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独学でエンジニアになる方法は?おすすめの資格や勉強法を解説

更新日:2023-11-29

独学でエンジニアになる方法は?おすすめの資格や勉強法を解説

近年では急速に社会のIT化が進み、IT系のスキルを持った人材が求められるようになってきました。

そのため、これからエンジニアになりたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

今回はこれからエンジニアを目指そうと思っている方のために、独学でエンジニアになる方法おすすめの資格独学での勉強法などをご紹介していきたいと思います。

エンジニアになる方法は?

エンジニア

ITエンジニアになるためには、やはりプログラミングをはじめとしたITスキルを身に着けることが必須条件となります。

そのため、まずは大学や専門のスクール、独学などでITスキルの勉強をしなければなりません。

幸い、プログラミングなどのITスキルを学びエンジニアになる方法はたくさん存在するため誰でもエンジニアを目指すチャンスはありますが、エンジニアとしてやっていけるだけの技術を身に着けるにはそれなりの勉強が必要となります。

また、未経験からエンジニアを目指す場合は特に資格の有無も大切になってくるでしょう。

自分の持っている技術を客観的に評価してもらうためには資格を取得するのが一番です。資格は就職・転職だけでなく実際の業務でも役立つので、取得しておくだけでエンジニアになる助けとなるでしょう。

まずは目指す職種を決めよう

ITエンジニアはITに関わる仕事を総称した言い方であり、実際には様々な職種に分かれています。

ITエンジニアと聞いて想像することの多い「プログラマー」や、システムの設計を担当する「システムエンジニア」、システムで使うネットワークを構築する「ネットワークエンジニア」など、職種によって業務内容も大きく異なります。

また、プログラマーの中にも「webプログラマー」や「ゲームプログラマー」など細かく分かれています。

どのエンジニアを目指すかによってなる方法や学ぶべき内容も若干変わってくるため、まずは何になりたいかを決めた方が良いでしょう。

ITスキルを勉強する方法は?

プログラミングなどITの技術を勉強しエンジニアになる方法は「独学」と「スクール通う」という方法に分けられます。

現在ではプログラミングを中心に独学でITの勉強をできる教材がたくさん揃っているので、プログラミングの勉強をする場合には独学でも十分な知識が身につけられるかもしれません。

しかし、ITに関する知識全般を体系的に学ぶならスクールに通うこともおすすめです。

目指している職種に必要な知識を効率よく学べることも多いので、お金は独学よりかかってしまいますがスクールを利用する方が早くエンジニアになれることも多いでしょう。

独学で勉強する方法

独学でエンジニアになる方法としては、技術書を使う方法webサイトで勉強する方法が考えられます。どちらも自分のペースでプログラミングを学習できるので、他の仕事をしながらプログラマーを目指す場合などにおすすめできます。

技術書で勉強するメリットとしては、勉強にかかる費用が一番安くて済むことでしょう。技術書だけあれば勉強できるので、自主的に黙々と学習を進められる人にはおすすめの方法です。

しかし、技術書だけだとどうしてもわからない部分もあるかと思いますので、一人で全部勉強しきれるか不安だという方にはwebサイトを使った勉強もおすすめです。

かかる費用は技術書より多少高くなってしまいますが、webサイト上で直接手を動かしながら学べるサービスはたくさんありますので、実際にやりながら覚える方が得意な方はプログラミング学習用webサイトを利用してみてはいかがでしょうか。

スクールを利用する方法

転職に有利なスクールならココ!

短期間で効率よく勉強したい場合には、スクールを利用してエンジニアになる方法がおすすめです。

未経験の方が実際にエンジニアを目指そうとした時、どこから勉強し始めれば良いのかわからないことが多く、その勉強方法が合っているのかどうかもわかりません。

スクールを利用すればそんな余計な心配をする必要も無く、最初から学習に集中することができます。

わからないことがあればその場でプロのエンジニアの方に質問できるため、学習速度も独学とは段違いに早いのもメリットの一つです。

エンジニアを目指す時にオススメの資格は?

資格

未経験からエンジニアを目指すなら、資格を持っているかどうかは就職の際にかなり重要になってきます。

資格は自分がどれだけITに関する知識を持っているか証明してくれますし、資格を取得することで自分のスキルの成長にもなります。

エンジニアになる方法としては資格を取得しながら勉強するという方法もありますので、ぜひ興味のあるものから挑戦してみてください。

ITパスポート

どの職種のエンジニアを目指す場合でも、ITパスポートは最初に受けるのにおすすめできる資格です。

情報処理技術者試験というIT関連の国家資格の中でも最も簡単なものであり、ITスキルの基礎がまとまっています。

就職ではこの資格だけだとあまり有利になりませんが、最初に基本的なITの知識を学ぶには最適な資格です。

ITパスポートの通信講座を比較

基本情報技術者試験・応用情報技術者試験

基本情報技術者試験はITパスポートの次に難しい情報処理技術者試験です。

基本情報技術者試験からは段々と実際の業務で必要な知識が増えてきます。ITパスポートは難易度が低く簡単過ぎると感じる方もいると思うので、基本情報技術者からチャレンジするのも良いでしょう。

応用情報技術者試験はその次に難しい試験です。応用情報技術者試験まで合格できれば就職でも多少有利になります。

基本情報技術者の通信講座を比較

その他の情報処理技術者試験

応用情報技術者試験の上には、以下のさらに難しい専門的な試験が9つ存在しています。

・ITストラテジスト試験(ST)
・システムアーキテクト試験(SA)
・プロジェクロマネージャ試験(PM)
・ネットワークスペシャリスト試験(NW)

・データベーススペシャリスト試験(DB)
・エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)
・ITサービスマネージャ試験(SM)
・システム監査技術者試験(AU)
・情報処理安全確保支援士(SC)

これらの資格は情報系の国家資格の中では最難関なため取得するのも大変ですが、それだけ高度な専門知識を身につけることができます。

当然就職でも大いに役立つこと間違いなしですので、目指している職種が明確に決まっている方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

オラクルマスター

オラクルマスターは主にデータベースの管理に関する能力を問われる資格です。

民間資格ではありますが、世界的に通用する資格なのが魅力の一つです。

難易度はBronze・Silver・Gold・Platinumの4段階あります。データベースを扱う職種を目指している場合はぜひ取得しておきたい資格の一つです。

エンジニアになる方法まとめ

エンジニアになる方法のポイントは、

・ITスキルの基礎をしっかりと身に着ける
・自分のスキルを証明できるIT系の資格を取得する

という2つです。

ITの勉強は独学でもスクールに通う方法でもできるので、選択肢は広く自分に合った方法で勉強できます。

資格は取得すれば就職で役立つだけでなく、取得の家庭でITスキルを身につけれられるのでおすすめです。

ITエンジニアの需要はこれからも増えるよ予想されていますので、興味のある方はぜひこれからエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。

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