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【保存版】外資系企業で働くには?未経験、英語力0でもOK!裏技5つ

更新日:2019-04-30

「外資系企業」で働きたい?「英語もできないし、外資で働いた経験もないから難しい」と思ってる人が多いのではないでしょうか。でも、意外とカンタンです。外資未経験で英語ができない筆者が外資で働いた経験を元に、こっそり裏技5つを教えます。外資で働く夢を叶えましょう。 ライザップイングリッシュ  

外資系企業で働く前にメリット・デメリットをチェックしよう!

Two serious business partners listening attentively to young man at meeting in office
外資系で働くメリットって?
・英語ができるようになる
英語力0で入社しても、入社後のオリエンテーションや英語クラスがあって、英語力は必ず上がります。
・異文化に触れることができる
アナタの同僚は、世界各国からやってきます。フランス人と一緒にワインを飲んだり、イタリア人とサッカーについて熱く語ったり、自分の世界が広がります。
・収入が上がる
外資系企業と日系企業では、同じ職務内容でも年収がかなり変わります。転職したら、収入が2倍になったなんて話も聞きます。
・残業が少ない
家族を大事にする欧米系の外資系企業であれば、『残業=ダサい』がマインドにあるので、効率的に仕事をこなして、定時で帰る人が多いです。
・仕事の内容で評価される
若くても、入社したばかりでも、アナタの仕事の成果をキッチリ評価してくれるのが、外資系です。人に遠慮せずに、のびのびと働ける環境が外資にはあります。 young multi ethnic business people group walking standing and top view
外資系で働くデメリットって?
・プレッシャーが強い
上司から受けるプレッシャーは、日系企業と比べ物になりません。「君なら、これくらいをここまでできるはず」とプレッシャーをかけられます。そこで、頑張れる人は外資系で働ける人です。
・責任感を求められる
日系企業では、責任は上司という概念が強いですが、外資系は完璧な個人主義です。アナタのミスは、アナタのミス。上司は、カバーをしてくれますが、日系ほどの強いサポートは期待できません。
・仕事ができないとリストラ対象
高い給料に見合ったパフォーマンスがないと、リストラされることもあります。昨日までいたはずの同僚が急に出社してこないなんてことも、多くあります。
・福利厚生が日系企業に比べて、手薄
外資系では、年金、退職金、出産手当、入院お見舞金などのきめ細かい福利厚生は、期待できません。日本支社にだけ、特別な福利厚生を持つ外資系企業もありますが、あまり期待をしない方がいいでしょう。
・海外出張が増える
アナタの職務内容にもよりますが、本社へ出張。会議で出張などが増えます。外資系の面接で、率直にどのくらいペースで海外出張があるかを確認すると、失敗がありませんよ。 ライザップイングリッシュ

外資系企業で働くには?未経験、英語力0でもOK!裏技5つ

young multi ethnic business people group walking standing and top view
インターンシップ
外資系企業では、インターンシップを募集していることがあります。インターンシップ(見習い期間)は、基本的に学生の夏休みや冬休み向けに出されていますが、年齢制限が30歳や35歳で募集している会社もあるので、気になる外資系企業のホームページを確認しましょう。 有給インターンシップと無給インターンシップがありますが、一定の見習い期間を得てから正社員に雇用される場合やグループ企業に採用される場合もあるので、未経験でも安心して応募できます。   business people team group on a meeting have success and make deal
派遣社員
外資系企業で働けるかどうかが心配な人は、派遣社員で外資系企業で働いてみましょう。派遣会社に登録して、外資系企業で働きたいことを人事担当者に伝えると、アナタにマッチした会社を紹介してくれます。短期間の3ヶ月程度で派遣期間が満了するものや、継続して働ける派遣もあるので、派遣会社に相談しましょう。 派遣会社から、外資で働くと現場で困ったことや相談したいことがあると、人事担当者が親身になって相談に乗ってくれますよ。例えば、同僚と気が合わないなど、ちょっと相談しにくいことなどがあった時には、便利ですよ。   Image of businessmen discussing data in touchpad at meeting
外資系専門サイト
外資系企業が求人募集を行なっているウェブページを参照しましょう。検索時に、英語力や経験をチェックして探せるので安心です。求人募集は、圧倒的に英語で出ているので英語を読むのに抵抗がない人にオススメです。 <オススメサイト> “>Daijob.com CareerCross   business people group have education leasson on seminar training event at small bright office conference room
外資系就職エージェント
外資系を専門に扱う就職サポートしてくれるエージェントを使いましょう。エージェントは、登録制なのでアナタの履歴書を送ってから見込みがあると思われた場合のみ、連絡が来てエージェントとの面接へ行きます。エージェントと面接は、英語が多いので最低限の英会話ができるといいです。 外資系エージェントでは、面接の練習や求人の動向、市場の動きなどを教えてくれるので、アナタにベストな外資系企業を紹介してくれます。年収の交渉もエージェントがしてくれるので、外資で働く道としてはコレがベストです。 <オススメエージェント> “>Robertwalters “>JAC Recruitment
Young businessmen looking at camera while discussing plan at meeting in office
ジョブフェア
ジョブフェアに行くと、日系企業、外資系企業を問わずブースが覗けるのでオススメです。実際に働いている人の声や人事の本当に欲しい人など、面接のコツを教えてくれますよ。アンケートへ記入したり、履歴書を持参するだけで、商品券がもらえたり、ランチが出る場合などがあります。アナタの最寄りで開催されているジョブフェアを調べてみましょう。  
いかががでしたか?
外資系企業で働く?って思うと難しそうですが、誰でも未経験の時があります。心配しないで自分の興味のある業界や仕事を調べてみましょう。

Aida Minamoto

【参照】

※?“>Robertwalters

※?“>JAC Recruitment

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