多く、新規登録者は30代~40代の方が多いです。

未経験OKの求人募集も多く、30代~40代の方は比較的に歓迎されますが、業務経験が有る方が優先されます。

調査士の補助者として業務経験を積みながら資格取得を目指す事がキャリアアップに効率的です。

土地家屋調査士は30代、40代からでも目指せる資格です。

資格取得後は独立もしやすい資格ですので、是非目指されてみてはいかがでしょうか!

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