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SCSK株式会社の年収はいくら?平均年収や初任給について調査

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by matsu

更新日:2021-06-09

ITサービス業界のトップとして幅広い業界にサービスを提供しているSCSK株式会社は、約8000社のクライアントと信頼関係を構築し事業の拡大を進めています。そんなSCSK株式会社の平均年収や給与制度、福利厚生など気になるポイントを解説します。

       

住友商事の子会社、住商情報システムが2011年に独立系企業CSKを吸収合併し設立された「SCSK株式会社」は、ITサービス業界の大手企業とされています。

事業内容はITサービス全般を行っており、自社のソフトウェア開発や情報処理サービス部門でも収益を上げています。

そんなSCSK株式会社の、年収や給与制度・福利厚生・採用情報などを細かくご紹介します。

SCSK株式会社の平均年収

SCSK株式会社年収1
平均年収:735万円

SCSK株式会の平均年収は735万円です。

国税庁が令和元年に出した「民間給与実態統計調査結果」の日本の平均年収は436万円で、それを約300万円も上回った平均年収となっています。

平均年齢はどの年も40代と勤続年数の長さがうかがえ、年齢が上がるごとに給与も上がる安定感のある給与形態と言いえます。

決済期 平均年収 平均年齢
2018年 726万円 43歳
2019年 725万円 43.4歳
2020年 735万円 43.6歳

出典:SCSK 有価証券報告書

3年間の平均年収を比較しても725万円~735万円の間で急激な増減は見られず、安定しています。

SCSK株式会社の給与制度

SCSK株式会社年収2

SCSK株式会社の給与は、基本給+諸手当の月給制に年2回の賞与からなっています。

SCSK株式会社は職種による給与の違いがなく、総合職はAとBさらにステップアップした基幹職はA~Eとランク(グレード)によって年収が決まります。

残業時間が20時間を超えると残業手当が付き、技術職・スタッフ職は昇格すると裁量労働制が適応され、34時間相当分の残業手当が支給される仕組みになっています。

この残業手当が年収の高さに大きく関係しているとも言えます。

その他に、資格を取得すると報酬として祝い金が支給される資格報奨金制度という制度があり、支給額の高さが他社と比べてとても高くなっています。

資格報奨金制度は報酬金がもらえるだけでなく、資格取得に対しての社員のモチベーションアップにも繋がります。

年代別平均年収

SCSK株式会社の、年代別年収とボーナスの推移を見ていきましょう。

年代 平均年収 平均ボーナス
20代 474万円 108万円
30代 679万円 157万円
40代 790万円 184万円
50代 854万円 199万円

20代は平均年収429万円と、全国の20代の平均年収316万円を100万円以上上回っています。

それ以降も年齢が上がるにつれて年収も確実に増加し、50代で892万円と1番高い年収となります。

役職別平均年収

SCSK株式会社の役職別平均年収を一覧にするとこのようになります。

役職 平均年収
主任 730万円
係長 824万円
課長 1,088万円
部長 1,203万円

役職をグレードに当てはめると、課長で基幹職Cの1,088万円、部長で基幹職Bの1,203万円となります。

一般的に、課長には40代後半~50代前半部長には50代以降で昇格すると言われています。

ボーナスについての情報

SCSK株式会社ではボーナスは年に2回(6月・12月)あります。

年に2回ある賞与のうち、6月の賞与は個人の成績と業績によって評価され、12月の賞与は固定の金額が支給されます。

ボーナスの額は基本的に月給の3ヶ月分となっており、部署や個人の成績によって変動しますが、大体3ヵ月~5ヵ月分の支給額になります。

SCSK株式会社の福利厚生

SCSK株式会社年収3

SCSK株式会社の福利厚生は「社員の健康維持」を考えたさまざまな制度があり、独身寮や社内診療所など施設も充実しています。

また年次有給休暇の取得推進を実施しており、年間の有給休暇取得率は90%を超え、会社側の柔軟な対応が休暇を取りやすいと従業員から好感を得ています。

制度:退職金制度、企業年金、財形貯蓄、従業員持株会、慶弔見舞金、育児休業、介護休業、ボランティア休業、フレックスタイム、在宅勤務、ジョブリターン制度、通年カジュアルスタイル、ノー残業デー(毎週水曜)、メニュー型福利厚生制度、復職支援金(保育料補助)、同好会活動、副業制度 など
施設:独身寮、リラクゼーションルーム、社内診療所、カウンセリングルーム など

仕事と育児・介護の両立を支援

SCSK株式会社は従業員の健康維持を推進しており、特に育児や介護と仕事の両立を支援する制度が整っています。

育児休暇は法律の規定期間よりも長い3年間取得でき、さらに6回までの分割で取得も可能なので、個々のライフワークバランスに合わせて柔軟に育児休暇の取得ができる仕組みです。

妊娠期のマタニティ休暇(10日間)や、復職支援金・育児費用補助・育児のための転居費用補助など、育児支援制度も充実しています。

また、介護による離職率を0にすることを目標にした仕事と介護の両立支援にも力を入れており、フレックス制・時短勤務・リモートワークなど、介護をしながら仕事もこなせる柔軟な勤務制度を取り入れています。

介護休業として1年間休業できる休業制度や、介護休暇(年10日~15日)も取得可能です。

SCSK株式会社の採用情報について

SCSK株式会社年収4

SCSK株式会社の2022年度の採用情報はこちらです。

勤務時間 9:00~17:30
(所定勤務時間7時間30分(休憩1時間)、部・課・プロジェクト単位での時差勤務制度あり)
休日休暇 年次有給休暇 初年度14日(入社時に付与)、最大20日。完全週休2日制(土・日)、祝日および年末年始、有給休暇、メモリアル休暇、マタニティ休暇、配偶者の出産休暇、ボランティア休暇など
賞与 年2回(6月・12月)
昇給 年1回(7月)

出典:SCSK採用情報ページ

初任給について

SCSK株式会社の初任給は以下の通りです。

最終学歴 初任給
大卒 月給310,000円
(業務手当44,200円、学び手当5,000円、リモートワーク推進手当5,000円含む)
院卒 月給330,000円
(業務手当47,000円、学び手当5,000円、リモートワーク推進手当5,000円含む)

出典:SCSK採用情報ページ

SCSK株式会社の初任給はどの職種も均一で、最終学歴によって支給額が変わってきます。

月給31万円~33万円は日本の平均年収初任給の21万円に比べ約10万円も高くなっていますが、この中には20時間分の残業代などの諸手当も含まれます。

しかし初任給で30万円を超える額を支給する企業は珍しく、さすがITサービス業界の大手企業と言えるでしょう。

SCSK株式会社の平均年収まとめ

  • SCSK株式会の平均年収は735万円
  • 年功序列の傾向が強く、グレードによって年収が決まる
  • 初任給が31万円~33万円と高額

SCSK株式会の平均年収は日本の平均年収よりも約300万円高い、高年収企業です。

SCSK株式会社は2011年に吸収合併した企業ですが、社歴は長く年功序列が根強いため、勤続年数が長くなるにつれて年収も上がっていきます。

また、初任給は諸手当が含まれた支給額となっていますが、31万円~33万円と一般的に見ると高額です。

福利厚生も整っており、育児や介護の支援の他、宿泊施設・レジャー施設・リラクゼーションルーム・同好会活動・ボランティア休暇・ノー残業デーなど、従業員にとってうれしい充実した制度がたくさんあるところも魅力的です。

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